東京

芝・竹芝・高輪

SHIBA / TAKESHIBA / TAKANAWA

江戸時代の面影を残しつつ未来へと進化を続けるエリア

東京都の南東に位置する港区の東端から南端にかけて広がる一帯が、芝・竹芝・高輪エリアだ。東京タワーの足元にある芝エリアは、徳川家の菩提寺である増上寺の門前町として栄えた地区。江戸時代から続く老舗もあり、町角の風景に江戸風情が感じられる。東京湾ウォーターフロントにある竹芝は、埋め立てによって誕生した地区。浜離宮恩賜庭園と旧芝離宮恩賜庭園という2つの広大な大名庭園があり、高層ビルが立ち並ぶオフィス街に潤いを与えている。高輪は、『忠臣蔵』で知られる泉岳寺をはじめ、神社仏閣の多い地区だ。かつては海を望むことができた高台があり、明治時代には、財界人の邸宅が並ぶ閑静な住宅地となった。現在は、新しく誕生した高輪ゲートウェイ駅前を中心に、国際交流の拠点となることを目指し、開発が進められている。歴史散歩を楽しみながら、最先端の東京にも出合えるエリアだ。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    東京タワー
    時代を超えて愛され続ける首都東京のシンボル
    総合電波塔として建てられ、東京を代表するランドマークとして、65年以上の間親しまれている東京タワー。内装がリニューアルされるなど、観光名所としての魅力も進化し続けている。
    塔体のカラーは7年に一度塗装し直される
  • spot 02
    タワー大神宮
    高い場所に鎮座する神社で上昇パワーをいただく
    東京タワーの展望台であるメインデッキ2階に鎮座し、来塔者を見守っているのが、タワー大神宮だ。1977年(昭和52)、東京タワーの運営会社の創立20周年を記念し、来塔者の安全と健康を願って建立された。伊勢神宮より御神霊をお招きし、天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を御祭神としてお祀りしている。2019年(令和元)7月には、展望台の大改修にともない、御社が新たに造営された。とりわけ学業成就、縁結びのご利益をいただけるといわれ、多くの人が参拝に訪れている。東京23区で最も高い場所に位置する神社で、よりいっそう高みを目指すことができるよう、願いを込めて参拝したい。御朱印も授与しており、朝日の入った通常版のほかに、四季折々の絵が添えられた季節の御朱印をいただくことができる。
    東京の町を見渡す場所に鎮座
  • spot 03
    東京タワーバンジーVR
    東京タワーでスリル満点のVRバンジー体験
    高さ250m、東京タワーの展望台から真っ逆さまにバンジー! そんなスリリングな体験を、バーチャルで実現してくれるのが、「東京タワーバンジーVR」だ。東京タワーのメインデッキで土・日曜、祝日に開催されるアトラクションで、本物さながらの感覚を味わえると評判だ。専用の機器を身に着けると、タワーの展望台で見ているのと同じ、精巧に再現された東京の市街が広がる。バーチャルのジャンプ台へと向かうときは、映像を見ているだけなのに、体が進んでいる感覚があり、緊張感もマックスに。「3、2、1、バンジー!」のかけ声で、地上の駐車場に向かってジャンプ! あまりのリアルさに、安心安全とわかっていても、絶叫してしまう人が多いのも納得。東京タワーの高さも実感できる、迫力のアトラクションだ。料金は大人1200円、高校生1000円、小・中学生700円(別途東京タワーメインデッキへの入場料が必要)
    心の準備をしながら架空のジャンプ台の先端へ
  • spot 04
    増上寺
    徳川将軍家とゆかりの深い浄土宗七大本山のひとつ
    開山から600年の歴史をもつ浄土宗の大本山。徳川家康公が帰依し、徳川将軍家の菩提寺にもなっている。家康公が戦勝を祈願した念持仏が安置され、「勝運」を招く寺としても古くから信仰されている。
