壱岐・対馬のスポット一覧

  • 和多都美神社
    rating-image
    4.0
    119件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県対馬市豊玉町仁位字和宮55
    対馬の中心街、厳原(いづはら)の町から車で1時間弱、国道382号線を北上し、豊玉町で仁位浅芽(にいあそう)湾に下ると、入り江の海のなかに2つの鳥居が並ぶ光景が現れた。その奥には伝説に彩られた古社が鎮座していた。

    2022年5/14から3泊4日、ツアーで遠方より壱岐対馬に行く予定をしております。 昨日、旅行社より連絡があり、和多都美神社さんに伺えなくなったとの連絡を 受けました。 結婚40周年を迎え、夫婦で和多都美神社さんに厳粛な気持ちでお参りできる事を とても楽しみしておりました。 事情を伺うと、神社様からのお申し出との事でした。 ネットなどで検索してみましたところ、観光客のマナーの悪さなども原因のひと...

  • 壱岐イルカパーク&リゾート
    rating-image
    4.0
    38件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長崎県壱岐市勝本町東触2668-3
    壱岐市勝本町東触にある海浜公園。天然の入り江を利用した園内でバンドウイルカの飼育を行っており、毎日定期的に行われるプレイングタイムやエサやり体験を通してイルカたちと間近にふれあうことができる。園内には様々な遊具のほか、バーベキュースペースやカフェも併設し、イルカたちの姿を眺めながらゆったりと過ごせる。

    四匹のイルカがおり、遊泳していました。朝のトレーニングとして10時からイルカのトレーニングが始まりました。飛び跳ねることを見られてよかったです。

  • 壱岐市立一支国博物館
    rating-image
    4.5
    100件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触515-1
    3世紀の中国の正史『三国志』魏書東夷伝倭人条(ぎしょとういでんわじんのじょう)、いわゆる『魏志倭人伝(ぎしわじんでん)』に名がある30の国のうち、国の位置と王都の場所が特定されている国内で唯一の場所「一支国(いきこく)」。その歴史を伝える博物館を訪ねる。

    先に一支国王都跡に行ったので、ここで歴史の成り立ちを見て遺跡に向かった方がいいと思います。ジオラマがあり当時と風景が再現されていました。壱岐事典という壱岐の神社の本が手に入りました。また展望台もあります。

  • 万松院
    rating-image
    4.0
    62件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県対馬市厳原町厳原西里192
    対馬市厳原町厳原西里にある国指定史跡の寺院。慶長20年(1615)、対馬藩の初代藩主・宗義智の菩提を弔うため、息子で2代目藩主の宗義成によって建立された。後に宗家歴代の菩提寺となり、境内には「御霊屋(おたまや)」と呼ばれる同家の墓所がある。伽藍は幾度か焼失しているが、山門は当時のまま残されており、対馬最古の建造物として知られる。

    対馬の宗氏の菩提寺で歴代藩主の墓があります。対馬の一番の観光地でありますが、お墓を見るために長い階段を登る必要があり、それが大変だと脅かされますが実際はそんなに大変ではありません。ですのでがんばって登って歴史あるお墓をお参りしましょう。階段自体も非常に見栄えのするもので上がっていくことを楽しめます。朝鮮通信使の持ってきた三具足は最も小さなものが寺の内部に飾ってあります。他の物は太平洋戦争中の金属供...

  • 対馬野生生物保護センター
    rating-image
    4.0
    49件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長崎県対馬市上県町佐護西里2956-5
    日本には野生のネコ科動物が2種類いる。対馬島にのみ生息するツシマヤマネコと西表島にだけいるイリオモテヤマネコだ。生息数が減少している希少動物ツシマヤマネコに出合うことができた。

    絶滅危惧種の野生ネコとしてイリオモテヤマネコと共に貴重なツシマヤマネコを保護する施設で、「かなた君」と云うツシマヤマネコの生態を見学できます。朝一番で訪れたので、活発に動き回る姿を見ることができました。(午後は寝ていることが多いそうです。)。丸く小さめで白斑のある耳や額の縞、柔和な顔がなんとも愛らしく、残された100頭足らずを残し増やしていく人間の責任を感じました。

  • 壱岐島
    旅行/観光
    長崎県壱岐市
    玄界灘に浮かぶ、沖縄を除くと日本で20番目に大きい島。魏志倭人伝や日本書紀にも記述のある海上交通の要衝であり、その歴史の長さから平成27年(2015)には日本遺産の一部に認定されている。鬼ヶ島伝説の舞台とされる鬼の足跡や3月から11月の間のみ遊覧可能な辰ノ島といった自然の名所の他、古墳や遺跡、壱岐七社など観光名所は多岐に渡る。重要無形文化財に指定されている住吉大社の「壱岐大大神楽」や壱岐の島新春マラソン大会など年に一度の催し物も多い。
  • 上対馬温泉 渚の湯
    rating-image
    4.5
    29件の口コミ
    宿泊/温泉
    長崎県対馬市上対馬町西泊1217-8
    対馬市上対馬町西泊にある日帰り温泉施設。泉質は弱アルカリ性単純温泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛をはじめとした症状に効能があり、疲れを癒やす効果がある。「日本の渚百選」にも選ばれた三宇田浜の海岸の上に位置し、壮大な景色とともに入浴を楽しめる。また、期間限定で露天風呂も利用可能。

