宮古島

MIYAKO ISLAND

美しい宮古ブルーに癒やされながら島巡り

沖縄本島から南西約300kmに位置する宮古島は、10の有人離島が浮かぶ宮古諸島で最も大きな島。その魅力はなんといっても、「宮古ブルー」と称される海の美しさだろう。サンゴ礁が隆起してできた宮古島には山や川がなく、土砂が流れ込まない海は抜群の透明度を誇る。島内には白い砂浜が続くビーチや、スノーケリングを楽しめる浅瀬のイノー(礁池)、海の上に延びる橋や紺碧の海を一望する展望台など数多くの絶景スポットが点在している。また、池間島(いけまじま)、来間島(くりまじま)、伊良部島(いらぶじま)、下地島(しもじしま)の4つの島は宮古島と橋でつながっているので、手軽に離島を巡ることができるドライブ観光も人気だ。宮古そば、宮古牛、マンゴースイーツなどの特産グルメや、色とりどりの亜熱帯植物や工芸品など、沖縄本島とはまた違う宮古独特の自然と文化を楽しもう。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    与那覇前浜ビーチ
    「東洋一の白い砂浜」といわれる絶景が広がる
    海に囲まれた宮古島には数多くのビーチがある。そのなかでも特に美しいといわれているのが与那覇前浜ビーチ。南北およそ7kmにも及び長く白い砂浜が続く、宮古島を代表するビーチだ。
    濃紺から白への美しいグラデーションが見られる
  • spot 02
    吉野海岸
    透明度が高く美しい、スノーケリングに最適のビーチ
    宮古島といえば、海。この島にやってくる人は、海目当ての人がほとんどだろう。宮古島の海は沖縄でも透明度が高く、色もひときわ美しい。いつしか島の人はその海の色を「宮古ブルー」と讃えるようになった。
    スノーケリングで色とりどりの魚を見て楽しめる
  • spot 03
    砂山ビーチ
    砂山を越えた先に自然の造形美が待つ人気のビーチ
    波の浸食によってつくられたアーチ状の岩が特徴的なビーチ。白砂の丘から眺める景色は特に美しく、コバルトブルーの海に浮かぶ伊良部島(いらぶじま)や来間島(くりまじま)まで望むことができる。サンセットスポットとしても有名だ。
    フォトジェニックなコバルトブルーの海と岩のアーチ
  • spot 04
    東平安名崎
    太平洋と東シナ海を一望できる絶景の岬
    宮古島の南東端に位置し、白い灯台の上からパノラマビューを望める景勝地。岬の先端まで向かう道沿いの植物群と、海岸から見えるリーフ内に点在する岩にも注目したい。一帯は公園になっており、日の出や星空を見られるスポットとしても有名だ。
    1967年(昭和42)に建てられた八角形の洋風の灯台
  • spot 05
    宮古島市公設市場
    今も昔も宮古島の人たちに愛される島の台所
    宮古島の市街地、平良の中心地にある宮古島市公設市場。市民の台所として長年愛されており、鮮魚や生肉などの生鮮食品をはじめ、宮古島の定番土産を売っているお店や飲食店なども軒を連ねている。
    車や人が行き交う繁華街の中心にある
  • spot 06
    湧泉家
    地元で愛される島の食堂
    宮古空港から車で約5分。宮古島の市街地から下地方面へ向かう県道390号沿い、水色の建物が目印の食堂。メニューには宮古そばをはじめ、ソーキそば、ゆし豆腐そばがあり、かつお、豚骨、鶏ガラで取ったダシはとても飲みやすく、全部飲み干してしまうほどおいしいと地元でも評判が良い。宮古そばの麺を使った変わり種の担々麺も人気だ。ていねいにダシから取って作られたジューシー(沖縄の炊き込みご飯)も合わせて食べておきたい。ほかにもチャンプル(野菜炒め)や野菜炒めがご飯に載ったチャンポンといった沖縄定番の定食メニューや宮古島で獲れたマグロを使ったユッケ丼などのご飯ものもオススメ。ご飯もの+そばも食べたい人に、ミニそばを注文できるのもうれしい。店内はカウンター席にテーブル席、座敷もあり広々としているので、おひとり様から家族連れまで、ゆっくりと食事を楽しめる。
    三枚肉とかまぼこが載った宮古そば(600円)
  • spot 07
    ダグズ・バーガー宮古島本店
    肉のうまみがジュワッと広がる黒毛和牛のハンバーガー
    宮古島には数多くのハンバーガー屋が存在するが、群を抜いて人気のある店がダグズ・バーガー宮古島本店だ。宮古島に来たのなら、一度は食べておきたいご当地食材「多良間牛」を堪能できる。多良間牛は宮古列島のひとつでもある多良間島で生産されている黒毛和牛で、店名の由来にもなっているオーナーのダグさんが多良間牛を手軽に楽しく食べてほしいという願いから、メニューのひとつとして提供している。多良間牛そのものの味を楽しむなら「ダグズ・プレミアム多良間牛ノーベジチーズバーガー《LAVA》」がオススメ。シンプルな味付けのハンバーガーで、食べた瞬間、牛のうまみが口の中に広がり、そのおいしさに一気に幸福感に包まれる。女性でも完食できるほどよいサイズ感でLAVA(溶岩)のように流れ出す四種のチーズとの相性も良い。バーガーだけじゃ物足りないという人はサイドメニューのオニオンリングス(単品540円、ドリンクセット870円)もおいしいのでぜひ頼んでほしい。
