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RETRIP
東京
深川・清澄
FUKAGAWA / KIYOSUMI
過去と現代のカルチャーが交錯!若者・ファミリーからも人気のスポット
近年、高層マンションの建築が相次ぎ住民が急増中の東京都江東区にあって深川・清澄は過去の文化と新しいカルチャーが行き交う場所として知られている。深川は富岡八幡宮、成田山 東京別院 深川不動堂といった神社仏閣のある門前町であり、古くから多くの人々が集う場所。その伝統は今にも引き継がれ、街は活気に満ちあふれている。清澄は清澄庭園があることもあり、歴史と荘厳な空気を味わえる地でも知られている。そして、最近は若者からの注目度もアップ中。東京都現代美術館、木場公園などファミリー層が気軽に楽しめるスポットが多いことも大きな魅力となっている。高橋のらくろード、砂町銀座商店街など個性ある商店街もたびたびメディアで取り上げられ、遠方からはるばるやって来る観光客も少なくない。電車だけでなくバスでの移動も便利なので、公共交通機関をうまく活用しながら東京の下町散歩を楽しんでみたい。
エリアの見どころ
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江東区深川江戸資料館
- 音と光の演出も出色。江戸時代の深川にタイムスリップ
- 江戸時代末の深川の一角を丸ごと再現。商店や職人の家、船宿などが連なる町並みを歩くと、まるで時代劇の登場人物になったよう。一日の光の変化と物売りの声や夕立の音など、凝った演出も楽しみたい。
- スポットの詳細
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江東区深川江戸資料館
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深川宿 本店
- 深川めしを復活させた名店、新鮮なあさりの風味は感涙もの
- 「深川宿」、この名前からもわかるようにこの店は深川界隈を歩く人々の止まり木のようなやさしい店だ。清澄庭園からもほど近く、散歩がてらに行ける立地もうれしい。国産の生あさりを味噌でサッと煮立て、汁ごとごはんにかけた「ぶっかけ」、醤油で風味豊かに仕上げた「炊き込み」の2種の深川めしを同時に味わえる「辰巳好み」(2365円)が名物で、多くの著名人にも食されてきた。いずれもふくよかでしっかりした味のあさりが主役だ。\深川めしは江戸時代に深川の地で庶民の味として親しまれていたが、昭和後期になると少しずつ衰退。この店ができた1987年(昭和62)頃には、提供する店も少なかった。この食文化を復活させたのが初代店主。漁師や現地の人に学び、誰が食べてもおいしい、そしてどこか懐かしい深川めしを見事、現代によみがえらせた。2代目が今もその味を大切に守り、深川めしの名はさらに広く知られるように。聖地といえるこの店で、ぜひその味を堪能してほしい。
- スポットの詳細
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深川宿 本店
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成田山 東京別院 深川不動堂
- 不動明王を祀る、「深川のお不動さん」
- 300年以上の歴史をもち、今も多くの人から信仰を集める「成田山 東京別院 深川不動堂」。江東区深川の地で親しまれ続けている人気の仏閣に、ぜひ足を運んでみてほしい。
- スポットの詳細
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成田山 東京別院 深川不動堂
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惣菜なかふじ
- 味わい深い手作り総菜や焼き鳥にほっこりする
- つねに20種以上の総菜が並び良い香りの漂う店「惣菜なかふじ」だ。砂町銀座の東口、丸八通りと中心部、文化センター通りのちょうど中間にある総菜屋で、時間を問わず多くの客の姿が見られる。レンコン団子(40円)など名物メニューも多く、いずれもびっくりするほど安いのがうれしい。しっかりした味付けの総菜たちは夕飯の食卓を飾る主役として、お弁当のおかずとして各家庭で大活躍。みそカツ(130円)など家で作るのは面倒な揚げ物も豊富に用意しており、近所に住む主婦の強い味方になっている。ほかにも肉類を使った総菜がたくさんあり見ているだけでも思わずお腹が鳴ってしまいそうだ。店は砂町銀座にオープンして6年ほどというが、伝統ある砂町銀座商店街で早くも大きな存在感を放っている。
