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北海道
十勝南部
SOUTHERN TOKACHI
北海道ガーデン街道につながる絶景エリアには冬ならではの楽しみ方もある
北海道ガーデン街道を形成する代表的なガーデンが集中する十勝南部。ガーデンは、春から初夏にかけて訪れるのが過ごしやすい。食糧自給率1220%という十勝の底力を感じたいなら、実りの秋も狙い目。紅葉する森の姿も楽しめる。ガーデン育ちの新鮮なハーブや野菜を使った料理を楽しむのも、ガーデン巡りの醍醐味だろう。十勝千年の森ではヤギのチーズ、六花の森では隣接する工場から届きたてのマルセイバターサンドなど、ここならではのグルメが見つかる。整えられたガーデンの美しさはいうまでもないが、旅の道中で見かける畑の広がりも、北の大地の偉大さを感じられると人気だ。広尾町にはノルウェーが国外で初めて認めた「広尾サンタランド」がある。また同じく町内の「広尾町海洋博物館」は来館者満足が非常に高く、知る人ぞ知る観光名所だ。
エリアの見どころ
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ガーデンカフェ
- 洗練された味がする、園内工房で作ったチーズ入り「森のパニーノ」
- 北海道は全国のナチュラルチーズ生産量の9割を占め、さらのその内の5割が十勝産である。十勝千年の森のチーズ工房では、牛とヤギのミルクからチーズを作っている。ヤギのミルクから作られたチーズは「シェーブル」といい、牛乳のチーズよりも歴史は古いとか。園内のカフェではチーズの料理を食べられる。「森のパニーノ」(1300円)は、ほど良い厚みのフォカッチャに、園内のキッチンガーデンで収穫したオーガニック野菜とハーブ、そしてサラミとラクレットチーズが挟まっている。新鮮でシャキシャキした野菜が食感のアクセントに。チーズもしつこさがなく、バランスの良い洗練された味だ。ヤギのチーズには独特の風味があるが、昼夜放牧され、のびのびと育ったこちらのヤギはストレスが少なく、独特の臭みが出ないという。食用の炭を側面にまぶした「十勝シェーブル・炭」は国内最高峰の品評会で、ヤギのチーズとしては唯一、金賞を受賞している。
- スポットの詳細
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ガーデンカフェ
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柴田農園(フルーツコーン収穫体験)
- 採れたては生でも食べられる!? 甘くておいしいとうもろこしの収穫体験
- 夏の北海道はおいしい野菜や果物をたくさん収穫できる。とうもろこしもそのひとつ。十勝の中札内(なかさつない)村では、自ら畑でとうもろこしをもいで、茹でたてを食べられる収穫体験を行っている。
- スポットの詳細
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柴田農園(フルーツコーン収穫体験)
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ファームレストラン 野島さんち
- 自家製野菜たっぷりの料理が人気。農場直営のレストラン
- 「野島さんち」という名のとおり、十勝・中札内(なかさつない)村にある「野島農場」が、家族で切り盛りするファームレストラン。「野島農場」は道の駅で野菜や加工品の販売を行っていたが、「もっとお客さんの顔が見える場所、交流できる場所を作りたい」と、2010年(平成22)に農場の敷地内にレストランをオープン。一軒家を利用した店内は、天井が高くて窓も多く、開放的であると同時にとてもアットホームな雰囲気だ。手入れの行き届いた広い庭や中札内の田園風景を眺めながら、食事を楽しめる。オープン当初から人気なのが、「ポークジンジャーステーキ」。たっぷりのキャベツの上には、こんがり焼いた厚めの豚肉とたっぷりのおろしショウガが載り、玉ねぎとリンゴから作ったという自家製ソースをかけていただく。食べごたえがありつつ食べ飽きない味付けで、ペロリといけてしまう。そのほかのメニューは、野島家の母の味でもある野菜のおかずがたくさんの「野菜たっぷりプレート」やキーマカレー、グラタンなど。野菜は、もちろん野島農場で採れたものを使用しており、新鮮な野菜をふんだんに使ったメニューは満足度大だ。
- スポットの詳細
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ファームレストラン 野島さんち
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十勝野フロマージュ
- 新鮮な生乳を用いて作ったカマンベールチーズやジェラートを販売
- 帯広空港から車で約15分、「道の駅なかさつない」からすぐのところに「十勝野フロマージュ」の工房と直売店が並んでいる。同社は2000年(平成12)に創業。フランス・ノルマンディー地方の製法をベースに、中札内(なかさつない)村産の高品質な生乳を用いて、日本人の口に合うカマンベールチーズを作り始めた。その後、ブルーチーズやマスカルポーネチーズも製造開始。代表的なチーズは「オールジャパンナチュラルチーズコンテスト」で優秀賞を受賞した「おいしいカマンベール」。クリーミーでクセが少なく、食べ飽きない。一度食べるとクセになる「田楽みそ漬けカマンベール」はリピート率の高い、いちばんの人気商品。チーズを同じ発酵食品である甘口の味噌に漬け込んでいる。酒のつまみはもちろん、ご飯にもよくあう。また、せっかく訪れたのなら、中札内の生乳から作ったジェラートをぜひ食べてほしい。ジェラートで人気があるのは「カマンベールチーズ」。ほどよくチーズの味が感じられ、ミルキーで食べやすい。ソフトクリームもあるがこれは夏場限定。天気がよければ、店の外のベンチに座り、辺りの畑やその向こうに連なる日高山脈を眺めながら味わうのもおすすめだ。
- スポットの詳細
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十勝野フロマージュ
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十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ
- 古代のロマンを感じられる場所。グランピングもスタート!
- 帯広の中心部から車で約50分。「十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ」は、2006年(平成18)に旧忠類(ちゅうるい)村と合併した幕別(まくべつ)町にある宿泊施設。美肌の湯やグルメだけでなく、ホテルメイドのグランピングも楽しめる。
- スポットの詳細
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十勝ナウマン温泉 ホテルアルコ
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人気スポット
旅のヒント
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その1
北海道ガーデン街道とは、南端の六花の森をスタートに、帯広・富良野・大雪へと広がる8つのガーデンを結ぶ全長250kmの道。複数のガーデンをお得にまわれるチケットも販売している。
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その2
多くのガーデンはゴールデンウィーク頃に開園し、冬が始まる前の10月には閉園する。来園期間には注意しよう。
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その3
ガーデンは美しいが、自然の観光施設だけに虫はつきもの。十分に対策をして見学を。また、日差しをさえぎるものがないことがほとんどなので、夏場は日傘、帽子、サングラスと水分補給用の飲み物を携帯しよう。
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その4
ガーデンで行われるワークショップへの参加やレストラン利用は、予約が必要な場合がある。事前のチェックを忘れずに。
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その5
ガーデンは自然観賞のスポットだが、バリアフリー対応が進んでいる。ガーデンによってはペット連れでも楽しむこともできる。
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