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沖縄
那覇・首里
NAHA / SHURI
伝統とモダンが共存する亜熱帯都市
「沖縄の玄関口」である那覇市は、沖縄県で最も賑やかなエリア。中心地である沖縄県庁前の久茂地(くもじ)交差点からは沖縄随一の繁華街・国際通りが延び、お土産屋はもちろんのこと、沖縄そばやスイーツなどの沖縄グルメを味わえる店や、夜遅くまで楽しめる居酒屋までが軒を連ねる。近隣には「那覇の台所」と呼ばれる牧志公設市場が、そして周辺の筋道にはやちむん(焼物)発祥の地である壺屋地区などのノスタルジックな町並みがある。また、那覇市の東側には世界遺産の首里城を中心に琉球王国の王都として栄えた城下町の風情が残り、歴史スポットの散策が楽しい。那覇空港からは沖縄都市モノレール「ゆいレール」で国際通り周辺や新都心エリア、首里エリアまで簡単に行くことができる。
エリアの見どころ
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国営沖縄記念公園 (首里城公園)
- 約450年続いた琉球王国の威容を物語る沖縄のシンボル
- 1429年(正長2)から長年にわたり栄えた琉球王国の、政治・外交・文化の中心として栄華を極めたのが首里城だ。城跡はその歴史的、文化的価値から、2000年(平成12)には「首里城跡」として世界遺産に登録されている。
- スポットの詳細
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国営沖縄記念公園 (首里城公園)
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那覇市伝統工芸館
- 琉球王朝時代から現在に伝わる伝統工芸体験を気軽に楽しむ
- 14世紀頃から中国や東南アジア、インドなどと往来を盛んに行ってきた琉球王国。それらの地方から伝わった焼き物や染め織りの技法、漆器などの工芸品は王府の保護を受けながら発展し、やがて琉球独特の文化として今日まで受け継がれるようになった。国際通りの真ん中にある「てんぶす那覇」2階の伝統工芸館では、琉球王朝時代から沖縄で受け継がれてきた本格的な伝統工芸に気軽に触れられる体験プログラムが人気だ。施設の中で体験できるのは「琉球ガラス」「壺屋焼」「琉球びんがた」「首里織」「琉球漆器」の5種類。予約に空きがあれば当日でも受け付けている。製作時間は短くて10分、長くても1時間半ほど。大切な人にこっそり作ってお土産にするも良し、ふだん使いの食器や雑貨として持ち帰るのも良し。世界でひとつだけのオリジナル作品を作り、沖縄での素敵な旅の思い出をたっぷり詰めて明日からの日常に彩りを添えよう。
- スポットの詳細
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那覇市伝統工芸館
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国際通り屋台村
- はしご酒も大歓迎!! 人情味あふれる個性豊かな屋台村へ
- 国際通りの中心地牧志(まきし)に位置し、県民に親しまれた映画館・旧グランドオリオン跡地に2015年(平成27)に誕生したのがこちら。おでんや餃子、寿司など、沖縄の食材を使ったバラエティ豊かな料理と地酒を味わえる店が21店、軒を連ねる。屋台村のコンセプトは「出会いを楽しむ」。1店舗ごとに20席までという制限を設けており、客とスタッフがひとつの空間を共有しているような、そんな心地良い時間が流れる。村内は全店舗チャージなし。2軒、3軒と気軽にはしご酒を楽しめる。「せんべろ(千円でベロベロに酔えるの略)」プランを利用しながらスタンプラリーに励む常連客も多いのだとか。副村長の和田さんは「旅行で訪れた方は、ぜひ初日の来店を」と呼びかける。そのわけは「スタッフが観光スポットや旅行プランを一緒に考えたい」から。アットホームでエネルギッシュなもてなしを、ぜひ体感したい。
- スポットの詳細
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国際通り屋台村
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むつみ橋 かどや
- 昔から変わらない沖縄そばの老舗
- 沖縄そばは沖縄県民のソウルフード。そば粉を使わない小麦粉100%の麺に豚やカツオのスープ、具材に三枚肉やソーキなどの豚肉やかまぼこを載せたそばだが、ラーメンのように地域や店ごとに特徴とこだわりがあり、沖縄そば店だけでなく食堂やパーラーでも食べることができる。国際通りのど真ん中、むつみ橋にある「かどや」は創業70年の老舗。豚骨をじっくりと煮出した豚ダシだけのスープに平麺という昔ながらの味を今も変わらずに提供し続けている。定番の「三枚肉そば」や「ソーキそば」はもちろん、ネギと紅ショウガだけのシンプルな「かけそば」や、脂身のないあっさりとした赤身肉が載った「ロースそば」などのオリジナルメニューも。そばのお供に、2個で100円のいなりずしも人気だ。また、沖縄そばの薬味は島唐辛子を泡盛に漬け込んだ「コーレーグース」が一般的だが、かどやには八重山産のピパーツ(長こしょう)や七味唐辛子があるのもうれしい。
- スポットの詳細
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むつみ橋 かどや
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花笠食堂
- 懐かしいアンマー(お母さん)の家庭料理を定食でじっくりと味わう
- 昔ながらの市場の風情が残る平和通り商店街で、ひときわ目をひく大きな看板とショーケースが印象的な「花笠食堂」。1967年(昭和42)の創業当初から店で振る舞っていたというアイスティーが商品化されたことからも、その人気をうかがい知れる県民お気に入りの老舗食堂だ。看板メニューは定食で、汁物5種、ご飯3種などのなかから好きなものを選んで注文できるスタイルは、創業者山城里子さんのアイデア。料理はひと品ごとに十分な量ではあるが、さらにテーブルには来店と同時におかわり自由のアイスティーもポットで添えられる。これらはすべて、戦後空腹を耐えしのんできた山城さんの強い食への憧れと、「腹いっぱい、おいしいものを」という当時学生だった常連客へのもてなしの精神から始まったスタイル。50余年親しまれてきた「アンマー(お母さん)の味」。初めて口にするけどどこか懐かしい、そんな温かい味わいで迎えてくれるだろう。
