福島県の美術館スポット一覧
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- 諸橋近代美術館
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4.014件の口コミ
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- 福島県耶麻郡北塩原村桧原字剣ヶ峯1093-23
- 中世の馬小屋というイメージのもと厩舎を連想させる建物の美術館。ゼビオ株式会社の創立者・諸橋廷蔵氏のコレクションを元に、平成11年(1999)に開館。約340点に及ぶサルバドール・ダリの作品のコレクションで知られ、アジア最大級のダリ作品の常設美術館となっている。
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紅葉が始まる時期に訪れました。裏磐梯を車で走り、紅葉を眺めながらしばらくすると素敵な建物が見えてきます。 諸橋廷蔵氏の熱い思いで建てられた美術館、その周りは小川もあり、山の景色と建物と池があり、素敵な美術館です。 パリの小さな美術館には行ったことがあり、そこに置いてあったブロンズ像より、大きく立派な像が何体か置いてあり、見ごたえがありました。 絵画は、テトゥンアンの大会戦が観れて、こんな大きなダリ...
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- 福島県立美術館
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4.043件の口コミ
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- 福島県福島市森合字西養山1
- 福島県立の美術館。福島市のシンボル信夫山のふもと、野鳥の声もきこえる自然豊かな中に建ち、広大な敷地には樹木や花々、広い芝生や日本庭園がある。コレクションは3,800点以上で、絵画、版画、彫刻、工芸など。海外作品は、モネやゴーギャンなどヨーロッパ印象派、近代アメリカ具象絵画を中心に展示。さらに、画家・関根正や、版画家・斎藤清など、福島県出身の画家の作品も数多く展示されている。
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建物と庭の美しさはハイレベルですが、中に入ると設計の古さは否めません。 バリアフルで、美術品を展示する環境も前時代の物です。本格改修が望まれます。 収蔵品にも見るべきものはあります。アンドリューワイエスや斎藤清、近代日本洋画は充実。いわゆる外国巨匠の作品は小品だけという印象。
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- 郡山市立美術館
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4.533件の口コミ
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- 福島県郡山市安原町字大谷地130-2
- 福島県郡山市の運営する美術館。ターナーなどのイギリス美術、岸田劉生などの日本近代美術、雪村など郡山にゆかりのある芸術家作品、書物の表紙デザインなどの本(版)の美術、の4つを柱とした展示を行っている。年に4回展示内容が変更され、季節ごとに違った内容を見ることができる。庭園にはブロンズ像が設置され、散策を楽しむことができる。
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「挑む浮世絵」というタイトルで歌川国芳(66点)と月岡芳年(44点)を中心に150点の錦絵が展示されていた。大判3枚組のものが多かったので描かれていた人物像を辿るのも随分と骨が折れ目を休めることもしばしばだった。中では「相馬の古内裏」や、アンチンボルト風に人体を組み合わせた「としよりのよふな若い人だ」に意表を突く面白さがあった。また「忠臣蔵両国橋勢揃図」等での群衆の精細な表情や、戯画に富んだ「源頼...
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- いわき市立美術館
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3.517件の口コミ
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- 福島県いわき市平字堂根町4-4
- いわき市にある美術館。国内外の現代美術や、いわき市にゆかりのある作品が2300点以上収蔵されている。常設展をはじめ、様々な美術を紹介する企画展が開催されている。館内には実技講習室やセミナー室もあり、講演会や美術講座、ワークショップといった多種多様なイベントも行っている。
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いわき市にある市立美術館。いわき市内で時間があったので、常設展のみ見学。ホームページでは、いろいろ収蔵品があるようですが、12月初旬の見学当日は、特別展が2階であり、常設展は1階の1部屋に前衛彫刻がいくつか展示されているのみでした。郷土作家の展示があるわけでもなく、名の知れた作家の作品を展示もなく、展示の量、質ともに貧弱な印象でした。今の展示では無料で市民の方に開放するなどした方がよいと思いました...
