喜多方の旅行/観光スポット一覧
エリア
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- 大和川酒造店 大和川酒蔵北方風土館
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4.043件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市字寺町4761
- 寛政2年(1790)創業の老舗酒造店。江戸時代に建てられた最も古い土蔵である「江戸蔵」では、様々な酒造りの道具を展示しており、当時の酒造りの一端を見ることができる。売店に併設している利き酒コーナーでは、10種類以上の弥右衛門酒を無料で試飲可能。地産地消にこだわった日本酒を堪能、購入できる。
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喜多方でラーメンを食べた後に無料で見学出来るこちらを知り訪れました。 既に知り得た知識ではありますが、精米歩合の話や展示物、お酒が出来るまでの工程やそれらを担っていた道具などもあり、日本酒好きなら確実に楽しめます。 こちらの酒造(現在は別の場所)で作られた日本酒も試飲出来るので、購入を考えているなら味を知ることも出来ます。 なかなか高級なお酒も飲めますが、最上級のお酒だけは有料となります。 (いろ...
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- 日中線しだれ桜並木
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市字押切東2
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- 会津喜多方ラーメン館 本館
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3.53件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市梅竹1
- 喜多方市にある河京の直営店。売店では40種類以上ものお土産用のラーメンが販売されているほか、自慢の自家製チャーシューなどを販売。また屋台と呼ばれるエリアではレトロな雰囲気の中でラーメンの試食ができる。
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福島県喜多方市(ふくしまけんきたかたし)は喜多方ラーメンで有名だが、「蔵のまち」という側面もある。4,000あまりの蔵が建ち並ぶという。 2021年10月9日、この日は喜多方ラーメン喜多屋でランチを済ませた。そこから車で、河京会津喜多方ラーメン館本館にやってきた。河京会津喜多方ラーメン館本館(かわきょうあいずきたかたらーめんかんほんかん)は、福島県喜多方市梅竹(ふくしまけんきたかたしうめたけ)に...
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- 若喜商店
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4.017件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市字3-4786
- 江戸時代から続く老舗の醤油・味噌醸造元。宝暦5年(1755)の創業以来自然由来で地域に根ざした安心して食べられる醤油と味噌を作り続けている。交差点角に佇むお店は東京・帝国ホテルで採用された「スクラッチス・タイル」を用いたモダンな洋風建築。店舗の奥に今も8棟の蔵が蔵座敷や倉庫蔵、道具蔵として残されている。お店を代表する「若喜天然醸造醤油」は地元の国産丸大豆を木桶醸造で2年間熟成させたこいくち醤油。お刺身やお寿司のつけ醤油として伝統の香り高い風味を堪能できる。
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超レトロです。素敵です。江戸時代の創業のようです。見るだけでも惚れ惚れしてしまいます。お土産屋さんも併設されているようです。
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- 日中線記念館
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市熱塩加納町熱塩字前田丁602-2
- 旧耶麻郡喜多方町の喜多方駅と旧耶麻郡熱塩村の熱塩駅を結んだ「国鉄日中線」の記念館。昭和13年(1938)の開通から昭和59年(1984)に廃線となるまで約半世紀にわたって約11km、5駅間を運行していた日中線の資料を展示している。終着駅・熱塩駅を整備した記念館では待合室のベンチや切符棚、運行当時の写真などを見ることが可能だ。敷地内には踏切や転車台などが当時の場所に残されている。
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- 喜多方蔵品美術館
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3.04件の口コミ
- 遊ぶ/趣味
- 福島県喜多方市梅竹7294-4
- 喜多方市街地でひときわ目を引くレンガ造りの美術館。市役所の向かいにある施設で豪商豪農が大切にしてきた約700点の美術品を展示している。1階から3階までの展示場では個人所蔵の陶磁器や会津をはじめとする全国の漆器、書画などのコレクションを見ることが可能だ。江戸時代から現代までの作品が並んだ伊万里焼コレクションは壮観。蒔絵コレクションや会津若松城下町図など見ごたえある展示品も多い。
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喜多方はどこに行っても蔵造りです。周りの景観に合わせてのことですが、それがまた、よく調和されています。見事です。そして素敵です。喜多方は。で、この美術館ですが、地元の人のコレクションの陶磁器などの美術品を多数、集めたものです。中身の展示品も素敵ですが、外の建物も素敵です。
