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京都
清水寺周辺
AROUND KIYOMIZU-DERA TEMPLE
京情緒あふれる石畳の坂道を歩いて、千年の都の歴史物語に触れる
東山の山裾に沿って石畳の道や坂道が続き、京都らしい雰囲気が随所に感じられるエリア。二年坂・産寧坂などの道が社寺や食事処、カフェなどの合間を縫うようにめぐり、五条坂や茶わん坂では清水焼や京小物の土産物屋が軒を連ね、目的地へ向かう道すがら寄り道をしながら散策を楽しむことができる。京都を舞台にした歴史ロマンにたっぷりと浸ることができるのもこのエリアならではの醍醐味だ。三十三間堂や六波羅蜜寺では教科書で目にした貴重な仏像を拝観し、天下人として栄華を極めた豊臣秀吉が創建に関わった方広寺や智積院、秀吉の正室・北政所ねねが夫の菩提を弔うために創建した高台寺では桃山時代の華やかさを感じるに違いない。幕末の英雄・坂本龍馬が眠る京都霊山護国神社からは志士たちが駆け抜けた京都のまちが眼下に広がる。
エリアの見どころ
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スターバックスコーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店
- 築100年を超える日本家屋の畳の間で味わういつものコーヒー
- 世界中で展開するスターバックスのなかには、地域の歴史や伝統工芸、文化などのすばらしさを伝える「リージョナルランドマークストア」と呼ばれる店舗がある。清水寺へと続く二寧坂(二年坂)にある「京都二寧坂ヤサカ茶屋店」もそのひとつだ。2017年(平成29)に誕生以来、海外メディアからも取材をされる話題店の外観は築100年の日本家屋のたたずまいを残したまま。入り口に掲げられた暖簾をくぐって入店する時点で心が高まる。店内には3か所の畳の間が備えられ、床の間と掛け軸、裏千家流の坪庭など、日本の伝統文化を凝縮した空間となっている。「高めの値段に設定されているのでは……」と思いきや、提供されるメニューは通常の店舗と同じ価格だそう。いつものお気に入りのドリンクを特別な空間で味わうひとときは、京都をグッと身近に感じる体験になるに違いない。
- スポットの詳細
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スターバックスコーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店
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文の助茶屋 京都本店
- 落語家が創業した風情あふれる京甘味の店で一服を
- 落語家・2代目桂文之助が明治末期に創業した甘味処「文の助茶屋京都本店」は、遊び心を散りばめた店のたたずまいにも風情があり、ぜひとも立ち寄りたい一軒だ。人気メニューは、南九州産本わらび粉を使用した「本生わらびもち 無比(むひ)」。とろける食感のできたてわらびもちと香ばしいきな粉の相性が抜群で、本店のみで味わえる限定品。そして、もうひとつ、創業以来愛されるロングセラーメニューが「甘酒」。砂糖を使わず、米と米麹100%、さっぱりしたのどごしに米のつぶつぶ感が加わる。甘酒といえば冬のイメージが強いが、本来は夏の飲み物だそう。麹酵素により醸成される天然の麦芽糖、ぶどう糖は消化吸収が良く、適度な糖分が夏バテした身体にいきわたるのだとか。初代が甘酒茶屋として、創業以来、手づくりの伝統技法を受け継いできた思いのこもった逸品は、八坂神社や清水寺など東山界隈を散策したあとの疲れを癒やしてくれるに違いない。
- スポットの詳細
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文の助茶屋 京都本店
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圓徳院
- 豊臣秀吉と北政所ねねが愛した庭園を鑑賞
- 慶長3年(1598)に豊臣秀吉が没すると、妻の北政所ねねは高台寺を創建し、7年後、かつて秀吉とねねが過ごした伏見城の化粧御殿と前庭を移築し、77歳でその生涯を閉じるまでの19年間を当地で過ごしたという。その後、ねねの甥にあたる木下利房が邸宅を寺院に改めて圓徳院を創建した。移築された庭園は当時の原型をほぼそのままにとどめ、桃山時代を代表する名庭のひとつで国の名勝に指定されている。見どころはなんといっても配置される多数の巨岩大岩だ。庭園の北東部にある築山を中心に豪快な枯滝石組や石橋が展開される様子から、桃山時代の力強さを感じることができる。期間限定で実施される夜間特別拝観では、ライトアップされた庭園に石組が浮かび上がり昼間とは異なる趣がある。安土桃山時代の絵師・長谷川等伯の描いた襖絵も必見だ。
