伊豆大島・利島のその他観光スポット一覧
エリア
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- 宮塚山展望台
- 旅行/観光
- 東京都利島村
- 利島には「東登山口」と「南登山口」の2つの登山ルートがあり、東からは約30分、南からは約50分で山頂に到達できる。山はツバキが8割を占め、春にはヤブツバキの花が咲き、スダジイ、タブノキ、オオシマザクラ、ガクアジサイなども見られる。また、野鳥の宝庫で、国の天然記念物であるカラスバトやアカコッコも生息している。山は「しま山100選」に選ばれ、展望台からは利島の村落や伊豆大島、伊豆半島のパノラマが広がる。登山道は自然に囲まれており、天候によっては滑る可能性があるため注意が必要だ。
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- 利島港桟橋
- 旅行/観光
- 東京都利島利島村
- 利島港には2つの桟橋があり、定期船が着岸し始めたのは1980年(昭和55)だ。それ以前は、荒波に囲まれた海岸線からはしけ船で乗客や荷物を運んでいた。その歴史を伝える「はしけと海の歴史広場」や、航海の安全を祈る「浜宮神社」、夏のレジャー施設「前浜親水レクリエーション施設」がある。釣りやダイビング、ドルフィンスイムの出発地点でもあり、利島の生活と密接に結びついた海の玄関口である。
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- 波浮港見晴台
- 旅行/観光
- 東京都大島町波浮港
- 島の南端にある「波浮港」はかつて火口湖だった池を開削してできた港。レトロな街並みが残る、島内でも一際ノスタルジックな風情が漂うスポットだ。「大島一周道路」に面した見晴台からは、独特の丸みを帯びた港の全景を見渡すことが可能。通りの向かいには「みはらし休憩所」があるため、島内散策の休憩にも最適だ。近くには波浮港の開港、また波浮港村創設の功労者である秋廣平六の像が設置され、その偉大な功績を今に伝えている。
東京の主要エリア
観光スポットの多い東京。大阪や名古屋、北陸、東北地方からなら新幹線の利用が便利です。遠方からなら、羽田空港を利用した空路によるアクセスが一般的。 東京観光は細かいスポットが多くありますが、主に「都市部・多摩地域・島」の3つに分けて考えるとよいでしょうか。都市部は、若者の町「渋谷・原宿」や電気街「秋葉原」、ショッピングを楽しめる「銀座」など、さまざまなスポットがあります。 青梅・奥多摩地方に行くと、清流が流れる「秋川渓谷」や「高尾山」などでアクティビティが楽しめます。また、フェリーに乗って東京都の所有する「伊豆七島・小笠原諸島」の島々に向かえば、雄大な海と島の自然も堪能することも。 観光スポットの数同様、東京ではさまざまなグルメも堪能できます。原宿や表参道で流行のトレンドグルメから、伝統の月島もんじゃ焼きや築地の海鮮丼など、エリア特有のグルメを楽しむのがおすすめです。