    壮大な造りの大殿(だいでん)。2021年(令和3)には、屋根瓦がすべてチタン瓦に葺き替えられた
  • spot 05
    増上寺宝物展示室
    『五百羅漢図』など増上寺の貴重な宝物を展示
    徳川家康公没後400年にあたる2015年(平成27)4月、増上寺の大殿地下1階に「増上寺宝物展示室」が開設された。増上寺が所蔵、あるいは関連する貴重な宝物を展示しており、参拝のあとにぜひ訪れたい場所だ。増上寺所蔵の宝物としては、幕末の絵師・狩野一信(かのうかずのぶ)による仏画『五百羅漢図』が常設展示されている。展示室中央に置かれているのは、英国ロイヤル・コレクション所蔵の『台徳院殿霊廟模型(たいとくいんでんれいびょうもけい)』だ。台徳院殿霊廟とは、1632年(寛永9)、2代将軍秀忠公の御霊屋(おたまや)として、3代将軍家光公によって増上寺境内南側に建立された建築群。1945年(昭和20)の戦災で焼失したが、かつて日英博覧会のために出展されていた模型がイギリスで発見され、2014年(平成26)、長期貸与の形で日本への里帰りが実現した。10分の1の模型とはいえ、細部まで忠実に再現され、往時の壮麗な姿をしのぶことができる。
    『五百羅漢図』は10幅ずつ順次展示している
  • spot 06
    芝公園
    東京タワーのビューポイントとしても知られる公園
    東京タワーの眺望がすばらしい場所として常に名前があがる芝公園。明治維新政府によって開園された、日本で最も古い歴史をもつ公園でもある。
    4号地にある人気の撮影スポット
  • spot 07
    ル・パン・コティディアン芝公園店
    ヘルシーメニューが人気のベルギー発ベーカリーカフェ
    環状になった芝公園の内側にあるベーカリーカフェ。ブリュッセルに本店をもち、世界展開している人気店だ。店に入ると、ガラス張りになったパン工房から芳しい香りが漂ってきて、食欲をそそられる。店内のインテリアはベルギーの田舎をイメージしたもので、中央に置かれた大テーブルをはじめ、レトロな棚などすべて本国から運ばれたもの。スペシャリティは「タルティーヌ」と呼ばれるオープンサンド。薄く切ったウィートパンにスモークサーモンや野菜などの具材を載せたもので、平日限定のランチメニューでは、2種類の具をハーフ&ハーフにしたタルティーヌをいただける。毎日15時まで提供している「ブランチ」も大人気。オーガニック素材にこだわったヘルシーサンドやスープを楽しめる。
    シュリンプ&アボカドタルティーヌ(1529円)を本日のスープ(528円)とともに
  • spot 08
    芝大神宮
    千年の歴史をもつ「関東のお伊勢さま」
    平安時代に創建された由緒ある神社。伊勢神宮の御祭神ニ柱を主祭神として祀り、古くより信仰を集めている。最近は、縁結びのご利益をいただけるパワースポットとしても、多くの参拝者を迎えている。
    かつては「芝神明(しばしんめい)」と呼ばれていた
  • spot 09
    浜離宮恩賜庭園
    江戸情趣が今も感じられる徳川将軍家の別邸
    江戸時代の大名庭園として築庭され、現在は都立文化財庭園として一般に公開されている庭園。潮の干満で趣を変える池や、もてなしの場となった御茶屋など、将軍たちが愛した庭の景色を見ることができる。
    海水を引き入れた「潮入の池」。東京湾の干満に従って水門の開閉を調節している
  • spot 10
    中島の御茶屋
    将軍たちが愛でた景色を眺めながらお茶をいただく
    浜離宮を訪れた歴代の将軍たちは、園内にいくつか設けられた「御茶屋」で賓客をもてなし、景色を楽しみながら食事をしたり、和歌を詠んだり、調度品を鑑賞したりして過ごすことがあった。多くは焼失してしまったが、そのうちの4つが再建・復元されている。なかでも、1707年(宝永4)に造られ、2度にわたる焼失を経て1983年(昭和58)に再建された「中島の御茶屋」は、潮入の池の中島にある江戸情緒たっぷりの御茶屋だ。明治天皇が第18代アメリカ大統領グラント将軍と会談を行ったことでも知られ、歴史的に重要な場所でもある。現在は休憩スポットとなっており、潮入の池の景色を眺めながら、和菓子と抹茶をいただくことができる。