- スポットの詳細
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花笠食堂
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沖縄県立博物館・美術館
- 「おきみゅー」の愛称で知られる県立ミュージアム
- 那覇市の中心街にある沖縄県最大の博物館と美術館機能をもつ複合文化施設。沖縄の文化、自然、歴史、芸術を中心とした展示をはじめ、琉球王国時代の歴史を刻む工芸品、沖縄にゆかりのあるアートなどがそろう。
- スポットの詳細
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沖縄県立博物館・美術館
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ジャッキーステーキハウス
- 米軍統治下の沖縄で生まれたAサイン認定の老舗ステーキ店
- 熱々の鉄板の上でジュージューと小気味良く音をたてるステーキ。1953年(昭和28)、戦後間もない沖縄で誕生した「ジャッキーステーキハウス」の看板メニューだ。アメリカ統治下にあった沖縄で、そのボリューム満点のステーキのおいしさはたちまち米兵の間で評判になった。そして、現在。当時の面影を残すノスタルジックな店内には今も「Aサイン」が飾られている。アメリカの厳しいレストラン基準を満たした許可証である「Aサイン」がある店は、それだけ客からの信頼もあつかった。常に吟味を重ねた上質な肉を提供するという真摯な姿勢と、それを楽しみに訪れる客との心地良い距離感。先代から守られてきた味ともてなしの心が、沖縄のステーキ史を牽引してきたこの名店のこだわりだ。「いつ来てもおいしい」そんな安心感に包まれながら、じっくりと味わいたい。
- スポットの詳細
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ジャッキーステーキハウス
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千日
- 先代のこだわりが詰まったふんわり甘い沖縄の定番おやつ
- 沖縄の長く暑い夏に欠かせない「ぜんざい」。甘く煮た金時豆の上に氷が載った沖縄の伝統的なスイーツで、その老舗店として有名なのがここ千日だ。1962年(昭和37)、地元で古くから愛される地・波の上の近くにオープン。研究熱心な先代・金城新五郎さんのおいしさへの真摯な追求と、「看板娘」だった妻・春子さんの人懐っこいおもてなしもあって、瞬く間に繁盛店へ。当時、「帰りのバス賃を使い果たしてしまい歩いて帰った人もいる」というエピソードも残されているほど。今日までその人気は衰えず、千日ファンは実に4代にもわたって増え続けている。氷を削る機械や氷の質、刀の状態によってもぜんざいの仕上がりは違ってくる。先代からの味と思いがしっかりと刻まれた門外不出のレシピは、現在三女のれい子さんを中心に忠実に再現され、守られている。ふわっと溶けるパウダー状の氷と金時豆のやさしい甘さ。一瞬で至福の味わいに包まれる千日のぜんざい、旅の思い出にぜひ味わってみたい。
- スポットの詳細
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千日
人気スポット
旅のヒント
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その1
シティリゾートやビジネスホテル、コンドミニアムスタイルのマンションなどさまざまなタイプの宿泊施設があり、選択肢豊富なのが那覇ステイの魅力。自分の滞在スタイルにあった宿を選ぼう。
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その2
那覇市内だけの移動なら、沖縄都市モノレール「ゆいレール」が断然便利。1日フリー乗車券、2日フリー乗車券を利用すれば、乗車券提示で割引になる施設もありさらにお得。
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その3
レンタカー利用の際は、ほかのエリアに比べて駐車場がある店やスポットが少ないので、事前確認は必須。周辺の有料駐車場を活用しよう。ホテルに宿泊する際も、駐車料金は別の場合が多い。市街地は道幅が狭かったり、一方通行の道も多かったりするので要注意。
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その4
地方への交通の起点は、2018年(平成30)にリニューアルオープンした那覇バスターミナル。2階に「沖縄観光情報センター」があり、沖縄県の全エリアのパンフレットがそろうほか、観光地へのアクセスやイベントについての情報をもらえる。
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その5
車を使わない場合は、ゆいレールの利用に加えて、市バスやタクシーの利用もおすすめだ。バスは那覇バスターミナルを起点として市内均一料金(大人240円、子ども120円)で利用でき、本数も多い。タクシーは主要観光スポットはもちろん、駅前やスーパーなどで待機している(初乗り550円〜)。
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モデルプラン
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東村ふれあいヒルギ公園
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道の駅ぎのざ
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金武町新開地
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由布島
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うなりざき公園
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星砂の浜
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