    とろっとしたお湯で熱すぎずとっても温まりました。 露天風呂は現在使用不可となっていたのが残念でした。 営業閉店時間が早くなっているため寝る直前に入ることができなくて残念でした。

  • 観光情報館ふれあい処つしま
    rating-image
    4.0
    26件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県対馬市厳原町今屋敷672-1
    対馬市厳原町今屋敷の県道24号線沿いにある観光案内所。対馬の歴史や自然に関する展示施設や、対馬の海産物の加工品などの特産品の販売店、多目的広場などを併設。食堂では水揚げ日本一を誇る穴子を使った「あなごカツ定食」や、対馬伝統の「対州そば」をはじめ、対馬の食材を使ったメニューを提供している。

    2015年オープンの対馬の総合的な観光案内所のような施設。案内所や土産物販売コーナーだけではなく、簡単な対馬の歴史や名所の説明などの展示があるコーナーも。金田城の城跡を示すジオラマも。気が付かなかったがレンタサイクルなども置いてあるとか。

  • 上見坂展望台
    rating-image
    4.0
    19件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県対馬市厳原町北里
    対馬市厳原町にある展望台。標高358mに位置し、対馬の霊峰・白嶽や浅茅湾のリアス式海岸、さらに海の向こうの九州や韓国までを見渡せる。また、日露戦争の際に建造された「上見坂堡塁」も隣接している。

    厳原町北東中央部の標高358mの山頂にある展望台です。到着したのが少し薄暗くなった夕方でしたが、何とか対馬の絶景を見ることが出来ました。リアス式海岸や溺れ谷など、浅茅湾の雄大な景観を眺望できました。又、展望台の壁には、案内図が書いあるので、実際の景色と対比するとよくわかるようになっています。

  • 松永安左エ門記念館
    rating-image
    4.0
    14件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県壱岐市石田町印通寺浦360
    マリンパルバス停から徒歩で約5分、印通寺港からは約10分。石田農村環境改善センターの正面やや左側にある記念館で、明治から昭和にかけて国内における電力の普及に尽力した松永安左エ門の偉業を伝えるための施設となっている。生家跡に建てられており、庭からは明治42年(1909)に氏が設立した福岡市電の車両を見ることもできる。館内には愛用品や当時の首相である犬養毅の書簡など、ゆかりの品々を展示。

    印通寺港から車で数分でした。入場料を払うと最初から説明が始まり、見学エリアから外の銅像、福岡市電までずっと解説同伴でした。誰でも知っている企業がずらりとならび、晩年の写真には吉田茂、池田勇人とそうそうたる政治家との写真など圧倒されました。館内は写真撮影できませんでした。隣の生家は土間にははいれ内部の写真撮影ができました。

  • 小島神社
    旅行/観光
    長崎県壱岐市芦辺町諸吉ニ亦触1969
    壱岐の小島神社は、潮が引くと島への道が現れる神秘的なスポットで、「壱岐のモン・サン・ミシェル」とも称される。特に恋愛成就に効果があるとされ、女性や宝くじの高額当選者からの人気が高い。創建は1620年(元和6)で、弥生時代の内海湾の風景を思い浮かべながら参拝できる。壱岐市観光連盟のサイトでは、潮位を調べるリンクが紹介されている。
  • 猿岩
    旅行/観光
    長崎県壱岐市郷ノ浦町新田触870
    黒崎半島の先端にある、高さ45mもの海蝕崖の玄武岩「猿岩」。まるで横を向いた大猿の姿そのものな奇岩には、緑色の草が生え、ますます猿に見えてくる不思議さだ。
  • 万関橋
    rating-image
    3.5
    7件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県対馬市美津島町久須保
    対馬の中心地から車で30分の場所にある万関橋は、対馬北部の上島と南部の下島を結ぶ橋である。1901年(明治34)に旧大日本帝国海軍により開削された運河、万関瀬戸(久須保水道)に架かっており、現在の橋は1996年(平成8)に架け替えられた3代目である。運河は当初、浅茅湾から佐世保への所要時間短縮のために開削され、1975年(昭和50)には幅約40m、深さ4.5mに拡張された。

    もともとは一つの島だった(今でも公式には一つの島かな?)対馬だが、1900年に海軍が小艦艇を対馬海峡の西水道、東水道に効果的に展開するために掘削された万関瀬戸として、上島、下島に分かれることになった(正確に言えば江戸時代に掘削された大船越瀬戸というのもあるが)。日本海海戦の時には、鈴木貫太郎率いる水雷戦隊がこの瀬戸を通過したという。この万関瀬戸にかかるのが赤い万関橋。現在の橋は1996年に架け替え...

