舞鶴・宮津

MAIZURU / MIYAZU

日本海と山が織りなす景色を満喫!古代神話が残る伝説の舞台へ

日本海に面する京都府北部。古代より大陸との交流の窓口として栄えた「丹後王国」があった。神代の神話の舞台や、4世紀後半頃に建造された古墳が点在。聖徳太子や小野小町、静御前など、歴史上の人物ゆかりの地も多い。舞鶴市、宮津市、与謝野町、伊根町、京丹後市は、福知山市、綾部市と合わせて京都府の観光事業「もうひとつの京都」の「海の京都」として魅力を発信している。丹後半島の大部分を占める京丹後市は、立岩や久美浜湾、網野銚子山古墳などジオパークの景観や歴史を楽しめる。舟屋に代表される伊根町には浦島伝説などがある。与謝野町は阿蘇海にも面し、京丹後市とともに丹後ちりめんの産地として名を馳せた。宮津市は天橋立を中心に北と南に分かれた地形で見どころが多数。舞鶴市は赤れんがパークなど海を中心とした魅力と、田辺城跡や金剛院など歴史的なスポットも多い。丹後全体において、かにや岩牡蠣などの海産物と地元産の農産物が豊富だ。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    天橋立
    神話の時代から現代まであまねく人々を感嘆させる風景
    約3.6kmの白砂青松が続く「日本三景」のひとつ。古くから多くの人々に愛され、歌に詠まれ、絵に描かれてきた。外海の宮津湾、内海の阿蘇海に挟まれ、左右からの波音や景色を楽しめるのが魅力だ。
    天橋立ビューランドから見た飛龍観の天橋立
  • spot 02
    天橋立ビューランド
    天橋立十景のひとつ「飛龍観」を望む山上遊園地
    昔から天橋立を眺める景観として知られる地。股のぞきをして見れば、天橋立が天を舞う龍の姿に例えられ、「飛龍観」と呼ばれてきた。設置された遊園地は、景色を眺めながら遊べておいしい食事も楽しめると人気だ。
    天橋立ビューランドから見た飛龍観の天橋立
  • spot 03
    伊根の舟屋
    景色を楽しみ昔の漁師の暮らしを知る伊根浦舟屋群
    京都府北部の丹後半島北西東部に位置し、徐福伝説、浦島伝説、鬼伝説など古代の言い伝えが残る伊根町。なかでも伊根湾沿いの景観「伊根の舟屋」に代表される町として人気が増し、多くの観光客が訪れている。
    舟屋群を見ながら伊根湾を周遊する海上タクシーと呼ばれる小型遊覧船
  • spot 04
    金引の滝
    静かな山から湧き出る京都府で唯一の「日本の滝100選」の名瀑
    一年中豊かな水量を誇る金引の滝。宮津市街からほど近く、夏には涼を求める人々で賑わう。また冬には、厳しい寒さのなかで水に打たれる滝行体験をできる場として話題を呼んでいる。
    着替えてから祈祷を受け、滝に打たれる滝行体験は要予約。申し込みは「天橋立観光協会」へ
  • spot 05
    袖志の棚田
    海岸沿いの扇状地に広がる約400枚の美しい棚田と集落
    お米の国・日本には全国に棚田があるが、多くは後継者不足などを理由に失われつつある。しかし丹後半島最北の集落には、人々が協力して再生させた美しい棚田が広がっている。自然と人が作り上げ、守ってきた絶景だ。
    集落の南側には山が迫り、扇状地に棚田が広がる
  • spot 06
    舞鶴赤れんがパーク
    旧海軍の歴史を五感で楽しむ赤れんが倉庫
    舞鶴湾にたたずむ12棟の赤れんが倉庫群。旧海軍の史跡であり、舞鶴市民の文化交流の場として活用されている。また、倉庫の中に展示されたさまざまな資料で歴史を知り、飲食や買い物を楽しむ場所として観光客でも賑う。
    旅の思い出に赤れんが倉庫を前に記念撮影を
  • spot 07
    舞鶴引揚記念館
    シベリア抑留を耐えた人々と最後まで迎え入れ続けた港の記録
    第二次世界大戦後、海外に残された多くの日本人は一体どうしていたのか。引き揚げてきた人々の受け入れの港となった舞鶴港には、私たちが忘れてはならないシベリア抑留の記憶を伝える資料が展示されている。
    引揚記念公園の展望広場から見たかつての引揚港。現在、舞鶴引揚援護局跡地は民間の工場となっているが、引揚桟橋が復元されて見に行くことができる
  • spot 08
    元伊勢 籠神社
    丹後の地で神世の時代から連綿と続く歴史と系譜
    日本三景・天橋立の北浜に位置し、神代から神々を祀ってきた。「お伊勢さまのふるさと」とも呼ばれ、丹後や若狭の海人族を統率していた海部(あまべ)氏が代々奉仕している。
    おごそかな雰囲気に包まれた境内。拝殿にて静かに手を合わせる
  • spot 09
    丹後王国「食のみやこ」
    食の王国・丹後半島の味と自然を満喫
    食の豊富な丹後でさまざまな味を堪能できる丹後王国「食のみやこ」。日本海の魚はもちろん、肉や野菜、フルーツなど地元の名産もそろう。子どもが遊べるアスレチックやミニ動物園もある魅力満載の道の駅だ。
    メインゲートには、土産物や地元野菜を取りそろえたショップがある
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人気スポット

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旅のヒント

  1. その1

    鉄道では、JR山陰本線で京都駅から福知山駅まで行き、京都丹後鉄道宮福線に乗り換えて宮津駅へ。さらに、宮豊線で与謝野町、京丹後市へ。また宮舞線で舞鶴市の西舞鶴駅まで行ける。JR綾部駅から舞鶴線に乗り換えると舞鶴市の西舞鶴駅、東舞鶴駅へと移動できる。伊根町へはJR宮津駅または天橋立駅から丹海バス(路線バス)に乗り換えて行く。

  2. その2

    金引の滝へは、京都丹後鉄道宮村駅で下車し、徒歩約30分。または「道の駅 海の京都宮津」からレンタサイクルで約10分。

  3. その3

    舞鶴引揚記念館へは、東舞鶴駅から路線バスに乗り換える。

  4. その4

    袖志の棚田へは、網野駅から丹海バス(路線バス)に乗り換え袖志下車。

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