三陸海岸のスポット一覧

  • 龍泉新洞科学館
    遊ぶ/趣味
    岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成
    岩泉町にある日本三代鍾乳洞の一つである龍泉洞の後に見つかった鍾乳洞。昭和42年(1967)、県道拡幅工事中に発見された龍泉洞は、よく発達している鍾乳洞や、水流の痕跡が学術的にも貴重なことから、昭和50年(1975)に科学館として開館した。現在も計測中の石柱や石筍の群れのほか、原始人が生活していた痕跡も多数見つかっている。洞窟内には、雨風をしのいだ原始生活の様子を展示したり、光で照らされた美しい水面を観察することができる。
  • 龍泉洞レストハウス
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    3.5
    27件の口コミ
    グルメ/お酒
    岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1
    龍泉洞観光センター内にあるレストハウス。趣のある外観に、ゆったりと落ち着ける雰囲気。龍泉洞や岩泉に関連した品々を中心に、お土産類などを販売する売店を併設している。食事処では、岩泉の地元産の食材や季節の食材を使ったメニューが味わえる。店内にはテラス席もあり、気持ちのいい季節にはテラス席も人気。店内で味わうのはもちろん、食べ歩きにも適した豆腐田楽や季節の魚の塩焼きも串で購入できる。

    お土産に箱入りの龍泉洞ビールを購入しました。 差し上げた方が開けてみたところ賞味期限が切れていたそうです。

  • 龍泉洞青少年旅行村
    遊ぶ/趣味
    岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉字神成12
    JR岩泉駅前からバスで15分。日本三大鍾乳洞「龍泉洞」すぐそばにあり、キャンプ場や運動広場、照明設備のあるテニスコートなどが整備されているレジャー施設。5月から10月までの営業期間中は、アウトドアにはぴったりの季節。旅行村は龍泉洞の園地と地続きになっており、徒歩10分のところにある龍泉洞観光とキャンプの両方を楽しめる。キャンプ場のほかにはバンガローやテントサイトもあり、野外活動やレクリエーションが楽しめる。
  • 櫃取湿原
    旅行/観光
    岩手県下閉伊郡岩泉町櫃取湿原
    北上高地の中間湿原。春は水芭蕉、初夏はシャクナゲ、秋には紅葉が美しい、岩手県の自然環境保全地域および林野庁植物群保護林で、「21世紀に残したい日本の自然100選」に選定されている。自然環境保全地域のため、設置されているルートに従って散策することができる。遠くに眺めるのは放牧された牛や春の水芭蕉が囲む遊歩道など。ハクサンシャクナゲは7月中旬が見頃。
  • 山田湾
    旅行/観光
    岩手県下閉伊郡山田町
    岩手県東部にある湾。周囲は約30kmのほぼ円形で、穏やかな円鏡を思わせる海岸に、白い岩肌に松の緑が鮮やかに映える。また、穏やかな海に浮かぶ大島、小島も鮮やかな緑に覆われていて、まるで大きな箱庭を思わせる。穏やかな波の湾内で、殻つきのカキやホタテが多く養殖されており、海の十和田湖と称されている。現在は、震災による被害から復興に向けて着実に進んでいる。
  • 四十八坂展望台
    旅行/観光
    岩手県下閉伊郡山田町船越1-77
    北上江釣子ICから車で150分。太平洋に面し、変化に富んだ海岸線や水平線が一望できる展望台。昔は難所と言われ、幾つもの曲がりくねった坂が続く「四十八坂」と名付けられた坂は、現在では国道45号線の開通とともに整備され、山田町の南の玄関口となっている。国道45号沿線で、宮古から33km、釜石から20kmという両者の中間に位置し、山田八景の一つとなっている。展望台から望む海は、夏にはイカ漁の漁火が見えることもある。
  • 机浜番屋群
    遊ぶ/趣味
    岩手県下閉伊郡田野畑村机142-3
    机浜漁港から100mほど離れた場所に22棟の番屋が立つ。「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財百選」にも選ばれた漁村だったが、東日本大震災で流失。現在は再建され、塩作り体験など体験観光の拠点となっている。
  • 思惟大橋
    旅行/観光
    岩手県下閉伊郡田野畑村菅窪
    田野畑駅からバス利用でおよそ15分。近くにある「思惟の森」にちなんで名付けられた橋。思惟大橋は谷底からの高さが120メートル。「逆ローゼ橋」としては全国有数の規模を誇り、周辺の山々と相まって美しい景観を作り出している。近隣には道の駅たのはた、思惟大橋コミュニティー公園などがありドライブスポットとなっている。
  • Beach(ビーチ)アート'7'
    旅行/観光
    岩手県下閉伊郡田野畑村北山129-10 北山崎ビジターセンター
