北海道

函館

HAKODATE

海と山と異国情緒の街・函館はテーマを決めての散策がオススメ

日本初の国際貿易港として発展してきた函館には、見どころがいっぱいだ。函館旅行は、テーマを決めて訪れることをオススメしたい。異国情緒あふれる街並みを楽しむなら、ベイエリアと元町付近を中心に。幕末の史跡を巡るなら五稜郭周辺はマストで、さらに函館から足を延ばし、江差や松前など箱館戦争の舞台を巡るとより楽しめる。数々の小説や映画の舞台になってきた函館がお目当てなら、函館市文学館など貴重な資料の並ぶ場所も見学しよう。観光の合間には、函館でしか食べられない「ラッキーピエロ」や「ハセガワストア」といったご当地グルメも忘れずに堪能したい。函館には温泉宿も多く「函館朝食戦争勃発」と話題になるほど、宿泊施設がサービスを競い合っている。観光も滞在もとにかく楽しい函館だが、あらゆる場所に歴史の息づかいが残る。函館という街の成り立ちなどを知ってから訪れると、何十倍も楽しめるだろう。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    函館山
    豊かな自然と世界に知られる美しい夜景、そして軍事要塞が眠る函館山
    夜景の名所として知られる函館山。2011年(平成23)には「函館山からの眺望」が『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』の3つ星に選ばれた。近年は軍事要塞の遺構を観賞できるスポットとしても人気になっている。
    函館山の南に広がる千畳敷付近から、大きなアンテナが目印の山頂を望む
  • spot 02
    函館山ロープウェイ
    函館山の山頂まで、絶景の空中散歩が楽しめる
    函館山ロープウェイは、山頂まで約3分で連れて行ってくれる125人乗りの大型ロープウェイだ。1958年(昭和33)にオープン。現在のゴンドラは5代目で、2014年(平成26)に登場した。自然環境を考え支柱を建てない構造で、見える景色も大迫力。大きく採られた窓からは、海側なら市街地がどんどん小さくなっていく様子を、山側なら迫りくる深い緑をそれぞれ楽しめる。山頂には、展望台のほかレストランやティーラウンジがある。100万ドルの夜景を眺めながらワインを傾けるなんて特別な過ごし方も、ここならできる。両側を海に挟まれた市街地の様子を見られる「屋上展望台」がいちばん人気だが、ロープウェイを降りて左手にある「漁火公園」も穴場スポット。混雑時にはこちらを利用しよう。山頂はぐるりと1周できるので、いろいろな景色に出合える。夏から秋にかけてはイカ釣り漁船が海を走る姿も見られることだろう。
    大型ながらスムーズな運行で乗り心地が良い
  • spot 03
    重要文化財旧函館区公会堂
    元町公園のランドマーク。市民も愛するハイカラ洋風建築
    時代に合わせて役割を変えながら、函館を象徴する建物として市民に愛されてきた旧函館区公会堂。2021年(令和3)に大規模修理を終え、昔の姿を鮮やかに取り戻すとともに、新たな魅力を備えて一般公開された。
    青灰色と黄色というモダンな色使いが目をひく。北海道を代表的する洋風建築だ
  • spot 04
    聖ヨハネ教会
    茶色い十字架の屋根が目印。元町にたたずむかわいらしい白亜の教会
    函館ロープウェイからも確認できる茶色い十字架型の屋根が有名な建物は、現在も函館の人々の信仰を支える「聖公会」の教会だ。聖ヨハネ教会は1874年(明治7)から、函館で歴史を刻んできた。
    夜間は教会群一帯がライトアップされて、また違った顔を見せる
  • spot 05
    カトリック元町教会
    高く蒼い天井に誰もが息をのむ。歴史の深みを感じる美しい教会
    カトリック元町教会は、国内で最も古い教会のひとつとして長い歴史を刻んできた。異国情緒あふれる元町を代表するこの教会の内部は、繊細で美しい装飾に満ちている。聖堂に足を踏み入れた瞬間、誰もが感動するはずだ。
    ゴシック様式建築の特徴である、アーチの重なり合った天井が美しい
  • spot 06
    五稜郭公園
    国を愛する人々によって造られた、日本で2つだけの星形要塞
    日本人の精神を失わず、西洋の優れた学問を活用し洋と和を調和させることを「和魂洋才」という。五稜郭は和魂洋才で成り立つ要塞だ。函館市民の憩いの場が生まれた歴史を知ったうえで観光しよう。
