宮崎の城/城址スポット一覧
エリア
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- 飫肥城跡
- 旅行/観光
- 宮崎県日南市飫肥10丁目
- 天正16年(1588)から明治初期までのおよそ280年にわたって、飫肥藩藩主である伊東氏の居城となっていた飫肥城の跡地。現在は大手門や江戸時代の藩主の御殿「松尾の丸」を昭和頃に復元・再現されたものが見られる。また、敷地内には飫肥城歴史資料館が併設されており、歴代藩主やその家臣たちに縁のある品々や歴史資料を多く展示。小村記念館や商家資料館等、飫肥城の周辺にある有料施設で利用可能な共通券も用意されている。城跡の見学は無料。
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- 綾城
- 旅行/観光
- 宮崎県東諸県郡綾町北俣1012
- 綾城は現在の宮崎県綾町にあったとされる山城だが、江戸幕府の一国一城令により廃城となった。現在の姿は1985年(昭和60)に再建されたものだ。1階と2階は資料館として利用され、3階の物見櫓からは綾の町を一望できる。
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- 延岡城跡
- 旅行/観光
- 宮崎県延岡市本小路
- 1596年、高橋氏によって築城され、現在は城山公園となっており、本丸郭跡、天守台、石塁などが残り、旧藩主関係資料などを展示した内藤記念館がある。また、頂上には鐘楼堂があり、今でも1日7回時報を鳴らしている。
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- 佐土原城跡歴史資料館鶴松館
- 旅行/観光
- 宮崎県宮崎市佐土原町上田島8202-1
- 旧島津家の佐土原城跡で、資料館は当時の屋敷を復元したもの。金箔の襖に玉砂利の日本庭園などディテールまで丁寧に再現している。
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- 険刃城跡
- 旅行/観光
- 宮崎県串間市西方
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- 清武城跡
- 旅行/観光
- 宮崎県宮崎市清武町加納
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- 高鍋城址
- 旅行/観光
- 宮崎県児湯郡高鍋町大字南高鍋
- 1673年に秋月氏の居城となり、明治維新まで続いた城で、現在は舞鶴公園となり、3月下旬から桜祭が行なわれ、多くの観光客で賑わう。また、公園内には歴史総合資料館がある。
宮崎の主要エリア
温暖な気候が魅力の宮崎県は、県内にある「宮崎空港」が三大都市圏と直行便でつながっている、アクセスしやすい観光地です。東京から出発した場合、約1時間50分で到着します。 国の名勝でもある絶景スポットは、阿蘇山の溶岩によって作られた「高千穂峡」です。これは五ヶ瀬川にかかる峡谷で、天然記念物に指定されています。峡谷の断崖からは「真名井の滝」が流れ落ち、とても涼しげな景観を作っています。 ほかにも太平洋の崖の中にある「鵜戸神宮」や、仏説庭園である「妙国寺庭園」など、歴史文化を学べるスポットが数多くあります。 宮崎は、宮崎牛や宮崎地鶏など、ブランド肉が有名な県でもあります。特に宮崎地鶏を使ったチキン南蛮は宮崎発祥の料理なので、ぜひ味わいたいところです。温暖な気候なので南国のフルーツであるマンゴーも良く育ち、名産品の一つです。また、宮崎焼酎や宮崎ワインと言ったお酒も有名なので、お酒が好きな方も楽しめる観光地です。