- スポットの詳細
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惣菜なかふじ
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増英蒲鉾店
- 熱々、美味、感動のおでんを年中販売する専門店
- 「増英蒲鉾店」は練り物の専門店。手作りの練り物がたくさん販売されていて、カレーボール(8個で110円)、中華揚げ(100円)などオリジナルの味が人気を集めている。と、同時にこちらは熱々のおでんを買える店としても有名だ。50円〜とすぐに食べられるおでんも安価で、近隣住民にとってうれしい店であり続けている。季節を問わず店頭のおでん鍋には湯気がたち出汁の香りが客を引き寄せ、店前にできる行列もまたこの店の名物といえるだろう。おもしろいのはその販売方法。お客が欲しいものを告げると、目の前でビニールの袋におでん種を入れてもらう仕組みなのだ。どれを注文しようかと悩む時間も愛おしい。砂町銀座を代表する名店なので、近くを訪れたらぜひ立ち寄ってみてほしい。
- スポットの詳細
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増英蒲鉾店
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うなくり5
- とっても気軽にうなぎの味を堪能できるテイクアウト専門店
- 2005年(平成17)にオープンした「うなくり5」。丸八通りに面する砂町銀座商店街の東口から入ってすぐ左手に見えてくるうなぎの専門店で、かわいらしいうなぎのあしらわれた看板が目印だ。こちらは今では珍しいテイクアウトの店だが、店主によれば店先で魚を焼く光景は以前、東京の街なかでもよく見られたのだという。蒲焼(中1700円)や鰻弁当(中1900円)が人気だが、このほかに、うなぎを串に巻いた「くりから」(450円)があるのがこの店最大の特徴。この価格で、やわらかくて風味豊かなうなぎを味わうことができるとは、うなぎ好きにはたまらない。歩きながら食べられるのもうれしいポイントだ。朝仕入れて、さばいたばかりの新鮮なうなぎを使う。それらのこだわりが、今日も多くのファンを引きつけている。
- スポットの詳細
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うなくり5
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赤飯・和菓子 梅むら
- 初代から引き継がれた、塩うどんのやさしい味にほっこり
- 1950年(昭和25)創業、70年以上の歴史をもつ「赤飯・和菓子 梅むら」。もともとは浅草で上生菓子の店としてスタートしたが、いなり寿司(75円)などご飯ものも出すようになり、その後提供することになったうどん(380円)が大人気となる。初代は食べ歩き好きだったグルメな人で関東風の醤油ベースではなく、この店独自の「塩うどん」を確立しこれが話題となったのだ。今もその澄んだスープとツルツルの麺が織りなす伝統の一杯が、たくさんのファンの心をつかみ続けている。透明なスープは昆布と煮干しの出汁が命、ほんのり感じる甘みとまろやかさがたまらない。いなり寿司との相性も抜群でぜひ一緒に注文してほしい。食べごたえ満点のもちうどん(540円)などもおすすめだ。今後は通販サイトでもうどんを販売するということで、全国の塩うどんファンからさらに注目が集まりそう。近くまで来たらぜひ気軽に訪れて、やさしい塩うどんで身体も心も温めてほしい。
- スポットの詳細
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赤飯・和菓子 梅むら
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賢臺山法乗院 深川えんま堂
- 祈願に音声で応える日本最大級の閻魔大王像
