妖精美術館
森に囲まれた湖・沼沢湖のほとりにある美術館。妖精学の第一人者として知られる英文学者・井村君江氏のコレクションを中心に妖精に関する絵画や資料を展示している。洋館風の建物では妖精を描いた絵本や文学資料、妖精をとり入れた小道具などを見ることが可能だ。館内に展示されている高さ6mのステンドグラスはキャラクターデザイナー・天野喜孝氏が手掛けたもの。四季をあしらったブロンズ像や妖精を描いた絵画なども展示している。
スポット詳細
- 住所
- 福島県大沼郡金山町大栗山字狐穴2765 地図
- エリア
- 会津若松エリア
- 電話番号
- 0241553180
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 水(祝日の場合は翌日)、11月上旬-4月下旬
- 料金
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【入館料】
[大人]300円
[小・中学生]200円 - 駐車場
- あり(10台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
- 備考
- ※[休業期間中問い合わせ先]0241-54-5327
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 妖精が出てくるシェークスピア文学に浸れる
- シェークスピアの「Mid Summer Night Dream」などに出てくる妖精に興味がある人には、特にお勧めの場所。冬は雪で閉ざされるので春から秋にしかオープンしない隠れスポット。
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- 全国で唯一の妖精美術館
- 妖精をテーマにした全国で唯一の美術館。天野喜孝氏のステンドグラスや、近くの橋に使われている妖精のブロンズ像のレプリカもあり天野ファン必見。館長は日本の英米文学者で妖精研究の第一人者、井村君江氏。ケルト・ファンタジー文学に妖精はつきもの。そういうものに興味のある方には面白いと思う。
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- オススメしません。
- 最寄りの高速でインターから30-40分離れた山村の中にポツリとあります。小さな村の村おこしで珍しい妖精美術館つくってみました!という感じです。コンセプトがあまりはっきりしてません。展示されている絵も、プリントが多数を占めていて残念です。今回は五月連休で渋滞を避けて早く福島に到着してしまったので、時間潰しでやってきましたが、こちらを目的地にするにはあまりにも距離と時間が掛かります。このままの...
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