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- 喜多の華酒造場
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5.02件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市前田4924
- 大正8年(1919)に「星正宗」の銘柄で創業し、戦後「喜多の華」の銘柄で復活した酒蔵。古くから酒造りが盛んに行われてきた喜多方の中で最も若い蔵としてその名を知られている。酒造りを支えているのは500年もの長い歳月を経て飯豊山系の地下岩盤水脈から湧き出た清水。福島県産夢酵母で醸した純米大吟醸は柔らかくふくよかな味わいが特徴だ。「喜多の華」の名前には酒のまち喜多方で一番を目指すこと、また皆様にとって喜び多くすばらしい事(華)があるように、という願いが込められている。
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喜多方市の主催で、酒造り講座と言うのがあり、約半年間この酒蔵に通って、習いました。米を洗うところから始まって,麹の造り方や仕込みなど、全工程を学びます。 杜氏さんにはいろいろ教えて頂きました。 最後に出来上がった大吟醸に、自分で考えたラベルを張って持ち帰ります。 今まで飲んだ日本酒で一番美味しい酒でした。
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- 大木観音堂 常安寺
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5.01件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市塩川町大田木字塚田3281-1
- 日本遺産に登録された「会津三十三観音巡り」の第1番札所。真言宗紅梅山常安寺の境内にある観音堂に常安長者と呼ばれる人物の持仏であったとされる十一面観世音を安置している。現在の堂宇は天正17年(1589)、伊達勢の兵火にかかって焼失したのち慶長年間(1598-1601頃)に再建されたと伝わるもの。東北地方で最も早く仏教文化が花開いた会津の地で古来のおおらかな信仰の姿を今に伝えている。
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御本尊は十一面観音 御詠歌は「万代の願い大木の観世音 あの世とともに救け給えや」 立派な仁王門もあって会津三十三観音巡りの出発の御堂にふさわしい
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- 小原酒造株式会社
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市字南町2846
- 創業は享保2年(1717)で、蔵の町・喜多方で290年以上続く老舗の蔵元。仕込みには飯豊山の湧き水使い、もろみを作る段階から、モーツァルトのクラッシック音楽をを聴かせて熟成させた「音楽酒」が有名。中でも、平成27年(2015)に全国酒類コンクールで特賞を受賞した「大吟醸交響曲 蔵粋」は、円熟した深みのあるふくよかな味わいで人気が高い。また、無料の酒造見学も行っている。
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- 喜多方蔵座敷美術館
- 遊ぶ/趣味
- 福島県喜多方市字3-4844
- 「笹屋旅館」に併設されている美術館。明治24年(1891)に建築された旅館の蔵座敷を改装して利用している。画商としても活動していた3代目主人の縁で旅館に滞在した竹久夢二などの画家たちの作品をはじめ、絵画や書、陶磁器などを100点あまり展示している。
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- 漆器蔵 会津野
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市字天満前8919-1
- 喜多方市にあるお土産屋。明治時代に建てられた漆器蔵を使った店内で、本格的な会津塗を数多く販売している。お椀などの食器をはじめ、アクセサリーや小物などのバリエーション豊かな会津塗が揃っている。店舗部分が1階で、2階には塗りものに関する資料などが展示されている。
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- 蔵屋敷あづまさ
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市東町4109
- 福島県喜多方市にある蔵屋敷。福島県一として知られる「大米穀商」の屋敷を改修し、現在は食事処とお土産販売店となっている。また食事処では、会津産のそば粉を使った手打ちそばや、オリジナル手作り味噌による田楽を堪能できる。店内には会津の物産品も取り扱っており、地酒や漆器・民芸品などの地場産のお土産物も多数販売している。
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- 喜多方蔵めぐり
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市2丁目他
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- 染織工房れんが
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市1-4536
福島の主要エリア
キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。