    潮入の池にある中島の御茶屋
  • spot 11
    旧芝離宮恩賜庭園
    石の表現が見事な大名庭園
    徳川幕府統治下の江戸で、参勤交代のために大名たちの屋敷が建てられたことから発展した「大名庭園」。臨海部にある旧芝離宮恩賜庭園は、都内に残る大名庭園としては、小石川後楽園と並び、最も古い歴史をもつ庭園だ。
    国の重要な文化財として1979年(昭和54)「名勝」に指定された
  • spot 12
    江戸時代の石垣
    ビルの建設工事中に発見された江戸時代の遺構
    JR浜松町駅から東へ、首都高速都心環状線に沿って少し行くと、ツツジやアジサイが植えられた歩道に面し、大きな石を積み重ねた石垣が現れる。これは、1982年(昭和57)から1984年(昭和59)の間、海岸一丁目特定街区(東京ガス浜松町本社ビル)の建設工事が進められるなかで発掘されたもの。旧芝離宮恩賜庭園の南側に接した場所で出土したのち、貴重な文化財として保存するため、建設用地東側に移設、一部復元された。この地は、江戸時代前半(17世紀後半)に埋め立てられた築地(埋立地)で、かつては大名の屋敷や陣屋(住居兼役所の役目を果たすもの)があった場所。石垣は、築地の北側と東側の護岸用に築かれたと考えられている。浜松町に残る2つの庭園、浜離宮恩賜庭園と旧芝離宮恩賜庭園とともに、江戸時代の名残に触れられる場所だ。
    東京ガス本社敷地内にあり、外から眺められるようになっている
  • spot 13
    ウォーターズ竹芝
    観劇やショッピングも楽しめる水辺のオアシス
    竹芝ウォーターフロントに誕生した大型複合施設。劇場やラグジュアリーなホテルもあり、水辺でのさまざまな楽しみ方を提案している。
    タワー棟の大階段からの眺め
  • spot 14
    船着場
    東京湾を巡る水上バスでクルーズ気分を味わう
    東京湾を望むウォーターズ竹芝のテラスに面し、「干潟」を見下ろすように設置されているのが「船着場」だ。ウォーターズ竹芝の施設とともに整備されたもので、浅草、豊洲、お台場、両国、葛西方面と結ぶ定期船が発着している。漫画・アニメ界の巨匠、松本零士がデザインした、宇宙船を思わせる近未来的なフォルムの「ヒミコ」(東京都観光汽船)にもここから乗船できる。東京湾や隅田川から東京の景色を眺めながら浅草まで、約70分の行程だ。いつもと違った移動手段として利用してみるのもいいだろう。ちょっとしたクルーズ気分も味わえる。曜日、また天候状況によっては運休することがあるので、船の運航会社のウェブサイトで情報を確認しよう。
    東京観光の魅力のひとつである「舟運」をより活性化させるために整備された
  • spot 15
    高輪ゲートウェイ駅
    山手線で49年ぶりに開業した現代的な新駅
    山手線30番目の駅として誕生した「高輪ゲートウェイ駅」。デザイン性の高い建築、最先端の技術を駆使した施設など、高輪エリアの新名所となっている。
    高輪ゲートウェイ駅正面。周辺では再開発が進められている
  • spot 16
    泉岳寺
    『忠臣蔵』で知られる赤穂義士の墓地がここに
    主君の仇を討ち、本懐を遂げた赤穂四十七義士の墓地があることで知られる、曹洞宗の寺院。討ち入りが行われた12月14日には、義士たちをしのび、全国から多くの参拝者が訪れる
    鎌倉様式で建てられた本堂。第二次世界大戦時に消失した旧本堂を再建した
  • spot 17
    洞坂
    変わりゆく高輪の町を見てきた急傾斜の坂道