    ダグズ・プレミアム多良間牛ノーベジチーズバーガー《LAVA》(2160円)とサイドメニュー
  • spot 08
    ユートピアファーム宮古島
    宮古島の農家が運営するフルーツと花の観光農園
    宮古島で観光農園といえばユートピアファーム宮古島。園内にはマンゴーをはじめとするさまざまなトロピカルフルーツが実り、ブーゲンビレアなどの南国の花々が辺りを彩る。観光客や地元の人からも愛される農園だ。
    ハート形に飾られたブーゲンビレアがかわいいフォトスポット
  • spot 09
    宮古島市熱帯植物園
    花と緑があふれる沖縄最大の人工熱帯植物園
    沖縄各島の植物や、ハワイやアジアなどから集められた熱帯植物を見ることができる植物園。著名な庭園デザイナーが設計した庭園は、花と緑いっぱいで心癒やされる。また、園内には宮古島の伝統工芸を体験できる工房もある。
    「宮古花の王国」事業の一環として整備された緑豊かな庭園
  • spot 10
    伊良部島
    海上ドライブで巡る、絶景ビーチと神秘的な風景の宝庫
    宮古諸島で2番目に大きい島で、自然が生み出した神秘的な風景や透明度の高いビーチが多い。伊良部大橋の開通以来、宮古島から気軽に往来できることから人気が急上昇。海沿いにはラグジュアリーなホテルや海を望むカフェなども増え、優雅な時間を過ごせる。
    伊良部大橋を通って宮古島から車でアクセスできるようになった
  • spot 11
    渡口の浜
    伊良部島を代表する絶景ビーチ
    「渡口の浜」は、伊良部島の南西部に位置する天然のビーチ。島を代表する海水浴場で、長さ約800mにわたって真っ白な砂浜が続き、そのきめ細い砂の美しさと水の透明度は宮古諸島のなかでも群を抜いている。浜の西側と東側に入り口があり、それぞれ違った風景を楽しめるのが特徴だ。入り口両端には食堂や売店などの商業施設があり、トイレやシャワーの設備も完備しているほか、パラソルやビーチチェアなどマリングッズのレンタルも行っているのでビーチで充実したひとときを過ごせる。ただし監視員は不在で、波や潮が入りやすい地形でもあるので十分に注意しながら海水浴を楽しみたい。天気が良い日には隣の下地島(しもじしま)や宮古島、来間島(くりまじま)までを一望できる。
    パウダー状のさらさらとした砂浜が素足に心地良いビーチ
  • spot 12
    ブルータートル
    青い海を眺めながら自社農園産のマンゴースイーツを
    2015年(平成27)に宮古島と伊良部島とを結ぶ伊良部大橋が開通し、アクセスしやすくなったことで急激に人気が高まった伊良部島。渡口(とぐち)の浜の海の絶景を眺めながら食事を楽しめると人気なのが、カフェレストラン・ブルータートルだ。ビーチ直結で、海で泳いだあとに水着のままでも入店できるのがうれしい。宮古郷里牛を使ったステーキなどの肉料理をはじめ、前菜やドリンク、デザートまでメニューが充実。なかでもオススメなのが宮古島産マンゴーを使ったデザートで、レアチーズケーキとジュースで味わうことができる。マンゴーは自社の農園で手間ひまをかけてていねいに栽培されたもので、糖度が高くおいしいと評判だ。伊良部ブルーの海を背景に料理の写真を撮る人も多い。さらに良い景色を眺めながら食事を楽しみたいという人は、2階を貸し切ってBBQをすることもできる(2日前までに要予約)。
    自社農園で栽培したマンゴーのデザートとドリンク
  • spot 13
    佐和田の浜
    大岩と青い海がつくり出す神秘的な光景の天然ビーチ
    宮古空港から伊良部(いらぶ)大橋を渡って車を走らせること約35分、伊良部島と下地島(しもじしま)の間にある佐和田の浜が見えてくる。海の中に散らばる無数の巨岩が特徴的な天然ビーチで、その一風変わった光景は1996年(平成8)に、環境省の「日本の渚100選」に選ばれている。遠浅の浜に点在する巨岩は、1771年(明和8)の八重山地震によって引き起こされた明和の大津波によって運ばれてきたといわれるもの。浅瀬が続くビーチなのでスノーケリングには向かないが、浜の周囲はふれあい公園になっていてシャワーやトイレを完備。近くに売店もあるので安心してゆったりとした時間を過ごすことができる。また、下地島空港寄りの岸辺には「魚垣(かつ/ながき)」と呼ばれる、海岸の地形を巧みに利用して周囲を石で囲んだ場所がある。これは潮の満ち引きを利用して、石垣内に取り残された魚を獲るという漁法。2006年(平成18)に、「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」(水産庁)に選定されている。サンセットスポットとしても有名なビーチなので、夕陽に照らされる岩と海が織りなす格別なトワイライトタイムも楽しみたい。