- 地下鉄門前仲町駅6番出口から、清澄通りを北に向かい徒歩約5分で法乗院えんま堂に着く。賢臺山法乗院(けんたいざんほうじょういん)は、1629年(寛永6)、覚誉憎正が開山となり深川富吉町(江東区佐賀)に創建された真言宗豊山派の寺院で、1641年(寛永18)に現在地に移る。総本山は十一面観音で有名な奈良県桜井市初瀬にある長谷寺。1755年(宝暦5)、御府内(江戸四宿内)に開創された、弘法大師ゆかりの寺院で構成される霊場「御府内八十八カ所」の第74番目の札所となっている。現在、首都高速9号深川線が走っている場所に、江戸時代には十五間川(油堀)が流れ、えんま堂へ通じる場所に富岡橋が架けられ「深川閻魔堂橋」の通称で呼ばれていた。為永春水の人情本『春暁八幡佳年』や河竹黙阿弥の歌舞伎『梅雨小袖昔八丈』(髪結新三)などの江戸の文芸や芝居にも取り上げられ、庶民に親しまれていた場所である。本堂に向かって左の建物がえんま堂である。日本最大級の閻魔大王座像が鎮座しており、希望する祈願の投入孔に賽銭を投入すると閻魔様の「除け」「封じ」のご利益のある説法が音声で流れるという日本初のシステムとなっている。境内には尺八琴古流宗家、初代豊田鳳憬の「豊田鳳憬尺八塚」と鳥類殺生供養の「鳥塚」が建立されている。江戸中期の歌舞伎役者、初代の市川八百蔵(いちかわやおぞう)の墓がある。
- スポットの詳細
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賢臺山法乗院 深川えんま堂
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田河水泡・のらくろ館
- 今に続くマンガ文化の原点『のらくろ』と生みの親の記念館
- 軍に入隊した野良犬の黒吉が、自身の境遇や苦難に負けず出世していく姿を描いたマンガ『のらくろ』。1931年(昭和6)に雑誌「少年倶楽部」で連載が始まるやいなや、子どもたちのハートをつかみ大変な評判となった。その作者が田河水泡である。水泡が幼少期から青年期を江東区で過ごしたことを記念して、1999年(平成11)に「田河水泡・のらくろ館」が開設した。小さな館内は、水泡が育った明治・大正時代の深川の風景、のらくろのストーリーとマンガに登場する仲間たち、ファンが寄贈したのらくろグッズなど、のらくろ愛にあふれている。印象深いのは再現された水泡の書斎。机や蔵書などはすべて本人が使っていたものだ。水泡が現在のマンガ界に与えた影響ははかりしれない。長谷川町子や山根青鬼・赤鬼兄弟、永田竹丸が水泡に弟子入りし、続いて手塚治虫やちばてつやといった多くのマンガ家が誕生するなど、その流れは今も脈々と生きている。水泡が現在もどれだけ多くのマンガ家に敬愛されているかは、展示室に飾られた色紙を見れば一目瞭然だ。世界に冠たる日本のマンガカルチャーの、まさに先駆者なのである。
- スポットの詳細
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田河水泡・のらくろ館
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ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ
- デリシャスネスを追求した、一人ひとりの好みにあったコーヒーを
- クラリネット奏者であった創業者のコーヒー好きが高じて、アメリカサードウェーブコーヒー(コーヒー界を席巻した第3の波)を代表するまでに成長したブルーボトルコーヒー。カフェではバリスタが会話を通じてその人の好みにあった豆を選び、その場で挽いて、1杯ずつドリップしながらていねいに淹れる。ハンドドリップという抽出方法は創業者が日本独自の喫茶店文化に共感したことに影響されているという。豆は品評会で認められたスペシャルティコーヒーを用い、清澄白河フラッグシップカフェでは、シングルオリジンコーヒーのみを日替わりで3~4種類を提供してい る。コーヒーの果実は完熟すると真っ赤になり、サクランボに似ているのでコーヒーチェリーと呼ばれ、 その種子がコーヒー豆になる。もともとはフルーツであることにも着目し、フルーティーなコーヒー本来の味わいが感じられるよう、独自のレシピが考案された。何を注文すればいいかわからないときは、初めてであることやその日の気分をバリスタに伝えてみよう。飲むときは味と香りだけでなく、温度の変化による味わいも楽しみたい。自家製の焼き菓子はどれもコーヒーとの相性も抜群で、清澄白河フラッグシップカフェのみのオリジナルであるプリンと季節のタルトも好評だ。\※現在アクリル板は新型コロナウイルスが5類に移行したことにより撤去しております。
- スポットの詳細