    文京区と並び、坂道の多い港区。名前のついている坂だけでも90近くあり、名前のない坂を含めれば、100を超えるといわれる。洞坂はそのなかのひとつ。赤穂義士の墓がある泉岳寺から徒歩10分ほど。法螺坂、鯔坂とも書き、名前の由来は、この辺りの字(あざ)が洞村(ほらむら)であったから、窪地だから、あるいはほら貝が出たことから、など諸説あるようだ。坂道の入り口(北側)は、昔、蔦葛(つたかずら)が繁茂していたことから名がついたという桂坂の途中にある。全長50mにも満たない短い坂で、傾斜が急なうえ道が細く、裏道のような趣がある。カーブしながら続く道をそのままたどっていくと、途中から下り坂となり、東禅寺の門前で坂が終わる。東禅寺は、幕末、日本初のイギリス公使館が置かれていた場所。坂道散歩のあと、国指定史跡となっている寺を、参拝するのもいいだろう。
    東禅寺側から眺めた洞坂
  • spot 18
    松島屋
    大正時代からの味を守り続ける大福餅の名店
    高輪ゲートウェイ駅が新設されるなど、急ピッチで再開発が進む高輪地区に、昔ながらの伝統を守りながら、営業を続ける店がある。1918年(大正7)創業、現在、3代目の文屋弘さんが、暖簾を守り続けている「松島屋」だ。高輪皇族邸のある閑静な住宅地にあり、地元で愛されるとともに、遠くから訪れる客も多く、開店時刻が近づくと店の前に列ができる。並ぶ人々のお目当ては、「東京三大豆大福」のひとつに数えられる「豆大福」だ。極薄の餅生地に包まれた餡の甘みと、えんどう豆の塩味のバランスが絶妙な豆大福は、上品な味わいでいくつでも食べられそうだ。大福餅は、ほかに香り高いヨモギ入りの「草大福」と食感の違いを楽しめる「きび大福」がある。いずれも添加物はいっさいなし、昔ながらの製法で作っているため、賞味期限は当日。時間が経つにつれ餅が固くなっていくので、購入したらできるだけ早めにいただくようにしたい。大福餅は3種類あわせて1日に約1000個作り、昼頃に売り切れることもあるほどの人気商品だ。確実に購入するために、「取り置き」をお願いすることもできる。
    ふわふわの餅につぶし餡がたっぷり入った3種類の大福餅(各200円)
  • spot 19
    東京愛らんど
    東京の島々の魅力を紹介し特産品を販売するアンテナショップ
    東京都に属する島々である伊豆諸島と小笠原諸島。総称して東京諸島とも呼ばれる島々は、小笠原諸島がユネスコの世界自然遺産に登録されるなど、手つかずの自然が残り、訪れる人々を魅了し続けている。その玄関口である竹芝客船ターミナル施設内にあるのが「東京愛らんど」だ。地方の物産を販売するアンテナショップのさきがけ的存在で、島々の特色ある名産品を買うことができる。なかでも人気なのが、小笠原産の島唐辛子を使った薬膳島辣油(1,230円)。豆腐などと相性がよく、リピーターも多い逸品だ。ほかに、素朴な味わいの牛乳せんべい(6枚入り480円、缶入り770円)、「イカの王様」と呼ばれる赤イカを使い、唐辛子の辛味を利かせた神津島産の塩辛(1,110円)も定番商品として親しまれている。大島と利島の名産品である椿油は、携帯用として便利なミニボトル(660円)もある。お酒の好きな人なら、種類豊富な焼酎を(1,250円~)。小笠原のパッションフルーツやレモンを使ったクラフトチューハイ(350円)もおすすめだ。島々について詳しく知りたくなったら、併設された情報発信スペースへ。資料を入手できるほか、プロモーションビデオを通してそれぞれの島の特色を知ることができる。\※商品価格:2023年8月現在
    竹芝客船ターミナル1階にある
  • spot 20
    そば処常盤軒
    品川駅ホームの駅そば店で名物丼をいただく
