黒部・朝日のその他の史跡/建造物スポット一覧

  • じょうべのま遺跡
    旅行/観光
    富山県下新川郡入善町田中790
    昭和54年(1979)に国指定の史跡となった遺跡で、平成2年(1990)から史跡公園として一般公開している。年代は平安時代の前期、鎌倉時代前期の2つに分かれている。平安時代のものでは、10数棟の建物跡・柱穴から多くの遺物が出土しており荘園の荘所跡ではないかと推測されている。鎌倉時代のものは東大寺領入善庄と深く関連しているのでは、と考えられる遺跡が出土している。
  • 不動堂遺跡
    旅行/観光
    富山県下新川郡朝日町不動堂5
    縄文時代中期における日本最大級の住居跡が発掘された集落遺跡。朝日町不動堂地内に広がる旧扇状地の末端に、東西17m・南北8mの大形竪穴遺構があったとされる。居住跡や食料貯蔵庫と考えられる深い穴、同時代の土器や石器が多数発見され、縄文時代中期の様子を知る上で非常に重要な役割を果たす遺跡であるとして、国の史跡に登録された。現在はタイプの異なる3棟の住居跡が原寸大に復元されており、当時の生活を感じられる場所として整備されている。
  • 平和の像
    旅行/観光
    富山県黒部市宇奈月町内山字尾ノ沼 大原台自然公園内
    宇奈月温泉街を見下ろす大原台自然公園にある、日本一標高の高い場所にあるブロンズ像。作者は宇奈月町出身の彫刻家、故佐々木大樹氏で高さは12.7m。人々の幸せを願う平和の象徴として造られた像で、夜にはライトアップもされる。毎年5/18に観音祭を開催している。
  • 愛本新遺跡
    旅行/観光
    富山県黒部市

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