    星形城郭は大砲に対抗するために考えられた形。国内では五稜郭と龍岡城(長野県佐久市)の2か所しかない
  • spot 07
    箱館奉行所
    140年の時間を超えて、再現された美しい日本建築
    開港を迎えた日本の北の窓口として、また軍事拠点として発展する町に設けられた箱館奉行所。一度は取り壊されるも、平成になってから技術の粋を集め復元された。現代の名工の手でよみがえった美しい姿を観賞しよう。
    日本伝統の建築技術により精巧に再現された箱館奉行所
  • spot 08
    五稜郭タワー
    五稜郭の星形を眺め、歴史も学べる充実のスポット
    五稜郭タワーは、ただ五稜郭の星形を確認できるだけではない。五稜郭にまつわる歴史を学べ、限定メニューや老舗レストランの味も楽しめる充実のスポットだ。五稜郭公園を訪れるなら合わせて立ち寄ろう。
    五稜郭公園から見上げた「五稜郭タワー」。白い塔は函館のどこからでも確認できる
  • spot 09
    あじたか(函館塩ラーメン)
    ひと口ごとにコクが増す、函館塩ラーメンの神髄を堪能しよう
    「あじたか」は五稜郭タワー近くの、北海道立函館美術館の裏手にある。「父である先代が屋台を始めた頃、函館には塩ラーメンしかなかった」と店主の小関義一さん。あじたかの塩ラーメン(650円)は、チャーシューもメンマもすべてが自家製。透き通った黄金色のスープは、豚のあばら骨とげんこつ(豚丸骨)を、豚の風味が引き立つよう厳選した野菜とともに、弱火で5~6時間煮込んで取る。あっさりとした飲み口のスープは、ひと口ごとにコクが強まるのに塩辛くならず、一滴残らず飲み干せる。立地にちなみ「ピカソラーメン」や「タンタン麺 ゴーギャン」など芸術にまつわるオリジナルメニューも目にとまるが、すべてこの塩ラーメンがベース。しっかりとした土台があるからこそ、味のバリエーションが無限に広がるのだ。「函館の懐かしい、本当の塩ラーメンを食べてほしい」と小関さん。あっさりしながらも深いコクがある、函館塩ラーメンの神髄に出合える店だ。
    肉厚でジューシーながらホロリと崩れるチャーシューには「これだけ買って帰る」というファンもいる
  • spot 10
    元町公園
    景色と一緒に数々の史跡を眺め、函館に詳しくなろう
    函館山の麓にある元町公園は、観光の合間にのんびり過ごすのにはピッタリの場所だ。またこの公園は、かつて道南行政の中心地として栄えた場所であり、それにまつわる史跡が数多く残っている。
    函館山を背に建つ洋館は旧函館区公会堂。元町散策ではずせない観光スポットだ
  • spot 11
    金森赤レンガ倉庫
    レトロモダンな倉庫街は、函館観光の大人気スポット
    港に面して並ぶ重厚な赤レンガ造りの倉庫群は、ベイエリアのランドマーク的存在。倉庫内のショップで函館土産を探したり、函館グルメを楽しんだり。潮風を感じながらの散策も楽しい。
    街並みを歩くだけでも絵になる。フォトスポットとしても大人気だ
  • spot 12
    ラッキーピエロベイエリア本店
    全国ご当地バーガー日本一に輝いた絶品「デカウマバーガー」
    地元では「ラッピ」の愛称で親しまれるラッキーピエロは全17店舗あるが(2021年9月現在)、市内に13店、近郊に4店と函館近辺にしか展開していない。この超・地域限定グルメを目当てに、全国から多くの人が函館を訪れる。不動のいちばん人気「チャイニーズチキンバーガー」は、シャキシャキのレタスと、甘辛ダレのからまったジューシーな唐揚げ3個が、ゴマの風味豊かな大きなバンズに挟まっている。さっぱりしたマヨネーズがアクセントとなり、ビッグサイズにもかかわらず、あっという間に完食する人が多数。この唐揚げは創業者の王一郎氏の「おふくろの味」がヒントになっているそう。地産地消にこだわった食材で作られた絶品メニューは、バーガーのほかカレーライスやオムライスなど。設けられたテーマによって、店ごとに内装が異なるのも魅力のひとつ。「ラッピ全店舗制覇」を目標に、函館を訪れる熱烈なファンもいるのだ。
    片手ではとても持ちきれないボリュームでイートインなら418円!
  • spot 13
    ハセガワストアベイエリア店
    買ったらすぐに食べるのが「ハセストのやき弁」の流儀
