-
- 女子旅で行く島巡りの旅!日本全国の「島」10選&おすすめスポットはこれだ
- 全国 | 観光
-
RETRIP
-
- オーストリアでおすすめの観光スポット|世界遺産と音楽の溢れる国
- 全国 | ガイド
-
TravelBook
-
- 〝銭湯×ギャラリー×茶室〞!?自由が丘駅7分にある癒しスポット〈みどり湯〉が気になる。
- 北海道 | 伝統文化
-
Hanako.tokyo
-
- 旬の今が食べごろ! 北海道の海の幸を食べよう
- 北海道 | 観光
-
旅色LIKES
-
- お取り寄せできるチーズグルメ6選!晩酌のちょっとした贅沢おつまみに。
- 全国 | グルメ
-
Hanako.tokyo
-
- ベテランフードライターが教える!“がっつり系”が食べれる肉アドレス4軒【東京】
- 全国 | グルメ
-
Hanako.tokyo
稚内
WAKKANAI
最北の地の厳しくも豊かな自然がもたらした壮大な風景を楽しめるエリア
日本の最果てにあたる稚内エリア。ここで楽しめるのは、何といっても悠久の自然の営みがつくり上げた壮大な風景だ。最北端の宗谷岬から国境の海を眺め、氷河期時代につくられたゆるやかな宗谷丘陵でホタテの貝殻を敷き詰めた「白い道」を歩く。稚内から南へと足を延ばせば、国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されているサロベツ湿原や、日本最北のカルスト地形が広がる中頓別鍾乳洞も散策できる。稚内は、日本の北の玄関口として発展してきた町。厳しい冬と戦ってきたことがわかる史跡や、平和を祈念した数々の碑も合わせて見学しよう。温泉も湧き、海の幸も楽しめる。
エリアの見どころ
-
spot 01
-
spot 02
-
spot 03
-
ほろのべトナカイ観光牧場
- サンタクロースの相棒「トナカイ」に会いに行こう!
- 幌延町はトナカイの産地。そんな幌延町にある「ほろのべトナカイ観光牧場」は、本物のトナカイと触れ合える貴重なスポットだ。冬場開催の「トナカイホワイトフェスタ」は地元でも人気のイベント。
- スポットの詳細
-
ほろのべトナカイ観光牧場
-
spot 04
-
spot 05
-
spot 06
-
spot 07
-
宗谷岬平和公園
- 花咲く丘の上の公園で世界平和への祈りを捧げる
- 国境の海に面した宗谷岬は、国際的な緊張の最前線にさらされてきた。岬から丘を登ったところにある「宗谷岬平和公園」には、世界平和を祈念する数々のモニュメントが建立されてきた。ひときわ目立つのが1983年(昭和58)に、サハリン西海域で起きた大韓航空機撃墜事件の犠牲者の慰霊と、世界の恒久平和を願った「祈りの塔」。ほかにも、第二次世界大戦終戦間近の1945年(昭和20)7月に、アメリカ軍の魚雷攻撃を受けた樺太との連絡船「宗谷丸」を守るため、身代わりとなり爆沈した第112号海防艦の乗組員の霊を慰める「戦没者慰霊碑」などがある。稚内市は平和都市宣言をしている。宗谷岬平和公園は、宗谷丘陵から続く「白い道」のフットパスのスタート地点でもある。
- スポットの詳細
-
宗谷岬平和公園
-
spot 08
-
spot 09
-
spot 10
-
わっかりうむ ノシャップ寒流水族館
- 海の動物と間近に触れ合え、飼育員の愛がいっぱいの水族館
- 日本最北の水族館「ノシャップ寒流水族館」は、小さいながらもエサやりショーや幻の魚「イトウ」の飼育展示など、見どころいっぱいだ。「水族館愛」にあふれる飼育員手作りの説明書きをじっくり読みながら見学しよう。
- スポットの詳細
-
わっかりうむ ノシャップ寒流水族館
-
spot 11
-
わっかりうむ 稚内市青少年科学館
- 南極観測隊の展示が豊富! 大人も楽しめる科学館
- 稚内市にゆかりのある南極観測の展示が充実した「稚内市青少年科学館」。体を動かしながら、科学の仕組みを学ぶことができる「遊べる」スポットだ。ノシャップ岬を訪れたら合わせて足を運んでみては?
- スポットの詳細
-
わっかりうむ 稚内市青少年科学館
-
spot 12
-
稚内港北防波堤ドーム
- 北の果てにある、古代ローマ・ギリシアの遺跡のような美しい建造物
- 稚内から樺太(サハリン)までの定期航路があった頃。高波から船の利用者を守るため、5年の月日をかけて建てられたのが「稚内港北防波堤ドーム」だ。役目を終えた今も、稚内のシンボルとして大切に保存されている。
- スポットの詳細
-
稚内港北防波堤ドーム
人気スポット
旅のヒント
-
その1
稚内空港へは羽田空港と新千歳空港から、通年で直行便が出ている。
-
その2
日本最北端の駅・JR稚内駅を起点に旅するなら、札幌から旭川経由の特急「宗谷」、または旭川から特急「サロベツ」を利用しよう。
-
その3
最高気温が22-28℃と過ごしやすい夏が観光のトップシーズン。日が落ちると夏場であっても寒さを感じる場合も。夜間の外出には、羽織るものを持参しよう。近年は温暖化の影響で、本州とあまり変わらない気温となる日も増えている。
-
その4
観光スポット同士が離れているので、車やバイク、レンタサイクルでの移動が便利。夏場には名所をまわる定期観光バスが、JR稚内駅前バスターミナルから運行している。空きがあれば当日でも乗れるが、基本は予約制だ。
-
その5
中頓別鍾乳洞へは、稚内市街地から車で片道約2時間とやや距離がある。サロベツ湿原、ほろのべトナカイ観光牧場を経由しながら巡ると効率良く観光できる。
関連記事
モデルプラン
北海道のその他のエリア
-
- 大沼・松前・江差
-
-
大沼
-
沼の家
-
福山城(松前城)
- ...etc
-
-
- 帯広・襟裳
-
-
真鍋庭園
-
紫竹ガーデン
-
八千代牧場
- ...etc
-