  • 体験であい塾 匠
    rating-image
    3.5
    6件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県対馬市厳原町下原82-12
    対馬市厳原町下原にあるそば打ち体験施設。つなぎを使わず、香り高くコシのある対馬特産の「対州そば」を100%使用したそば打ちを、インストラクターの指導の元で体験することができる(要予約)。自分で打ったそばをその場ですぐに味わうこともできるほか、併設の食事処でも対州そばを提供している。

    この場所に行くのは車が便利。バスは、本数が少ないのでマイカー、もしくはレンタカーがベスト。予約をすれば、そば打ち体験も出来る。対馬では、いりやきそばという、郷土料理があり、鶏出汁、魚出汁、貝出汁があるが、この店は鶏出汁。地鶏の親鳥でスープを作り、少し甘めのスープ。

  • 玄海酒造
    rating-image
    5.0
    4件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県壱岐市郷ノ浦町志原西触550-1
    郷ノ浦港および印通寺港から車で約10分。壱岐島の南部、国道382号線沿いにある明治33年(1900)創業の老舗酒造メーカー。壱岐は麦焼酎発祥の地とされており、独自の製法を用いた壱岐焼酎を製造し続けている。麦の風味と米麹の甘みが同時に楽しめるむぎ焼酎壱岐やモンド・セレクションで大金賞を受賞した瀧泉といった銘柄がある。また入場無料の焼酎資料館も併設されていて、資料の展示や焼酎の試飲と販売も行っている。

    様々な種類の焼酎が試飲できます。 今回は車でしたので試飲できませんでしたが、ドライバーでなくお酒好きの方でしたら、楽しめると思います。 また、販売数量が少ない珍しい焼酎が手に入るので、お土産に良いと思います。

  • 原の辻一支国王都復元公園・原の辻ガイダンス
    rating-image
    4.0
    2件の口コミ
    旅行/観光
    長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092-5
    芦辺港から車で約10分。原の辻一支国王都復元公園内にある史跡で、遺跡およびその出土品は日本遺産「国境の島 壱岐・対馬・五島 -古代からの架け橋-」の一部に認定されている。魏志倭人伝に記された一支国の王都とされ、弥生時代から古墳時代にかけて形成された多重環濠集落となる。話題になった人面石などの出土品から日本最古とされる船着き場跡まで歴史的価値が高い発見が多数。隣の博物館では発掘された品の展示や勾玉作りなどの体験教室を行っている。

    原の辻一支国王都復元公園の入り口にある紹介施設。簡単な遺跡の説明があり、訪問時も建物のすぐ横で遺跡の発掘をしていた。また入り口付近にはこの遺跡の目玉でもある船着き場跡の再現もされていた。内部は遺跡の簡単な紹介(詳しくは、壱岐市立一支国博物館へ行こう)、さまざなな体験コーナーなどがある。

  • 烏帽子岳展望所
    旅行/観光
    長崎県対馬市豊玉町仁位380
    浅茅(あそう)湾の北側にある標高176mの烏帽子岳の山頂近くにある展望台からは、対馬の入り組んだ複雑な地形を見渡すことができる。島の面積の約90%が山林といわれる対馬の大自然も圧巻だ。
  • 韓国展望所
    旅行/観光
    長崎県対馬市上対馬町鰐浦
    対馬市上対馬町鰐浦にある展望台。韓国の釜山市から約50kmほどに位置し、気候条件次第では海の向こうに釜山の町並みや、釜山の夜景を望むことができる。建築には韓国の古代建築様式を取り入れている。
  • はらほげ地蔵
    旅行/観光
    長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1342-102
    壱岐市芦辺町諸吉本村触にある地蔵。六道において衆生を救うという六体の地蔵が海にせり出した場所に祀られており、満潮時には海に浸かっている姿を拝むことができる。「はらほげ」の名は腹の部分が丸くえぐれていることに由来するが、祀られた目的については諸説ある。
  • 海神神社
    旅行/観光
    長崎県対馬市峰町木坂247
    対馬市峰町木坂にある神社。対馬一ノ宮と称される。元は神功皇后の8本の旗を納めたことから「八幡本宮」と号していたが、明治期に「海神神社」に改称。社叢である県の天然記念物指定の原生林「木坂野鳥の森」には遊歩道も整備されている。

長崎の主要エリア

around-area-map

長崎県は、長崎空港から各県へと直行便でつながっており、東京からは約2時間、大阪からは約1時間15分、名古屋からは約1時間25分でアクセスできます。 そんな長崎県の目玉スポットと言えば、佐世保市にある「ハウステンボス」です。敷地面積日本最大のテーマパークと言われている園内には、さまざまな花が咲き誇っており、昼は景色やアトラクション、夜はイルミネーションなどを楽しめます。佐世保市は島がたくさんあることでも知られ、海を望めば島々が密集している姿が見られます。他にも雲仙市の温泉や、県のあちこちにある「隠れキリシタンの関連遺産」など、体験、歴史、さまざまな側面を楽しめます。 長崎は中国が近いこと、また、昔はポルトガル人との交流も盛んだったため、からすみやカステラ、佐世保バーガーなど、海外から伝来したものをベースにした名産や料理も数多く存在します。また、ご当地が生んだ定番グルメとして、豚骨スープに魚介・野菜・豚肉を入れたちゃんぽんが有名です。

長崎の写真集

目的から探す