    「ハセストのやき弁」とは、「ハセガワストアのやきとり弁当」の略。1978年(昭和53)のある夜、酔ったお客さんに「お弁当ないの?」と聞かれ、とっさにおにぎり用の海苔とご飯、そしてやきとりを組み合わせて作ったのが始まりだ。おいしさを探求し続けた結果、函館っ子のソウルフードとなった。秘伝のタレは継ぎ足しで大切にされてきたもの。蓋を開けるとフワッと香ばしく甘い香りが漂う。テイクアウトも可能だが、できたてを食べて欲しいと店内にはイートインスペースがある。やきとりの串は蓋をかぶせたまま、引っ張ってはずそう。こうすると串の方向に肉が集まる反動で、タレがご飯全体に行きわたる。別添の紅ショウガを載せていざ実食。温かなご飯とほんの少ししっとりした海苔、ホカホカのやきとりをまとめて頬張れば口いっぱいにうまみが広がる。道南でやきとりといえば、鶏肉ではなく豚肉が定番。「鶏より豚が安価に手に入りやすかったから」などの諸説が伝わっている。
    タレのつややかな照りが食欲をそそる。定番の「やきとり弁当(小)」は490円
  • spot 14
    函館市旧イギリス領事館
    文明開化のハイカラな函館を楽しみながら、優雅なティータイムを
    元町公園のすぐ近くにある函館市旧イギリス領事館は、白亜の美しい建物が目印。領事館があった当時が再現されているだけでなく、楽しい体験展示や本格的なティールームも人気がある。
    1934年(昭和9)まで領事館として使われ、1979年(昭和54)に函館市の有形文化財に指定
  • spot 15
    函館 ひかりの屋台 大門横丁
    函館の夜は、地元の人も訪れる屋台村「大門横丁」で
    北洋漁業や青函連絡船で賑わった頃の「函館駅前の活気」を取り戻そうと、有志がスタートした大門横丁。独特の風情と各店の味の良さが話題となり、観光客だけでなく地元客もこぞって訪れるグルメスポットとなった。
    日が落ちて暗くなると、一気にムード満点に。日中に店を物色しておくのもアリだ
  • spot 16
    炉ばた大謀
    新鮮な海の幸が、さらにおいしい料理になってカウンターに並ぶ
    大門横丁の人気店「炉ばた 大謀」は、北海道の大謀網(定置網)発祥の地である、函館市南茅部(みなみかやべ)の網元直営店だ。漁船から直送されるイカは透き通り、コリコリとした食感でかむほどに甘みがジワリ。ゴロは酒好きにはたまらない味わいだ。ゴロに生臭さを感じないのは、新鮮だからこそ。ここではイカ以外にも海の恵みを「これでもか!」と堪能できる絶品メニューが並ぶ。南茅部は日本一の昆布の里。その南茅部産の真昆布を炭で炙った「焼き昆布」(500円)は「5分待ってから食べる」と店長の淡路やよいさん。パリッとした昆布をかじると、磯の香りが鼻腔いっぱいに広がる。「自家製〆サバ」(750円)は驚くほどやわらかく甘みも感じられ、〆サバの概念が変わる。新鮮な食材をさらにおいしく仕上げるスゴ腕店長は、言葉を交わすだけでも元気になれると評判だ。店長との会話とおいしい料理で函館の夜が思い出深いものになるに違いない。
    「活〆真イカ刺し」はゴロ(イカの内臓)付きで1皿800円と、かなりお得
  • spot 17
    函館朝市
    出かけるならやっぱり朝。早起きして市場の活気を楽しもう
    函館朝市は、観光客も気楽に利用できる市場だ。艶やかなイクラに大きなホッケ、生け簀いっぱいのイカやカニ……。新鮮な魚介類は見ているだけでも楽しいけれど、せっかくならとっておきのお土産を探してみよう。
    スーパーでは見かけない大きな紅鮭や特大ホッケは、見ているだけでワクワク
  • spot 18
    一花亭 たびじ
    これぞ獲れたて! 醤油をかけたら踊り出すイカの丼
    新鮮なイカは透き通っており「イカの提灯」と呼ばれる褐色の斑点が動くのが見える。「一花亭 たびじ」の「活イカ踊り丼」(2080円)は、イカの提灯までバッチリ見えた状態で提供される。丼が運ばれてくると「足に早めに醤油をかけてくださいね」と店員さん。言われたとおりに醤油をかけると、勢いよく足をくねらせて踊り出す。その姿に圧倒されていると、店員さんが現れて「食べやすくカットしますね」と再び声をかけてくれるが、そのままかぶりついてもかまわない。ゲソの吸盤が舌に吸いつくほどに新鮮だ。イカは歯ごたえがあるが、すぐに噛み切れるやわらかさもある。南の海で生まれたイカは、たくさんの栄養を取り入れながら泳ぎまわり、函館に到着する頃には、身が引き締まって最高においしい状態になっている。そのタイミングで水揚げした新鮮なイカと、そこにうまみをプラスする料理人の腕があるからこそ、よりおいしいイカ料理を楽しめるのだ。
