目黒・東急線沿線

MEGURO / ALONG THE TOKYU LINE

地域に愛される個性的な見どころや公共施設が点在するアットホームなエリア

東京都南西部に広がる、多摩川を挟んで神奈川県と隣接するエリア。渋谷を基点に東急電鉄の路線が細かく張り巡らされており、なかでも、渋谷から三軒茶屋、二子玉川を通り神奈川方面へ向かう田園都市線と、渋谷から中目黒、自由が丘を通り横浜へ抜ける東横線がおもな路線だ。エリアのメインとなるのは、都内最大面積を誇る世田谷区で、ファミリー層や学生が多く住む閑静な住宅街となっている。都心へのアクセスの良さとほどよく残された豊かな自然が人気の秘密だ。駅周辺は地元密着型の個性豊かなショップやレストランが点在しており、世田谷美術館や五島美術館などのアートスポットが多いのもこのエリアの特徴。砧公園や駒沢オリンピック公園など都内でも指折り規模の広大な公園は、周辺の住民たちの憩いの場となっている。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    恵比寿ガーデンプレイス
    おしゃれタウン恵比寿を代表する大人の遊び場
    都内でも特におしゃれな街として知られる恵比寿のランドマーク的な存在。広大な敷地に、洗練されたショップやレストラン、ホテルなどが立ち並び、流行に敏感な大人たちをひきつけている。
    恵比寿ガーデンプレイスタワーの38階には展望スペース「スカイラウンジ」もある
  • spot 02
    東京都写真美術館
    さまざまな角度から写真と映像の魅力を広く発信
    東京都写真美術館は、「写真・映像」を専門とする世界的にも数少ない美術館。3つの展示室では、収蔵作品の中からテーマに沿ってセレクトした収蔵展や、国内外の優れた作品を紹介する企画展などが開催される。
    大きな写真がインパクト大なJR恵比寿駅恵比寿ガーデンプレイス方面からのアプローチ
  • spot 03
    代官山ヒルサイドテラス
    名建築とハイセンスなショップで感性を磨く
    恵比寿、中目黒、代官山を結ぶ鎗ヶ崎交差点。この交差点から旧山手通り沿いに並ぶ、おしゃれなショップやカフェ、ギャラリーなどを擁する複数棟の建物が代官山ヒルサイドテラスだ。
    緑豊かで居心地は抜群だ
  • spot 04
    目黒寄生虫館
    ちょっと不気味でちょっとかわいい、寄生虫の世界へ
    寄生虫に関する研究や展示、標本や資料の収集、また啓蒙活動などを行う、世界でも珍しい寄生虫専門博物館。その物珍しさから海外からの来訪者も多く、近年はデートスポットとしても人気となっている。
    展示室の一部で年に数回特別展も行われる
  • spot 05
    目黒不動尊(瀧泉寺)
    江戸を守り続けた都内随一のパワースポット
    目黒不動として知られる天台宗の寺で、正式名称は泰叡山 瀧泉寺。日本三大不動のひとつに数えられるほか、江戸五色不動のひとつでもあり、一帯の地域名「目黒」の由来になったという説もある由緒正しい寺だ。
    江戸三十三観音第33番札所、関東三十六不動第18番にもなっている
  • spot 06
    キャロットタワー
    穴場展望スポットがある三軒茶屋のランドマーク
    東急田園都市線と東急世田谷線の三軒茶屋駅直結で、オフィスやショップなどのテナントが入る複合ビル。周囲に中低層の建物が多いなか、レンガ調外壁のひときわ目立つ26階建ての建物で、周辺のランドマークにもなっている。
    ここを目印に街を歩けば迷うことはない
  • spot 07
    松陰神社
    吉田松陰の熱い志に触れパワーをもらおう
    幕末の教育者であり思想家である吉田松陰を祀る神社。松陰の墓碑を中心に、幕末に活躍した烈士の墓碑があるほか、松陰にちなんだ授与品や見どころも多く、特に学問のご利益があると多くの参拝者が訪れている。
    幕末ファンにはたまらないスポットだ
  • spot 08
    駒沢オリンピック公園
    各競技の運動施設が充実したスポーツのメッカ
    1964年(昭和39)の東京オリンピックの会場となった場所。敷地内にある陸上競技場や野球場、体育館などの複数の運動施設は駒沢オリンピック公園総合運動場と呼ばれ、現在も都民のスポーツの場として親しまれている。
    中央広場はテレビや雑誌の撮影にもよく使われている
  • spot 09
    長谷川町子美術館
    『サザエさん』を生んだ日本初の女性漫画家の感性に触れる
    『サザエさん』の作者として知られる漫画家・長谷川町子(1920-1992年)と姉の長谷川毬子が集めた美術品を展示する個人美術館。併設の長谷川町子記念館には、漫画の原画や生涯を紹介する常設展示のほか、さまざまなテーマの企画展も開催しており、子どもから大人まで楽しめる。
    漫画の『サザエさん』はアニメとはひと味違う素朴な画風
  • spot 10
    砧公園
    広々とした芝生の広場がピクニックに最適
    世田谷区第二の面積を誇る都立公園。緑豊かな自然のなかには小川も流れ、広大な芝生では地元の人たちが思いおもいの時間を過ごしている。桜の木が多くあることから、春には花見スポットとしても知られる。
