鹿児島の城/城址スポット一覧

  • 与論城跡
    旅行/観光
    鹿児島県大島郡与論町立長3313
    与論空港から車で約15分。琉球の北山王の三男・オーシャンによって築城されたといわれている与論城の跡地。築城されたのは1405年から1416年頃で、その途中で北山王滅亡によって未完成となっており、石垣のみが残されている。城内には地主(とこぬし)神社や琴平神社、満洲開拓団慰霊碑などがある。境内で年に3回行われている「与論十五夜踊り」は、龍神に雨乞いをし、五穀豊穣・嶋中安穏・人畜の繁栄を祈願するもので、国指定重要無形民俗文化財になっている。
  • 赤尾木城跡
    旅行/観光
    鹿児島県西之表市西之表7545
    種子島西之表港からすぐ東、現在榕城小学校の校庭がある場所にあった城郭。赤尾木城はかつて島を治めていた種子島家の居城であり、1624年に第17代種子島忠時によって移住。以降明治の廃藩置県まで使用されていた。別名は上之城と言い、小学校の正門あたりに当時の石垣と土塁のみを残している。正門からすぐの場所には樹齢450年以上となる高さ10mほどのアコウの木がある。この木が茂っていたことが赤尾木の由来となっている。案内板も建てられており、当時の面影を知る歴史スポットである。
  • 鶴丸城跡
    旅行/観光
    鹿児島県鹿児島市城山町
    慶長7年に構築された島津氏の居城といわれる、天守閣のない屋形造りの城跡です。現在城跡の本丸跡には県歴史資料センター黎明館や県立図書館等が建っています。
  • 花見ヶ城跡
    旅行/観光
    鹿児島県出水市
  • 別府城跡
    旅行/観光
    鹿児島県南さつま市加世田武田
    平安時代の別府氏の拠点となっていた城。別名を加世田城ともいう。現在では山の大半が削られ、低くなった城跡の一角には別府城跡の石碑と顕彰碑が建てられている。
  • 松尾城跡
    旅行/観光
    鹿児島県指宿市西方
    鎌倉時代に指宿忠光によって築かれた、海を大きな要害としていた平山城。現在、天守閣跡には城跡碑と松尾崎神社があり、その裏手には大がかりな土塁が残されている。

鹿児島の主要エリア

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頻繁に噴火活動をしている「桜島」や「霧島山」がある自然豊かな鹿児島県は、「鹿児島空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは飛行機で約2時間ほどで着きます。 鹿児島県は、605もある島を有する豊富な自然環境が魅力の県です。島には、世界遺産に登録されている屋久島や、マングローブが生息する奄美大島、ケイビングの聖地と言われている沖永良部島など、魅力のある場所がたくさんあります。 内陸には、ロケット発射場である「種子島宇宙センター」があり、豊かな自然だけでなく知的好奇心をくすぐるスポットもあります。 コンビニなどでも見かけるアイスの「しろくま」は鹿児島県発祥のスイーツで、県内にはさまざまなお店があります。本場のしろくまは、山盛りのかき氷にたくさんのフルーツが乗っている絶品スイーツです。また、豚骨ベースの鹿児島ラーメンや、鶏肉を使ったみそ汁のさつま汁なども鹿児島ならではのおすすめグルメです。

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