    田野畑駅から事前予約制の観光乗合タクシーが便利。北山崎ビジターセンターや村内の浜などで行われている、貝殻や石を使った作品作り。30分から1時間程度で、オリジナルのフォトスタンドやストラップなど、7種類の作品を作ることができる。キャンパスに見立てるのは、波に洗われた石で、世界に二つとないもの。一つとして同じもののない浜辺の貝殻をメッセージボードに貼り付けたりと、アイディア次第で様々なオリジナルのお土産を作ることができる。
  • 明戸キャンプ場
    遊ぶ/趣味
    岩手県下閉伊郡田野畑村明戸157-3
    岩手県田野畑村にあるキャンプ場で、震災により流失したが平成27年にリニューアルオープン。8サイト分のオートキャンプサイトのほか、およそ100張分のフリーテントサイトがあり、大きなキャンプファイヤーができるファイヤーサークルなども整備されている。炊事棟や水洗トイレも完備され、小さな子ども連れでも安心して楽しめる。広々とした芝の広場や、シーズンには美しい花が楽しめるアジサイ園など、潮の香りを楽しみながら自然を満喫できる。
  • 黒崎
    旅行/観光
    岩手県下閉伊郡普代村第2地割座字下村地内
    北緯40度の地球村。黒崎展望台とアンモ浦展望台、はるか眼下に太平洋を望む断崖絶壁の上から丸い地球を実感できる土地で三陸ジオパークのジオサイトにも指定されている。普代を代表する景勝地である。北緯40度00分00秒の東端ポイント、岩手県一の落差を誇るアンモ浦の滝など、絶景が目白押し。100mを超える断崖絶壁が続くアンモ浦展望台は、鬼や妖怪を示すアイヌ語が語源になったと言われている。
  • 北緯40度 シンボル塔
    旅行/観光
    岩手県下閉伊郡普代村黒崎地内
    黒崎園地内、国民宿舎くろさき荘から徒歩1分のところにある「北緯40度の地球村・普代」のシンボル。高さ4mの地球儀型のモニュメントで、正面に立つとセンサーが気配をキャッチし、地球が自動的にくるくると回りながら訪れる人たちを歓迎してくれる。動力は太陽の光エネルギーで、遥かな海や周辺の自然の力を感じさせる。青い海と青い地球のフォトジェニックなスポットとしてもおすすめ。
  • 仙人峠
    旅行/観光
    岩手県釜石市甲子町・遠野市上郷町
    遠野と釜石の市境、北上山地の国道283号線上にある標高887メートルの緑深い峠。平成19年(2007)に仙人峠道路が開通するまで、急カーブと急勾配が続くループ形式の旧道は交通の難所として知られていた。現在では釜石側の旧道が、山の奥深さが実感できるドライブコースとなっている。新緑と紅葉のスポットとして知られ、例年10月下旬~11月上旬には目の前に迫る色とりどりの紅葉が楽しめる。
  • 御箱崎
    旅行/観光
    岩手県釜石市箱崎町
    箱崎半島の先端にある岬で、陸中海岸を代表する景勝地。海と風雨によって長い時間をかけて作られた手つかずの自然の光景が広がっている。北側は大槌湾から山田湾を、南側は三貫島から釜石湾を眺望できる。また、南側には花崗岩の巨大な奇岩が敷き詰められたような「千畳敷」があり、三貫島を望むことができる。箱崎白浜から現地までの6.8kmは、案内板が整備されたウォーキングコースになっている。
  • 海宝漬 中村家
    お買い物
    岩手県釜石市鈴子町5-7
    JR「釜石駅」より徒歩約4分、釜石名物「海宝漬」の製造販売店。三陸海宝漬は、秘伝のタレで漬けた三陸産めかぶに、「だまし煮」という独自の技法で柔らかく煮上げた三陸産あわびを合わせ、濃厚いくらをトッピングしたベストセラー。トロッとしたコクのある濃厚な味は、白いごはんにぴったり。他にもめかぶの醤油漬に酒蒸しほたてといくらを合わせた「ほたて黄金漬」や、数の子を使った「ほたて数の子黄金漬」など、海の幸を使った商品を取り揃えている。
  • 内間木渓流シャワークライミング
    遊ぶ/趣味
    岩手県久慈市山形町小国16-100-15 (内間木ビジターセンター)
    内間木渓流の流れに逆らって川を歩いたり泳いだりしながら、大小の滝を超えてゴールを目指す、7月-9月末までの期間限定のスポーツ。川のせせらぎや森の澄んだ空気を全身に感じながら、爽快感やスリルを味わうことができる。インストラクターが引率するので、初心者でも安心。小学生以上から参加可能で、ファミリーにも最適。申込は「ふるさと体験学習協会」まで。集合場所は「内間木ビジターセンター」となる。
  • 琥珀の森レストランくんのこ
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    2.0
    1件の口コミ
    グルメ/お酒
    岩手県久慈市小久慈町19-156-134
    「久慈琥珀博物館」の敷地内にある、琥珀に囲まれた森の中のフレンチレストラン。久慈港で揚がった魚介類や岩手地鶏、短角牛や佐助豚など、地元の食材にこだわったランチや、ディナーコースを頂くことができる。その日の仕入れ状況によって、メニューと価格が変動する。旬の食材を取り入れたパスタも好評。「くんのこ」とは久慈の方言で「琥珀」の意味。