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ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ
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トリュフベーカリー本店
- トリュフの芳醇な香りを楽しめるぜいたくなパン屋
- 門前仲町駅から徒歩3分の場所にある「トリュフベーカリー本店」。おしゃれな外観の店からは店外までおいしそうなパンとトリュフの香りが漂っていた。店内に入ると、トリュフを使った塩気の効いたパンだけではなく、デニッシュやシナモンロールなど甘いパンも並んでいる。3-4人入ると満員になってしまうほどの店内だが、焼きたてのパンを待つお客さんの姿もあって人気の高さがうかがえる。人気のパンが書かれたボードには、トリュフを使ったパンがランクイン。人気ナンバー1の白トリュフの塩パン(1個220円)はトリュフのオイル、塩、バターの3点をぜいたくに使用したパン。バターとトリュフの香りが際立つ。おすすめ2位の「黒トリュフの卵サンド」は、濃厚な卵サラダのなかにしっかりとトリュフの香りがして、ぜいたくに卵とトリュフを楽しむことができる。3位のクロワッサン(1個345円)は他店で販売されているものよりもかなり大きく、そのまま食べても、サンドイッチにしてもよさそう。パンのほかにもキャラメライズされたナッツなど販売してあり、ちょっとした自分へのご褒美にもよさそうだ。ぜいたくな気分を味わいたい方におすすめのパン屋である。
- スポットの詳細
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トリュフベーカリー本店
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GALLERY A4(ギャラリー エー クワッド)
- 人々の生活に密接する建築。その幅広さを伝える企画展を開催
- ギャラリー エー クワッドは「建築」を「愉(たの)しむ」ことをベースにした企画展のためのギャラリーだ。人間の営みに不可欠な衣食住の「住」、その根幹の「建築」に興味をもってもらうため、ギャラリーでは年6回ほど企画展を開催している。建築とひと言でいってもその内容は広範にわたり、展示は毎回まるごと替わる。これまでにもフィンランドの建築家夫妻のアイノとアルヴァの2人のアアルト、絵本作家兼画家のいわさきちひろと吉村順三の影響を受けた建築家の奥村まことの2人の女性といった企画展を実施してきた。「建築」というと堅苦しくとらえがちだが、展覧会に共通するのはわかりやすさ。期間中はトークショーやシンポジウム、映画上映が行われるなど、イベントも見逃せない。ギャラリーは竹中工務店の文化貢献のため2005年(平成17)にオープン。その後公益財団法人となり、ニュートラルな社会貢献活動を展開している。ギャラリー名の4つのAはアート、アーキテクチャー(建築)、アトモスフィア(雰囲気、環境)、そして最後のAは訪れた人に投げかけられたもの。見ごたえのある展示から何かを感じ取ってみたい。
- スポットの詳細
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GALLERY A4(ギャラリー エー クワッド)
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辰巳湯
- 多彩な内湯とサウナ、露天風呂がそろった人気の下町銭湯
- 地下鉄清澄白河駅A3出口から、清澄通りを南へ向かい約3分。清澄通りに沿って立ち並ぶ「旧東京市営店舗向住宅」を右に見ながら3本目の路地を左折すると右手に辰巳湯がある5階建ての白い建物が見つかる。ビル型の銭湯で外観はいたってシンプルだが、暖簾をくぐって中に入ると観葉植物や大型液晶テレビの置かれた、休憩スペースと脱衣所の空間が広がる。ベージュのタイルと白い壁の清潔な浴室には、広い窓から日差しが降り注ぎ、高い天井に加えカランがすべて壁面に設置されているので、いっそう開放感を覚える空間となっている。内湯にはジェットバス、電気風呂、寝湯が並ぶ。夕方から夜は家族連れ、深夜近くになると若者で賑わう。20人以上入ることのできる広い浴槽や多彩な内湯、サウナ、露天風呂の評判も高く、千葉、神奈川、埼玉などの近県から訪れる銭湯ファンも多い。70歳以上の江東区在住者は「江東区ふれあい入浴証」持参で1回200円の料金で利用できる。