    ケヤキやシラカシの木々の間を野鳥が飛び交う
  • spot 11
    世田谷美術館
    世田谷の暮らしと密接したアート発信の場
    砧公園の一角にある区立美術館。アンリ・ルソーを代表とする素朴派や、区ゆかりの美術家の作品などを展示する収蔵品展のほか、独自の切り口で展開される企画展が年に4回ほど行われている。地下1階、地上2階の建物は、日本を代表する建築家、内井昭蔵の作品。四角や三角を全体の共通モチーフとして多用した特徴的な設計は、細かな部分まで計算され尽くされており、建物を見て歩くだけでも楽しい。館内には、地下中庭の日当たりの良いカフェや、砧公園の自然を眺めながら食事を楽しめるレストランもあり、それぞれ企画展とのコラボメニューが登場することもある。
    周囲の公園の自然に絶妙に溶け込んでいる
  • spot 12
    五島美術館
    貴重な美術品とともに名建築や庭園を楽しめる
    創立者の五島慶太が集めた日本と東洋の古美術品を保存・展示する美術館。現在の収蔵品数は、国宝5件、重要文化財50件を含む約5000件。国宝『源氏物語絵巻』を収蔵することでも有名だ。
    敷地は庭園を含めると約2万平方メートルという広大な美術館
  • spot 13
    等々力渓谷
    豊かな自然のなかを清流が流れる都会のオアシス
    都の名勝にも指定されている東京23区内唯一の渓谷、等々力渓谷。住宅街のそばにありながら、豊かな水源と特異な地形により多種多様な植物が植生し、散策しながら自然を間近に感じられる癒やしスポットとなっている。
    思わず深呼吸をしたくなる心地良い空間
  • spot 14
    等々力不動尊
    お不動さんのパワーと豊かな自然に心洗われる
    関東三十六不動尊霊場の第17番となっている寺院。正式名称は「瀧轟山明王院(りゅうごうざんみょうおういん)」といい、滝が轟くというその名の由来になった不動の瀧が境内に流れている。また、この「轟」が「等々力」の地名の由来となったともいわれている。滝から本堂へ向かう階段の途中には修験道の開祖である役小角が祀られ、古くからの修験の地であったことがうかがえる。境内は等々力渓谷に続く自然美も見どころのひとつ。渓谷を見下ろす場所に位置するため見晴らしは抜群だ。特に春は桜の名所としても有名で、山桜をはじめ約100本の桜がいっせいに咲き乱れる様子は圧巻。
    開創は平安時代末期でご本尊は不動明王
  • spot 15
    等々力渓谷日本庭園
    日本の美意識をしみじみと感じられる
    等々力渓谷の南側、等々力不動尊のほぼ対岸に広がる庭園。1973年(昭和48)に著名な庭師、飯田十基氏により、渓谷の斜面を利用して造られたもので、当時のままの姿で保存されている。敷地はそれほど広くないが、竹林や池、石畳の回路などがバランス良く配された庭は風情たっぷり。梅や紅葉などさまざまな草花が植えられており、四季折々の表情を見られるのも魅力だ。細い階段を上がった場所には、1961年(昭和36)に建てられた書院建物が残されており、セルフサービスのお茶や等々力渓谷に関するパネル展示のある小さな休憩所となっている。
    手入れの行き届いた美しい庭園
  • spot 16
    豪徳寺
    たくさんの招き猫に力をいただく都内の隠れたパワースポット
    世田谷区豪徳寺にある曹洞宗のお寺。招き猫発祥の地という説もあり、境内には大小さまざまな招き猫がたくさん。その様子があまりにもかわいいと、国内はもちろん海外からも多くの参拝者を集めている。
    お礼参りとして数多くの招福猫児が奉納される
  • spot 17
    二子玉川ライズ・ショッピングセンター
    家族連れで賑わう緑豊かなショッピングセンター
    東急二子玉川駅直結の世田谷区最大規模を誇る商業施設。多彩なショップやレストランに加え、映画館や郵便局、銀行、図書館などもあり、ここに来ればすべてが解決してしまいそうな充実ぶりだ。
    周囲に高い建物も少なく開放的
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旅のヒント

  1. その1

    田園都市線、東横線に加え、南北を結ぶ大井町線や、目黒から延びる目黒線、五反田が起点の池上線など、各路線を上手に利用しよう。

  2. その2

    エリア内には東急バスが広範囲に走っており、路線も本数も多く便利だ。電車で遠回りしなくてはいけないような場合はバスも選択肢に入れるとよい。

  3. その3

    東急電鉄からは、東急線の全線や東急バスが乗り放題となるパスを販売しているので、目的に合わせて上手に利用しよう。

  4. その4

    美術館は月曜休館が多いので、アートスポット巡りが目的なら月曜は避けたほうが無難。展示の入れ替えなどによる臨時休業も少なくない。事前にネットなどでチェックして。

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