    イカ1杯にイクラがたっぷり入った「活イカ踊り丼」は創業以来の人気メニュー
  • spot 19
    HAKOVIVA
    JR函館駅前にできた「ちょっと便利」な観光スポット!
    HAKOVIVAは駅前にある複合施設。函館名物を楽しめる飲食店や土産物店が集まり、観光客にはもちろん、市民にとっても利便性が高い。観光客と市民の交流が生まれるようにと、野外広場ではさまざまなイベントが行われる。
    函館で人気の偉人・土方歳三にちなんだ「誠」の提灯が目印
  • spot 20
    天使の聖母 トラピスチヌ修道院
    日本初の女子観想修道院で、おごそかな空気に触れよう
    トラピスチヌ修道院は「修道院はすべての人の祈りの家である」という考えのもと、来訪者の祈りの場として小聖堂が設けられている。旅の途中、ゆっくり自分に向き合う時間を過ごしてみては?
    手前が司祭館。中央の丸くなった場所が聖堂。修道院の中心となる場だ
  • spot 21
    トラピスト修道院
    北海道銘菓トラピストクッキーが生まれた、厳格な男子修道院
    トラピスト修道院は、函館市内から車を40分ほど走らせた北斗市内にある。美しい風景と、修道院で作られるクッキーやソフトクリームを目当てに、函館観光に合わせて訪れる人が多い人気スポットだ。
    ポプラ並木の道の先にあるのが、トラピスト修道院だ
  • spot 22
    函館八幡宮
    「函館」の由来となった館に祀られていた八幡さん
    初詣には約7万人の人が訪れる函館八幡宮。室町時代に創建し、明治期には蝦夷地の総社として崇敬を集めた。平成になってからも「延命の桜」が咲くなど、そのご神徳は衰えることがない。
    函館山を背負う荘厳な社殿。秋の紅葉や冬の雪景色も美しい
  • spot 23
    立待岬
    ハマナスの咲き誇る断崖絶壁の岬に、文豪にまつわる史跡が点在
    標高30mという断崖絶壁の上にある立待岬は、津軽海峡を一望できる絶景スポットだ。ハマナスの咲き誇る岬のベンチに腰を下ろし、ゆっくり海を眺めよう。近くには与謝野晶子の歌碑や石川啄木の墓がある。
    晴天時には津軽半島の竜飛岬や、松前半島まで見える
  • spot 24
    北海道第一歩の地碑
    明治期の開拓民は、ここから一歩を踏み出した
    明治維新後、北海道を目指す人々の玄関口となった函館。「北海道第一歩の地碑」がある東浜桟橋には、青森から青函連絡船が到着した。本州からやってきた人が、初めて北海道の地に足を踏み入れた場所がここである。
    開拓のため北海道に渡った先人の足跡をしのび、「明治百年」にあたる1968年(昭和43)に設置された
  • spot 25
    函館市文学館
    数々の作品の舞台となった「函館」を知っておこう
    函館にゆかりのある作家など19名にまつわる収蔵品を展示する「函館市文学館」。作家の愛用品や自筆原稿など、貴重な資料を見学できる。函館を愛してやまなかった石川啄木は1フロアを割いて紹介している。
    函館市文学館の建物は1921年(大正10)に第一銀行函館支店として建てられたもの
  • spot 26
    函館市北方民族資料館
    北方民族の資料とレトロ建築の両方を楽しめる話題のスポット
    北方民族が厳しい大自然と共存するなかで作り出した道具や装具には、緻密な装飾が施されている。ここは展示資料のすばらしさに加え、レトロな資料館の建物も見ごたえ満載。館長のユニークな解説があることでも有名なスポットだ。
    旧日本銀行函館支店を使用。大正・昭和の豪奢な建物も見どころだ
  • spot 27
    外国人墓地
    開港からの函館の歴史を彩った、異国の人々の眠る場所
    いち早く開港した国際都市・函館には、多くの外国人がやってきた。外国人たちのなかには生まれた地には帰ることなく、函館で没した人も数多く存在する。海に面した景勝地に、そんな人々のための墓地がある。
    異国で永遠の眠りについた人の墓碑が見下ろすのは函館湾。今日も船が行き交う
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旅のヒント

