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一休コンシェルジュ
沖縄
西海岸リゾートエリア
RESORT AREA (WEST COAST)
オーシャンビューのホテルが立ち並ぶ国内屈指のリゾートエリア
東シナ海に面した読谷村(よみたんそん)と恩納村(おんなそん)、名護市の南端部分を合わせたエリア。リゾートホテルが20軒以上立ち並び、マリンリゾートとして国内有数の規模を誇る。多くの客室をもつ大型のリゾートからラグジュアリー、ヴィラタイプとホテルの種類も多彩で、好みに合わせた宿選びが可能だ。また、各ホテルのビーチではバラエティに富むマリンレジャーを体験でき、海遊びを思いきり楽しめる。ブセナ海中公園、体験王国むら咲むら、ビオスの丘などテーマパークも多い。また、読谷村は文化的な一面をもち、世界遺産の座喜味(ざきみ)城跡ややちむんの里などで、リゾートとはまた異なる過ごし方ができる。
エリアの見どころ
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金月そば 読谷本店
- 8種類の魚節でとった天然ダシのうまみが口いっぱいに広がる
- 座喜味城跡から車で10分ほどの場所にある、工夫を凝らした麺やスープ作りで沖縄そばの新境地を開拓し続ける金月そば。看板メニューは別皿で軟骨ソーキが付く金月そば(並)。自慢のひとつである自家製生麺は九州・熊本産の小麦だけでなく、近年栽培に力を入れている沖縄小麦「島麦かなさん」も使用。食物繊維が豊富なブラン粉(ふすま・外皮)を取り入れることで、茹でたときに香る小麦の風味やもちもちとした食感を楽しめるのが特徴だ。さらにスープへのこだわりも強く、通常の沖縄そばはカツオと豚骨のブレンドスープが一般的だが、ここではカツオやさば、トビウオなど8種類の魚節でとった天然ダシを使用。化学調味料不使用であっさりと仕上げ、麺との調和のとれた一杯に仕上げている。メニューは金月そばのほか、ゴマダレの風味を利かせた担々そばなどの変わり種も用意。メニューによってストレート麺や特殊加工の凹凹麺と、麺の種類を変えるなどこだわりは尽きない。
- スポットの詳細
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金月そば 読谷本店
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御菓子御殿 読谷本店
- 沖縄土産の定番「紅いもタルト」の製造工程を見学できる
- 沖縄県内に8店舗を構え、沖縄銘菓さーたーあんだぎーや焼き菓子など幅広い商品を製造販売する御菓子御殿。なかでも店の知名度を全国区に押し上げたのが看板商品の元祖紅いもタルトだ。読谷村の特産品である紅いもをPRする村おこし事業で誕生。1986年(昭和61)の発売以来ロングセラーを続け、今では沖縄みやげの定番としてなくてはならない存在に。自慢の紅いもタルトは、沖縄県産紅いも100%で作られたペーストと独自の配合で焼き上げたタルト生地。保存料や着色料をいっさい使用しないことで素材本来の味わいと色鮮やかさを引き出し、波打つペーストは風に揺れるいもの葉がモチーフなのだとか。紅いもタルトにとどまらず、紅いもとさつまいもとを合わせた紅包(べにづつみ)や紅いもガレット、紅いもモンブランなど紅いも菓子がとにかく多彩にそろい、食べ比べをしてみるのも楽しい。また、できたてのおいしさを届けたいという思いから、大型店舗には菓子の製造ラインを併設。ガラス越しに工場見学を楽しめると人気を集めている。
- スポットの詳細
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御菓子御殿 読谷本店
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おんなの駅なかゆくい市場
- 恩納村の特産品がそろい個性的なスイーツやグルメも人気
- 2004年(平成16)にオープンした産直施設で、恩納村の農産物や加工品を中心に多数の土産が並ぶ。駐車場に面した屋台型店舗が特徴的だ。サーターアンダギーなどのおやつや軽食、スイーツなどがそろい、ドライブ途中の立ち寄り所として賑わっている。
- スポットの詳細
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おんなの駅なかゆくい市場
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シーサイドドライブイン
- 創業時から変わらない味を提供し続ける
- リゾートホテルの林立する西海岸エリアで1967年(昭和42)から営業する老舗レストラン。沖縄初のドライブインレストランとしても知られ、50年以上輝き続けるレトロなネオンサインが目をひく。店内へ一歩足を踏み入れると、大きな窓から海が見える。幅広いメニューを提供する米軍基地のレストランスタイルに憧れたオーナーが始めた店というだけあって、洋食はもちろん和食や中華としっかりおなかを満たせるメニューから、サンドイッチなどの軽食まで約50種類をそろえている。そのほとんどが創業当時から変わらず提供されているというのにも驚く。なかでも地元客をとりこにしているのが「フライライス」。いわゆるチャーハンだが、アメリカの影響を受けた沖縄らしいネーミングがおもしろい。たっぷりの牛肉に濃い目の味付けで飽きのこない味わい。サイドメニューとして付くホームメイドスープは、豚骨でしっかりとダシをとり濃厚でまろやか。コショウをかけて食べるのが地元流だ。すべてのメニューがテイクアウト可能で、テイクアウト専用窓口は24時間営業しているのもありがたい。
- スポットの詳細
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シーサイドドライブイン
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星野リゾート バンタカフェ
- いつまでも眺めていたい海絶景がここに
- 沖縄中部・西海岸沿いに位置し、入江を囲う崖の上に立つ圧倒的なスケールを誇る海カフェ。浜の上にせり出したテラス席をはじめ、変化に富んだ空間で沖縄らしいカフェメニューを楽しみながらゆったりと島時間を過ごしたい。
- スポットの詳細
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星野リゾート バンタカフェ
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道の駅喜名番所
- 琉球王国時代の役場を再現した小さな道の駅
- 番所とは、琉球王国時代の行政区分である間切(まぎり)におかれた役所のこと。喜名番所は読谷山間切(ゆんたんざまぎり)、現在の読谷村喜名地区に設置された役所で、当時は政治、行政の中心として大変栄えたという。また喜名番所前の道は、首里城からやんばる(本島北部)方面へと向かう宿道(しゅくみち)と呼ばれる街道で、交通の重要拠点で宿場町として栄えたという。1853年(嘉永5)にはアメリカのペリー提督一行も訪れている。廃藩置県を経て1908年(明治41)には読谷山村役場となった。現在の建物は2005年(平成17)に往時の雰囲気を残しつつ再建されたもので、2006年(平成18)には道の駅として登録された。道の駅というとレストランや土産店を思い浮かべるが、ここは周辺の飲食店や商店との共存を考慮し、あえて観光案内所のみ設けられている。そのため、読谷村の観光案内はもちろん、歴史や文化などの紹介に力を入れ、5人の案内人が交代で常駐。訪れる人に地域の魅力を発信し続けている。
- スポットの詳細
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道の駅喜名番所
人気スポット
旅のヒント
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その1
恩納村-名護市の南端部分は国道58号が南北に延びており行き来しやすい。ただし、国道58号と並行して走る恩納南バイパス、恩納バイパスは山中を突っ切るように通るため、リゾートホテルや万座毛へ行く場合はバイパスを通らないように注意しよう。
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その2
読谷村は県道6号、12号がメインの道路となる。住民の生活道路なので注意して走行しよう。各スポットへの標識や看板が随所に設置されているのでアクセスしやすい。
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その3
西を海に面しているため夕日スポットが多い。場所によっては混むこともあるので、駐車場が広い残波岬公園や万座毛がおすすめだ。
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