    電車の待ち時間を利用して食べられる、日本発のファストフードとして愛されてきた「駅そば」。最近は構内に飲食店をもつ駅が増え、ホームで立ち食いスタイルのそば店を見ることが少なくなっている。そんななか、JR品川駅の山手線内回りホームで、60年近く営業を続けているのが「そば処常盤軒」だ。幕末に薩摩藩家老を務めた小松帯刀の子孫が、1922年(大正11)に品川駅での営業認証を受けたのが始まりで、ホームの駅そば店は1964年(昭和39)に開店した。今も早朝から深夜までノンストップで営業し、1日約500食を提供している。自社ブランドの麺つゆを使った関東風のつゆは、とりわけ天ぷらとの相性がいい。えび天などを載せたそばのほかに、イカゲソや桜えびが入った海鮮かき揚げをご飯に載せた「品川丼」がある。名前の由来は、品川が漁師の町だった江戸時代、シャコを甘辛く煮付けたものを載せた賄い料理が「品川めし」と呼ばれたことからともいわれる。ご飯が隠れるくらい大きなかき揚げが載った品川丼はボリュームたっぷり。常盤軒の名物料理として人気を集めている。
    看板メニューの「品川丼」(500円)
  • spot 21
    スキップテラス・竹芝新八景
    オフィスタワーのテラスに誕生した水と緑の憩い空間
    東京湾に面した水辺のエリアであり、浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園といった江戸時代の広大な大名庭園が残る竹芝は、豊かな自然と歴史が共存する地区だ。近年は再開発が進み、近未来的な様相も見せている。立ち並ぶ高層ビルのなかで、2020年(令和2)に開業した「東京ポートシティ竹芝オフィスタワー」の2-6階のスキップテラス部分を中心に、緑に囲まれた空間として整備したのが「スキップテラス・竹芝新八景」だ。「雨・水・島・水田・香・菜園・蜂・空」の8つの景で構成され、それぞれ自然や環境と結びつく活動を展開している。たとえば「水田」「香」「菜園」の景では、稲やハーブ、野菜を栽培。実際に収穫も行われ、都心にいながら、自然の恵みを五感で体験することができる。また「空の景」では、ビルの壁面にハヤブサやチョウゲンボウが営巣できる巣箱を設置。絶滅危惧種の猛禽類を守るために貢献している。緑に包まれた空間は、オフィスで働く人々にとって、リフレッシュして新たなひらめきを得る場所にもなっている。解説付きの見学ツアーも定期的に行われており、それぞれの景に込められた意味を聞けば、環境保全に対する理解がより深まることだろう。
    緑豊かなテラスは心安らぐ都会のオアシス
  • spot 22
    マクセル アクアパーク品川
    生きものと先端テクノロジーがつくり上げる水の楽園
    コンセプトは「音・光・映像と生きものの融合」。デジタルテクノロジーを駆使した生きものの展示は、水族館の域を超える幻想的な世界。華麗に舞うイルカのパフォーマンスも必見だ。
    昼と夜でバージョンが異なるドルフィンパフォーマンス。ツイスト、ジャンプ、歌声などイルカの愛らしさや身体能力の高さに魅了される
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旅のヒント

  1. その1

    JR山手線(新橋駅、浜松町駅、高輪ゲートウェイ駅)、東京メトロ(新橋駅、神谷町駅)、都営地下鉄(御成門駅、芝公園駅、赤羽橋駅、大門駅、汐留駅)、ゆりかもめ(汐留駅、竹芝駅)などから徒歩で訪ねられる。

  2. その2

    浜離宮恩賜庭園、ウォーターズ竹芝は、水上バスでも訪れることができる。東京湾の観光を兼ねて利用してみては。

  3. その3

    港区は坂道が多いので、複数の見どころを見て回るときは、歩きやすい靴で。

  4. その4

    浜離宮恩賜庭園、芝公園は、敷地面積が広いため、最寄り駅が複数ある。行きと帰りの駅を変えてみるのもいい。

  5. その5

    東京タワーは最寄り駅が複数あり、いずれも7〜10分歩く。赤羽橋交差点など、眺めのよい場所を経由できるよう、駅を選ぶのも一案。

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