- スポットの詳細
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圓徳院
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みなとや幽霊子育飴本舗
- 母親の深い愛情を感じる、幽霊の子育て伝説にちなむ飴
- 六道珍皇寺から松原通を西へ歩いて行くと「六道之辻」の石碑が立つ交差点に差しかかる。ここに店を構えるのが創業500年を超える老舗「みなとや幽霊子育飴本舗」だ。昔この辺りで夜な夜な飴を買い求める若い女性がおり、不思議に思って調べてみると、なんと身重のまま亡くなって埋葬された女性が、死後に出産した赤児を育てるために飴を買い求めに来ていたというのだ。このことからいつしか飴は「幽霊子育飴」(500円)と呼ばれるようになったという。材料となるのは麦芽糖。味も製法も昔と変わらず、麦芽糖のほんのりとした甘さが特徴だ。地元はもとより、この伝承を聞いて遠方から買い求めにくる観光客も多い。漫画家・水木しげる氏も飴を購入し、このエピソードが名作『ゲゲゲの鬼太郎』が誕生のきっかけになったというのだから、ぜひとも一度味わってみよう。
- スポットの詳細
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みなとや幽霊子育飴本舗
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茶わん坂
- ゆるやかに続く閑静な坂道は、清水寺へと続くもうひとつの参道
- 「 東山五条」交差点から五条坂を東へと歩いていくと道は途中で三叉路になる。ここが「五条坂」と「茶わん坂」の分岐点だ。清水寺への参詣道は複数あり、多くの旅行者は土産物店が多く立ち並ぶ五条坂を進んで行くが、混雑を避け、のんびりと歩きたいなら茶わん坂を歩くのがおすすめだ。伝えによると清水一帯に窯が開かれたのは8世紀、僧・行基によって清閑寺村茶碗坂で製陶されたのが始まりだという。また江戸時代初期、茶碗屋久兵衛が五条坂一円で金、赤、青の彩色した陶器を作りこれに「清水焼」の名を冠したともいわれている。これらの由緒によってこの坂は「茶わん坂」と名づけられた。その名のとおり、陶芸家の住まいや陶器商も多く、店先のショーケースに並ぶ洗練された清水焼の器を見て歩くのも楽しい。また最近ではモダンアートやファッショナブルなギャラリーも現れ、新旧の美の競演を見ることができる。
- スポットの詳細
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茶わん坂
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市川屋珈琲
- 繊細で美しい清水焼の器で味わう至福のコーヒー
- 市バス停留所・馬町から歩いてすぐ、渋谷通に面して「市川屋珈琲」が建つ。かつてこの辺りは清水焼の窯元が立ち並んだ「焼き物のまち」として賑わったが、その多くが郊外に移転。京都の老舗喫茶店・イノダコーヒで長年修業を重ねた店主は、祖父が暮らした工房兼住居を改修し、2015年(平成27)にこの店をオープンした。店内は明るい光が差し込む趣のある空間で、自家焙煎のコーヒーと季節ごとに変わるフルーツサンドが名物。「市川屋」「青磁」「馬町」の3種類のコーヒー(ブレンド)はふわりと甘みが広がり、強すぎず飽きのこない味わい。店主の兄が焼いた清水焼の器で味わえるのもうれしいポイントだ。旬の果物を使ったフルーツサンドは、果物の種類によってクリームの甘さを調整するこだわりとともに、美しい断面も出すために切り方まで変えているのだとか。地元の人から観光客まで訪れた人を虜にする人気店というもの納得だ。
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市川屋珈琲
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豊国廟
- 京都・東山に栄華を極めた天下人が静かに眠る
- 豊臣秀吉は1598年(慶長3)5月頃から病に伏せ、日を追うごとに病状は悪化。みずからの死が近いことを悟った秀吉は、徳川家康ら豊臣政権を支えてきた諸大名を伏見城に呼び寄せ、特に家康に対して子・秀頼の後見人になるよう依頼し、さらに五大老・五奉行などに遺言書を記して1598年(慶長3)8月18日、62年の生涯に幕を閉じた。秀吉の亡骸は東山・阿弥陀ヶ峰の山上に設けられた墓所に葬られ、翌年には中腹に荘厳華麗な豊国神社が創建されたが、豊臣家が滅びると徳川家康によって廃社されてしまった。現在、「東山七条」交差点から東へまっすぐ続く坂道を歩くと「豊国廟参道」と刻まれた大きな石碑が見える。さらに中腹の太閤坦(たいこうだいら)から続く約500段もの急な石段を上り詰めた場所に、1898年(明治31)、秀吉300年祭に際して再建された秀吉の墓があり、巨大な五輪石塔と石灯籠が立っている。石段の数は京都でも指折りの段数を誇るが、天下人の栄華をしのび参拝に訪れたい。
