湖西・高島のその他の史跡/建造物スポット一覧
エリア
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- 藤樹書院跡
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4.03件の口コミ
- 旅行/観光
- 滋賀県高島市安曇川町上小川225
- 安曇川駅より徒歩で約15分のところにある講堂跡。日本陽明学の始祖で知られる中江藤樹の住居、そして研究にいそしんだ場所。現在は建て直されて国の史跡に指定されている。アットホームな館内には直筆の「致良知」をはじめ、遺品や遺物の展示がされており、古の学問の巨匠の軌跡に触れられる。中江藤樹の関連書籍をめくるうち、あっという間に時間が経つ。
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滋賀県高島市安曇川町の国道161号線沿い道の駅藤樹の里から南東に少し入った所にある私塾跡。安曇川は近江聖人中江藤樹の生地でありここで書院を開き陽明学を学んだ場所です。知行合一の教えの陽明学は中国王陽明によって興された学問です。隣接して良知館がありガイドや参考資料が販売されています。藤樹の教えを守っているのか周辺は大変綺麗に管理されています。
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- 鵜川四十八体石仏群
- 旅行/観光
- 滋賀県高島市鵜川
- JR近江高島駅から車で約5分、バス停「鵜川」から徒歩で約15分。琵琶湖の西岸、白ひげビーチから国道161号線を挟んで向かい側にある史跡で、周辺は草むらに覆われている。1.6m程の大きさの花崗岩でできた阿弥陀如来像が33体安置されていて、いずれも東向きに座っているのが特徴。以前には1553年に佐々木六角義賢が建立したとされていたが、現在では少なくとも1436年の文献に記述を確認。それぞれに趣の違った石仏を鑑賞できる。
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- 彦主人王御陵
- 旅行/観光
- 滋賀県高島市安曇川町田中1877-1
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- 長田の郷碑
- 旅行/観光
- 滋賀県高島市
滋賀の主要エリア
中央部に琵琶湖が位置する滋賀県は、面積のほとんどを山地と湖が占めている自然豊かな場所です。京都府と隣接しており、京都駅を利用すれば、大津市まではR東海道本線を利用して約10分で到着します。県内は電車、バス、船など多様な交通機関が整っており、観光手段は豊富です。 比叡山延暦寺のある「大津」や忍者と信楽焼で有名な「甲賀・信楽」、国宝・彦根城や秀吉ゆかりの長浜城がある「彦根・長浜」など、滋賀の観光エリアは主に5つに分かれており、いずれのエリアでも琵琶湖の雄大な自然の楽しむ観光が楽しめます。 滋賀県のご当地グルメといえば、日本三大和牛のひとつである近江牛と、琵琶湖名産品の鮒寿司・鮎料理です。さらにバームクーヘンやみたらし団子など、美味しいおやつもおすすめです。