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- 会津葵シルクロード文明館
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5.03件の口コミ
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- 福島県会津若松市追手町4-6
- 鶴ヶ城のお堀で海と陸のシルクロードから集めた美の遺産を展示する美術館。異国の雰囲気漂う煉瓦蔵に美術館と喫茶室、茶房を併設している。趣のある佇まいは地元産の慶山石や磐梯石、古民家の太い梁や3万個の耐火レンガを再利用した建造物。シルクロードや南蛮文化を伝える約300点の資料を紹介している。喫茶室では旬の食材を使ったパスタやホットサンド、こだわりの炭火焙煎珈琲などを提供しておりシルクロードの雰囲気に浸りながらゆったり寛ぐことが可能だ。
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お土産にも購入した「かすてあん」はこちらのカフェでも!。風味ある塩紅茶(小さな干菓子付き)と一緒にカフェタイム。シルクロードのイメージが素敵な良い時間が過ごせます。
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- 喜多方蔵座敷美術館
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- 福島県喜多方市字3-4844
- 「笹屋旅館」に併設されている美術館。明治24年(1891)に建築された旅館の蔵座敷を改装して利用している。画商としても活動していた3代目主人の縁で旅館に滞在した竹久夢二などの画家たちの作品をはじめ、絵画や書、陶磁器などを100点あまり展示している。
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- うるし美術館
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- 福島県喜多方市東町4095
- 福島県喜多方市にある美術館。大地主・風間善九郎氏の離れ屋敷に、漆の乾漆器などが展示されている。また漆器だけでなく、漆を採取・漆器作りに必要となる道具も展示されており、漆ぬりの技術を学ぶことが出来る。離れ座敷には製造直売もしており、お土産の工芸品も取り揃えている。
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- 桑折町種徳美術館
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- 福島県伊達郡桑折町陣屋12
- 貴族院議員・角田林兵衛種徳翁のコレクションを展示する美術館。江戸から明治初期にかけての代表的作者による書画約400点を蒐集展示している。翁の雅号にちなんで命名された施設では3か月ごとにテーマを設けて展示替えを行っており、県重要文化財に指定された数々の優品を見ることが可能だ。隣接する洋館は明治16年(1883)に建てられた旧伊達郡役所。どちらも町の文化的シンボルとして広く親しまれている。
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- 喜多方蔵品美術館
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- 福島県喜多方市梅竹7294-4
- 喜多方市街地でひときわ目を引くレンガ造りの美術館。市役所の向かいにある施設で豪商豪農が大切にしてきた約700点の美術品を展示している。1階から3階までの展示場では個人所蔵の陶磁器や会津をはじめとする全国の漆器、書画などのコレクションを見ることが可能だ。江戸時代から現代までの作品が並んだ伊万里焼コレクションは壮観。蒔絵コレクションや会津若松城下町図など見ごたえある展示品も多い。
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- 妖精美術館
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- 福島県大沼郡金山町大栗山字狐穴2765
- 森に囲まれた湖・沼沢湖のほとりにある美術館。妖精学の第一人者として知られる英文学者・井村君江氏のコレクションを中心に妖精に関する絵画や資料を展示している。洋館風の建物では妖精を描いた絵本や文学資料、妖精をとり入れた小道具などを見ることが可能だ。館内に展示されている高さ6mのステンドグラスはキャラクターデザイナー・天野喜孝氏が手掛けたもの。四季をあしらったブロンズ像や妖精を描いた絵画なども展示している。
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- 飯坂明治大正ガラス美術館
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- 福島県福島市翡翠の里2-14
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- やないづ町立 斎藤清アトリエ館
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3.05件の口コミ
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- 福島県河沼郡柳津町大字柳津字十二所乙137-1
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斎藤清が住んでいたアトリエ跡が公開されていました。昔は斎藤清のいとこが営んでいた美容院だったものを彼のために改装したとのことでした。入館は無料ですが、係員のガイド付きツアーのみで見学できる仕組みです。アトリエには当時のままにカレンダーやメモ書きが残されていました。
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- あだたら高原美術館青-ao
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5.03件の口コミ
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- 福島県二本松市馬場平194-1
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林の中にある美術館で、美術品を楽しみながら、同時に自然も楽しむことができます。ご夫婦お二人で運営されており、アットホームな雰囲気を感じることができます。これまでに様々な個展が開催されており、特に福島県の青少年美術家の作品を扱うなど、若者の芸術活動を応援されているようです。談話室でお茶をいただきたがら、ゆったりモダンアートを鑑賞できます♪ ※開館は4月〜12月
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福島県の主要エリア

キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。