- スポットの詳細
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辰巳湯
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採荼庵跡
- 松尾芭蕉が『おくのほそ道』の旅に出た江戸深川の採荼庵
- 清澄庭園の南を流れる仙台堀川に架かる海辺橋を渡ると右手に採荼庵(さいとあん)跡がある。採荼庵は杉山杉風(すぎやまさんぷう、1647~1732年)の庵室である。杉風は、松尾芭蕉(1644~1694年)の門人で、特に優れた10人の弟子を指す「蕉門十哲」のひとり、経済的な支援者でもあった。家業は幕府御用の魚問屋で屋号は鯉屋といった。1689年(元禄2)の春、『おくのほそ道』の旅に出るひと月前に芭蕉庵を譲渡した芭蕉が仮寓した場所であり、移動距離約六百里(約2400km)旅程約5か月にもおよぶ長旅の起点になった場所である。この採荼庵で門人たちと別れを惜しんだ芭蕉は、舟で隅田川をさかのぼり千住大橋付近の船着場で下船、江戸に別れを告げて奥州へ向かった。近くには、杉風が描いた芭蕉像を元に立体化した芭蕉翁像のある「芭蕉庵史跡展望庭園」や深川芭蕉庵跡に祀られた「芭蕉稲荷神社」などもあるので、「江東区芭蕉記念館」とあわせて芭蕉ゆかりの地を巡るのもよい。
- スポットの詳細
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採荼庵跡
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コトリパン
- 味よし、種類多し、価格抑えめの3拍子そろうパン屋さん
- 地元の人に愛され、評判を聞いて遠くから買いに来る人もいる。休日の朝には行列ができることも珍しくない、人気のパン屋さん。種類は豊富で、味は多くの人が絶賛、しかもお手頃料金とうれしいことが3拍子そろっているのだから、好評価なのもうなずける。クリームパンもフレンチトーストもコロネも180円。お総菜系のパンが多く、白パンを使ったチーズハンバーグやエビカツのサンド200円、ホットドッグ280円などがある。全種類を制覇したい気持ちになるが、新種のパンに挑み続ける店主の繰り出す新作が次々に登場するため、味も楽しみも尽きない。小さな店で、午前の開店から間もない時間には多くのパンが棚にぎっしり並ぶが、午後にはほとんど残っていないこともざら。門前仲町駅と清澄白河駅、どちらの駅からも歩いて約7分。生活する人たちの体温を感じるような住宅地に、溶け込むように店がある。近所に住んでいたら、日常的にしばしば利用することになりそう。近くに清澄公園があるので、晴れた日はそこで食べるのも楽しいだろう。
- スポットの詳細
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コトリパン
人気スポット
旅のヒント
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その1
富岡八幡宮、成田山 東京別院 深川不動堂はともに東京メトロ東西線、都営大江戸線門前仲町駅から歩いてすぐ。どちらを先に訪れても徒歩ですぐに移動できるため、合わせて参拝するのがおすすめ。門前仲町や参道には飲食店も多く、散策も楽しい。
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その2
清澄庭園から東京都現代美術館、木場公園は散歩ルートとしてもおすすめ。その中間には深川めしの名店「深川宿」がある。こちらで郷土飯に舌つづみを打ち、その前後で清澄散歩を楽しめば丸一日このエリアを満喫できる。
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その3
永代通り、清澄通りなど大きな道が張りめぐらされており、車での移動もしやすいエリア。有料の駐車場も多いので、ドライブを楽しむついでに好きな場所を訪れるのも手。
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その4
高橋のらくろード、砂町銀座商店街などはバスで行きやすい場所。都バスをフル活用すると観光スポットが点在する深川・清澄エリアをさらに気軽に行き来できるようになる。
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