    ラグーン(礁湖)の発達したビーチは遠浅で、潮の満ち引きにより違った表情を見られる
  • spot 14
    下地島空港17END
    透き通った海の青さに息をのむ、飛行機とのコラボも見られる絶景スポット
    「下地島空港17END」は、伊良部(いらぶ)大橋を渡った先にある下地島(しもじしま)の北端に位置する観光名所。周辺の海は透明度が抜群に高く、美しいビーチがめじろ押しの宮古諸島のなかでも名高い。干潮時になると沖合まで白い砂浜が広がり、幻のビーチが姿を現す光景は幻想的。17ENDの由来は、隣接する下地島空港のパイロット訓練用の滑走路に「17」の文字が書かれているから。数字の意味は、着陸したときの飛行機の角度が約170°(南南東)方向であることを表す。また航空用語で滑走路末端のことを「Runway End」(ランウェイエンド)ということから、「17END」という呼び名がついた。2019年(平成31)3月から車両は通行止めとなったが、駐車場に車を停めて歩いて入ることは可能。サンセットスポットでもあるので、日没前後に訪れる人も多い。
    航空マニアの聖地とも呼ばれ、ジェット機の離発着を見られるスポット
  • spot 15
    通り池
    自然がつくり上げた龍の目玉のような神秘の池
    下地島(しもじしま)の西岸と下地島空港滑走路の間にある「通り池」は、伊良部島(いらぶじま)屈指の観光スポット。海岸段丘上にある大小2つの円形の池は水面下でつながっており、さらに地下の洞窟で海ともつながっていることが名前の由来。別名「龍の目玉」と呼ばれ、2006年(平成18)に国指定名勝と天然記念物になっている。淡水と海水の水質や温度差が作り出す水温の境界線「サーモクライン」によって、水の色が刻々と変化する不思議な光景が見られることからダイバー憧れのスポットになっている。また、ユナイマタ(人魚)伝説など、昔からのいくつかの神話が残る神秘的な池で、パワースポットとしても知られている。下地島空港ターミナルでレンタサイクルを借りて、「佐和田の浜」などの周辺スポットと合わせて巡るのもおすすめだ。
    海側の池。神秘的な深い碧に引き込まれそうになる
  • spot 16
    来間島
    小さなビーチが点在するのどかな離島
    宮古島から橋を渡って行ける離島。青い海のグラデーションを一望できる展望台や、こぢんまりとした隠れ家ビーチ、特産のサトウキビやマンゴーを使ったメニューを味わえるカフェなどがあり、のんびりと離島らしい時間を過ごすことができる。
    高台にある竜宮城展望台から来間大橋を望む
  • spot 17
    池間島
    自然の海岸と夕焼けが美しい、伝統が息づく島
    宮古島の北側にある池間島は、日本最大級のサンゴ礁である八重干瀬(やびじ)に最も近い島で、自然のままの美しいビーチが点在。島の中央部には野鳥を観察できる湿原がある。また、伝統文化が今も色濃く息づく島としても知られている。
    宮古島とつながる池間大橋から望む海の色は、「池間ブルー」とも呼ばれる格別の美しさ
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旅のヒント

  1. その1

    宮古島には宮古空港と、宮古島と橋でつながっている下地島に2019年(令和元)に開業したみやこ下地島(しもじしま)空港がある。島の中心・平良(ひらら)の市街地へは路線バスかタクシーでの移動となり、宮古空港からは所要約15分、下地島空港からは約30分。

  2. その2

    島内の移動は基本的にレンタカーかレンタルバイクで行う。繁忙期は満車になることも多いので必ず予約を。車を運転しない人には、公設市場がある市街地での町歩きや、ベテランドライバーが案内してくれる観光タクシーもおすすめだ。

  3. その3

    市街地周辺にはビジネスホテルやシティリゾート、海沿いや周辺の島々には大型リゾートやプライベートヴィラが多く、そのほかにもコンドミニアムタイプの宿や貸別荘、農家民宿などさまざまなタイプの宿があり、好みに合わせて選べる。

  4. その4

    海水浴やスノーケリングをはじめとする海のレジャーは、潮の干満や天候によって大きく状況が変化する。監視員のいないビーチも多く、ハブクラゲなどの危険な生物がいることもあるので、常に最新情報の入手を心がけよう。

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