- スポットの詳細
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京菓子手作り体験教室(七條甘春堂 本店)
- 職人さんの技を間近で見ながら、はんなり華やかな京菓子作り体験を
- はんなりとした色合いでどこか品のある京菓子。季節を映した華やかな姿には、京都の文化がぎゅっと詰まっている。そんな京菓子を講師の先生と一緒に作ることのできるのが、七條甘春堂 本店の京菓子手作り体験教室だ。
- スポットの詳細
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京菓子手作り体験教室(七條甘春堂 本店)
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ヨガ体験&座禅体験 勝林寺
- 京の禅寺で心身ともにリフレッシュ、坐禅とヨガの体験プログラム
- 格式高き禅寺・東福寺の塔頭で、坐禅とヨガ体験をセットで楽しめるプログラム。ヨガマットなどは準備されているので、初心者や旅行者も安心して参加できる。非日常の空間で心と身体をリフレッシュしよう。
- スポットの詳細
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ヨガ体験&座禅体験 勝林寺
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梅香堂
- 商店街にあるホットケーキが大人気の甘味処
- 商店街の一角にある和カフェは、1953年(昭和28)に和菓子店として創業、昭和30年代から喫茶が始まった。当時はまだまだ家庭に冷蔵庫が普及していない時代。かき氷やソフトクリームは外食のお楽しみメニューで、京都でも扱う店は少なかったそう。ホットケーキもそのときからの人気メニューだ。銅板でじっくりと火を通された生地は、3cmはあるかという厚さ。イマドキのパンケーキとは異なる、むっちりとした食感が懐かしさを誘う。トッピングは、バター、生クリーム、ソフトクリーム、小倉餡、フルーツなどの組み合わせで、「全部のせ」というボリュームたっぷりのメニューも。「近所の女子大や高校、昔は芸大もあったのだけれど、その子たちのリクエストに応えているうちに種類がこんなに増えてしまって」と店主の平岡さん。ドリンクとセットにするとホットケーキを1枚に減らすこともでき、小腹が減ったときのおやつにぴったり。パフェやあんみつ、軽食などの通年メニューもあり、近くの泉涌寺や東福寺を訪れた際にぜひ立ち寄りたい一軒だ。※ホットケーキは、例年9月下旬から翌年5月上旬までの期間限定メニュー
- スポットの詳細
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梅香堂
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人気スポット
旅のヒント
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その1
清水寺は朝6時から参拝可能。時期によっては夜間特別拝観も実施しているので旅の計画に合わせて参拝時間を選ぼう。
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その2
八坂の塔や八坂庚申堂、清水の舞台などフォトスポットがめじろ押し。あちらこちらで京都らしい風景に出合うことができる。
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その3
食事処やカフェ、甘味処が充実しているので、ランチやカフェタイムに訪問するのがおすすめ。お土産も豊富にそろう。
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その4
京都駅から市バス100または206系統に乗車し約17分で清水道バス停へ。賑わう桜や紅葉のシーズンには30分かかることもある。
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その5
エリア間の移動は徒歩が中心になる。石段や坂道が多いのでキャリーバックの持参は不向き。荷物を置いて歩きやすい靴で訪れよう。
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