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京都
京都駅周辺
AROUND KYOTO STATION
古都の玄関口で楽しむ、買い物やグルメとご利益巡り
京都観光の起点や中継点として多くの人が利用する交通の中心地、京都駅。平安京の正門である「羅城門」も、現在の京都駅からそう遠くない場所に位置していた。グルメや買い物などにも便利で、市街地の絶景を望むなら京都駅ビルや京都タワーがベスト。東西2つの本願寺は駅に近く、門前町では各寺院御用達の仏壇仏具屋が軒を連ねる。歴史都市・京都のシンボルでもある五重塔がそびえる東寺も徒歩圏内で、縁日に骨董市を訪ねてみるのも旅の醍醐味だ。広大な梅小路公園が北西にあり、隣接する京都鉄道博物館や京都水族館も人気を博す。さらに足を延ばせば、かつて花街として栄えた島原があり、角屋もてなしの文化美術館では江戸時代の饗宴の名残を感じられる。地元住民の信仰にあつい小さな社寺や話題のカフェも点在し、ふだん着の京都の街を駅から歩いてすぐのところに見つけられるエリアだ。
エリアの見どころ
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KYOTO TOWER SANDO
- 京都ならではの食と文化とお土産が1か所に集合
- 京都駅と地下通路でつながった京都タワーサンド。京都タワービルの地下1階、1階、2階に展開する京の魅力にあふれた施設だ。「これまでにない・これからの京都」をテーマに、それぞれのフロアを「美食(地下1階)、土産(1階)、体験(2階)」に分けている。地下1階は地元で知られた名店や人気店のメニューが味わえるフードホール。共有の席が約300席あり、複数のお店の食べたいものを持ち寄ることが可能だ。1階には京都ならではの和・洋菓子や雑貨などのお土産品がそろい、地元民にも愛されるお店も多く出店している。2階は和の文化を知り、ワークショップに参加できるフロアで、たとえば老舗・七條甘春堂の和菓子体験教室では伝統の技を体験するチャンス。その場で上生菓子4個を作り上げ、1個は抹茶とともにいただき、残りの3個は持ち帰ることができる。食べて、買って、体験して、京都観光がさらに楽しくなるスポットだ。
- スポットの詳細
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KYOTO TOWER SANDO
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渉成園
- 風雅なる庭園と讃えられ、季節ごとに表情を変える東本願寺の別邸
- 東本願寺にお参りの際は、渉成園にも立ち寄りたい。お寺をあとにし、法衣や数珠などのお店が軒を連ねる門前町を東へ歩いて約3分、通りの突き当たりが渉成園の入り口だ。ここは東本願寺の飛地境内地(別邸)で、江戸幕府3代将軍・徳川家光によって土地が寄進され、本願寺13代・宣如(せんにょ)上人の隠居所とした。周囲の生垣に枳殻(からたち)をめぐらせたことから枳殻邸(きこくてい)と称されるようになる。印月池(いんげつち)を中心とした広い池泉回遊式庭園は、洛北に詩仙堂を開いた石川丈山の作庭と伝わる。何度も火災に見舞われ、現在の建物は1864年(元治元)の蛤御門(はまぐりごもん)の変で焼失したのちの再建だ。楼門造りの傍花閣(ぼうかかく)、池に架かる木造の反橋(そりばし)の侵雪橋(しんせつきょう)、さらには茶室(内部通常非公開)などを巡り、国の名勝にも指定されている回遊できる庭園の醍醐味を味わいたい。
- スポットの詳細
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渉成園
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亀屋陸奥
- 兵糧として生まれた西本願寺の門前銘菓「松風」
- 亀屋陸奥は、室町時代創業の和菓子の老舗で西本願寺の御用達だ。京都の山科に本願寺が建立されてから現在まで、亀屋陸奥の長い歴史は本願寺とともにあった。代表銘菓は、白味噌を練り込んだ風味豊かな「松風」だ。1570年(元亀元)から11年続いた本願寺と織田信長との石山合戦の際、3代目当主が兵糧として考え出したのが「松風」の始まりなのだとか。もちっとした食感でほんのり甘くて香ばしく、ケシの実がアクセントになっている。少し温めると風味がさらに増し、かむほどに味わい深い。作家の司馬遼太郎は小説『関ケ原』や『燃えよ剣』に「松風」を登場させており、歴史小説ファンにも知られた銘菓だ。お寺へのお供え物や茶事に使われる生菓子や干菓子もそろい、抹茶や煎茶のお供としても重宝されている。
- スポットの詳細
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亀屋陸奥
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弘法市
- 毎月全国から数万人が訪れる、京都屈指の規模を誇る市
- 弘法大師(空海)の月命日であることから縁日とされる毎月21日、東寺の境内では「弘法さん」の名で親しまれている市が開かれる。その昔、縁日に仏様との縁を授かるために多くの人が訪れるようになるとお茶を出す屋台が現れ、江戸時代には植木や薬を扱うお店も出るようになったのが現在の弘法市の起源なのだそう。骨董・古道具・古着・食品・雑貨など品ぞろえは多岐にわたり、常時1000-1300店が出店する。ほとんどが、別にお店を持つ業者や職人というのも特徴で、掘り出し物を求めて朝5時の開門から繰り出す人も多い。一日中いても見飽きることがなく、お店の人とのやりとりも楽しみのひとつだ。1月は「初弘法」、12月は「終い(しまい)弘法」と呼ばれ、いずれもほかの月よりさらに賑わうので早めに出かけたい。また、毎月第1日曜に開かれる骨董市、手作り市も人気だ。雨天でも開催されるが、東寺出店運営委員会の公式サイトで確認をして出かけよう。
- スポットの詳細
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弘法市
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角屋もてなしの文化美術館
- もてなしの心と伝統文化を伝える、揚屋建築の遺構
- 角屋は、島原が花街として開かれた1641年(寛永18)から続く歴史を誇り、揚屋(あげや)建築では唯一の遺構だ。江戸期のもてなしの文化や、島原の魅力を伝えるために一般公開されている。揚屋とは大型宴会場のことで、大座敷に面した庭園には3棟の茶室が配され、大寺院の庫裏(くり)と同じ規模の広い台所を備えている。部屋ごとに意匠が異なり、「臥龍松(がりょうしょう)の庭」を望む「松の間」は43畳、網代(あじろ)に組まれた豪華な天井と赤い壁が特徴的な「網代の間」は28畳の広さだ。所蔵する美術品なども与謝蕪村、円山応挙、池大雅など多彩。また、高い技芸と教養を身に着けた太夫(たゆう)の接待を受け、時の文化人が集う社交サロンの役割も果たしてきた。幕末には坂本龍馬や西郷隆盛などが密議の場として利用し、新選組も訪れている。毎回テーマを設けて所蔵美術品などが公開されるので、公式サイトで確認してみよう。
- スポットの詳細
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角屋もてなしの文化美術館
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人気スポット
旅のヒント
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その1
大きな社寺や施設は出入り口によって利用できるバスやバス停、駅が違うことがあるので、事前に確認しておきたい。
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その2
梅小路公園は東側なら京都駅から徒歩、あるいはバスを利用できる。西側ならJR嵯峨野線(山陰本線)の梅小路京都西駅が近い。
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その3
島原は西本願寺から徒歩圏内だが、JR嵯峨野線(山陰本線)の丹波口駅からも近い。
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その4
西本願寺や市比賣神社へは歩いて行けるが、バス利用も可能だ。
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その5
車の場合、町なかの小さな社寺には駐車場が近くにないこともあるので、注意が必要。
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