    ツアーの昼食で利用しました。 とある博物館の隣りにあり、結果 ここを見学、その後買い物に誘導される と言う仕組みでしたが。 ビストロと名乗るのは いかがなものか? と言うランチ内容です。 ドリンクの種類も少ないし。 何故か、コーヒーをアイスにすると 100円増しと書いてあるし。 お薦めはできません。

  • 小久慈焼
    旅行/観光
    岩手県久慈市小久慈町31-29-1
    八戸自動車道「九戸IC」から車で約55分。約200年の歴史をもつ小久慈焼の窯元。地元久慈の土を使い砂鉄やモミガラの灰から作った釉薬は、独特の渋みと素朴さが魅力。伝統の技法を引き継いで、ロクロを使ってひとつひとつ手作りで仕上げている。コーヒーカップや角大皿、ぐい呑みなどの販売もある。自分だけの器が作れる陶芸体験も人気。毎年5月の「小久慈焼陶芸まつり」には、窯出しオークションを求めて多くの観光客が訪れる。
  • おおみ屋
    グルメ/お酒
    岩手県久慈市長内町34-26-1
    北三陸でとれた海の幸や郷土料理が味わえる食事処。うに・ほたて・えびなどの魚介類と、三陸が誇る海藻をふんだんに盛り込んだ「おおみ屋そば・うどん」が一番人気。時期や仕入状況によって内容の異なる海鮮丼「大漁重」もお薦め。他にも寿司・天ぷら・洋食など豊富なメニューが揃う。テーブル席と座敷席を合わせて120席あり、ゆったりと食事を楽しめる。
  • ローソク岩
    旅行/観光
    岩手県宮古市崎鍬ヶ崎第12地割1
    浄土ヶ浜の北、大沢海岸に突き出た巨大な岩。火成岩が周囲の岩を突き破ってできたもので、高さ40m、幅は上部で7m下部で3mある。岩脈部分が露出し全体を見ることができる珍しいもので、国の天然記念物および三陸ジオパークに認定されている。陸からは近付くことができないため、「みやこ浄土ヶ浜遊覧船」を利用する必要がある。

岩手の主要エリア

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リアス式海岸で知られる岩手県は、面積では都道府県で2番目の広さがあり、海の幸、山の幸が豊かなところです。 「いわて花巻空港」へは、名古屋・大阪から直行便が出ています。東京・盛岡間は、東北新幹線「はやぶさ」で2時間15分ほどです。 岩手県は6つの地域に分けられ、「奥州・平泉・一関」エリアにはある日本の文化遺産「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」は定番の観光スポットです。県庁所在地である盛岡市には岩手銀行赤レンガ館などの観光施設があります。 三陸海外沿いにある久慈市にはドラマ『あまちゃん』のロケ地で盛り上がりを見せています。南下した先には国の名勝に指定されている「浄土ヶ浜」もあります。 ご当地グルメではわんこそばが有名ですが、他にも辛味があって冷たくておいしい盛岡冷麺や、クルミと黒砂糖を包んだ団子を野菜などと煮るまめぶ汁、新鮮なウニを大量に使ったウニご飯、磯の旨味を凝縮した磯ラーメンなどを楽しめます。

岩手の写真集

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