海南・有田・みなべ・田辺の神社スポット一覧
エリア
-
-
- 闘けい神社
- 旅行/観光
- 和歌山県田辺市東陽1-1
- JR紀伊田辺駅から5分ほど歩くと、木々に囲まれたすがすがしい場所がぽっかりと現れる。ここ「鬪(とうけい)神社」は源平合戦の伝説にちなんだ名を有する神社で、2016年(平成28)に世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録された。
-
- 野上八幡宮
-
3.56件の口コミ
- 旅行/観光
- 和歌山県海草郡紀美野町小畑623
- 野上の町を見下ろす高台にある石清水八幡宮の別宮。神功皇后が三韓征伐からの凱旋中に三年間頓宮とした跡とされる。1000年代からこの地を中心に荘園統治が行われ、長年石清水八幡宮に並ぶ大社の一つとして崇められながらも、根来衆の襲撃や神仏分離令などによる荒廃と復興を繰り返した歴史を持つ。朱塗の鮮やかな本殿や入母屋造りの拝殿などは国の重要文化財に指定。毎年10月中旬には秋祭りが催され獅子舞などが披露される。
-
道路側から石段を上がって木製の鳥居を潜って行くと正面奥に大きな絵馬が目に入りました。干支に因んだ大きな絵馬には「開運招福」とあり高校生が描いたもの、横には「大願成就」と記された中学生が描いたものの2つが掲げられていました。又、境内の由緒によると本殿や拝殿等々は重要文化財に指定されているようでした。
-
- 高原熊野神社
- 旅行/観光
- 和歌山県田辺市中辺路町高原
- 熊野古道中腹に鎮座する神社。高原地区の産土神で高原王子と呼ばれ、不寝王子と大門王子との間に位置する春日造りの色鮮やかな社殿(平成10年(1998)2月に改修完了)と、境内を囲う樹齢1000年以上と推定されるの楠の木が特徴。明治39年(1906)に施行された神社合祀令により、熊野の神社の8割から9割が滅却した中、地元住民の強い反対運動により残った貴重な神社でもある。本殿は県指定の有形文化財に指定され、応永10年(1403)の銘のある懸仏がご神体として祀られている。
-
- 継桜王子
- 旅行/観光
- 和歌山県田辺市中辺路町野中590-1
- 熊野古道沿いに祀られた「熊野九十九王子」の一つ。境内には推定樹齢800年以上の巨大杉が立ち並び、8本の杉の木すべてが南に向けて枝を伸ばしていることから、「野中の一方杉」とも呼ばれている。付近には日本名水百選にも選ばれた「野中の清水」がある。
-
- 中言神社
- 旅行/観光
- 和歌山県海南市黒江933
- JR「黒江駅」より徒歩約20分のところにある神社。名草彦命、名草姫命、八王子命を祭神とする。古代より付近一帯は「黒牛潟」と呼ばれ、干潟に牛の形をした黒い石が埋まっていると伝えられた。万葉集にも詠まれており、境内には万葉歌碑が建てられている。境内から湧き出ている「黒牛の水」は「紀の国の名水50選」に選ばれ、名手酒造店の創業者である名手源兵衛氏はこの水を使って江戸時代に酒造りを始めた。
-
- 須賀神社
- 旅行/観光
- 和歌山県日高郡みなべ町西本庄242
- みなべICから車で約10分。みなべ町立中央公民館などが並ぶ地域から橋をわたって、南部川が枝分かれしている付近の道路を進んで折り返したところにある神社。一条天皇の時代に勅使によって京都府の祇園八坂神社から移された神を祀ったのが始まりとされている。領主や藩主のみならず、徳川頼宣の崇敬を受けるなど、多くの信仰を集めてきた。江戸時代建立の本殿は県の重要文化財にも指定されている。毎年10月の8、9日は秋祭りが執り行われ、ごりょうさんの秋祭りと親しまれている。
-
- 廣八幡宮
- 旅行/観光
- 和歌山県有田郡広川町上中野206
- 和歌山県にある八幡神社。創建年代は不明だが古くから産土神社として地元の住民に信仰されている。木造檜皮葺きの本殿や若宮社などの建造物は室町時代のもので、来国光作の短刀などと共に重要文化財に指定されている。秋の例大祭に奉納される「しっぱら踊り」と呼ばれる田楽舞は室町時代に始まったとされ、苗代作りから稲刈りまでの農作業を古雅な舞で表現する。また安政元年に襲った大津波の際に濱口梧陵が稲むらに火を放ち、村人を導いた場所としても有名。毎年10月に稲むらの火祭りが行われている。
-
-
-
-
-
-
-
-
- 須佐神社
- 旅行/観光
- 和歌山県有田市千田1641
- 紀州徳川家の信仰を得た古社で吉宗寄進の太刀がある。災難除け、漁業の神、海上安全、交通安全の神として、古くから信仰されている。
-
- 江川丹生神社
- 旅行/観光
- 和歌山県日高郡日高川町江川1956
-
- 紀州宝来宝来神社
- 旅行/観光
- 和歌山県有田郡有田川町田角502-1
-
- 小川八幡神社
- 旅行/観光
- 和歌山県海草郡紀美野町福井1539
-
- 山路王子神社
- 旅行/観光
- 和歌山県海南市下津町市坪269
和歌山の主要エリア
日本最大の半島・紀伊半島の西側に位置し、温暖な気候が特徴的な和歌山県。和歌山県へのアクセスは新幹線と在来線を利用すると便利で、東京からは約4時間15分、大阪からは約1時間半かかります。 和歌山県の観光地は4つのエリアに分けられます。美しい浜辺や白浜温泉、世界遺産・熊野古道を有する「白浜・龍神・熊野・那智」エリア。徳川御三家のひとつとして長い歴史を刻んできた「和歌山・紀の川」、梅とみかんの産地で、マリンレジャーも楽しめる「有田・御坊・みなべ」、そして、世界遺産・高野山がある「高野山」です。 和歌山県に行ったらぜひ食べたいのが、マグロやカツオなどの新鮮な海の幸。さらにめはり寿司や和歌山ラーメンなどのご当地グルメもおすすめです。また、みかんや梅干し、金山寺みそなどの和歌山の名産品は、お土産としても喜ばれるはずです。