  1. その1

    函館空港から市街地へは連絡バスが出ている。このバスは、市の中心部から少し離れたトラピチヌス修道院にも停車するので観光でも利用できる。北海道新幹線を利用する場合は新函館北斗駅で下車し、はこだてライナーに乗り換えるのが便利だ。

  2. その2

    函館市の観光案内所は、JR函館駅と函館空港内にある。北斗市の観光案内所は、JR新函館北斗駅内にある。函館市内であれば、市電や路線バスだけでも十分観光ができるうえに、主要観光スポットを巡る便利な周遊バスもある。函館は坂が多い街なので、履き慣れた靴で出かけよう。電動アシスト付き自転車のレンタルもある。

  3. その3

    函館山では夜景観賞の混雑緩和のため、レンタカーや自家用車は通行不可の時間帯が設けられる。時間前に車で登っていたとしても、降りることができなくなるので要注意。

  4. その4

    北斗市にあるトラピスト修道院へは、函館市内から車で約40分の距離にあり、JR函館駅からバスも出ている。知内や松前、江差などの渡島観光と合わせて、レンタカーを借りて向かうのもいいだろう。

  5. その5

    冬場の函館はイルミネーションが美しい。観光で訪れる場合は、マフラーや手袋など肌をなるべく隠す服装で。足元も暖かく滑りにくい靴が必須だ。

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