種子島・屋久島の神社スポット一覧
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- 益救神社
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4.033件の口コミ
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- 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦27747
- 宮之浦川の河口西側に佇む神社。「延喜式神名帳」にも掲載されており、山岳信仰のご神体である一品法壽大権現が奉納されている。古くから屋久島、種子島両島民の鎮守の宮として崇敬を極めた格式高い神社だ。境内の仁王像や手水鉢などは町指定文化財にも登録されている。「益救」には益々救ってくださる神様という意味が込められていることから「救いの宮」とも呼ばれている。
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高速船やフェリーが発着する屋久島の北部に位置する宮之浦の海岸近くに、益救神社がありました。益救神社は「やくじんじゃ」と読むんだそうです。この神社は、古い書物にも書かれている、歴史のある古社なんです。駐車場から境内に入り、本殿までの参道沿いには南国の木々が生い茂っていて、神秘的な雰囲気でした。 またこの神社は、「救いの宮」とも呼ばれています。古来より益々救われますようにと願うとともに、今後もます...
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- 宝満神社
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4.021件の口コミ
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- 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永3786
- 古くから宝満大明神として親しまれる神社。日本神話に登場する女神・玉依姫命を祭神に祀っている。赤米や御稲と呼ばれる赤みを帯びた米の苗を神田に植えて豊作を祈願する「御田植祭」は、重要無形民俗文化財に登録された農耕行事。オセマチと呼ばれる神田での田植えを終えた後、前年に収穫された赤米の握り飯などを食べると一年間無病息災に過ごすことができるといわれている。隣接する種子島最大の池、宝満の池は冬になると多くの水鳥が飛来する神秘的な空間だ。ロケット打ち上げの際に参拝に訪れる関係者も多い。
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赤米伝来に纏わる言い伝えがあり、海宮から五穀の種子を持参し種子島に蒔いたと伝わる玉依姫を祭る神社だそうです。 入口近くには赤米の資料館もあり参考になります。日本では対馬経由で朝鮮半島から伝来したとされる米が日本全国に広がったようですが、南の方からもこの赤米が伝わっていたと初めて知りました。興味深いです。
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- 栖林神社
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- 鹿児島県西之表市西之表7597
- 場所は種子島西之表港からほど近く。第19代島主種子島久基を祭神とする神社である。種子島久基は植林や製塩、新田開発に製鉄といった分野を促進。種子島の発展に寄与した人物としての功績を偲ばれ第23代種子島久道の夫人により1863年に建立される。久基は1698年に琉球から甘藷を移入。そのため「からいも神社」という異名を持つ。毎年1月11日に県指定無形民俗文化財「大的始式」を実施。栖林神社の弓場にて約1m75cmの大的を射ることでその年の災厄を払い、島の安全と無病息災を祈る行事が行われる。
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- 熊野神社
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- 鹿児島県熊毛郡中種子町坂井6029
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- 野間神社
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- 鹿児島県熊毛郡中種子町野間6067
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- 熊野神社
- 旅行/観光
- 鹿児島県熊毛郡中種子町坂井6027
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- 伊勢神社
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- 鹿児島県西之表市西之表
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- 奥神社
- 旅行/観光
- 鹿児島県西之表市
鹿児島の主要エリア
頻繁に噴火活動をしている「桜島」や「霧島山」がある自然豊かな鹿児島県は、「鹿児島空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは飛行機で約2時間ほどで着きます。 鹿児島県は、605もある島を有する豊富な自然環境が魅力の県です。島には、世界遺産に登録されている屋久島や、マングローブが生息する奄美大島、ケイビングの聖地と言われている沖永良部島など、魅力のある場所がたくさんあります。 内陸には、ロケット発射場である「種子島宇宙センター」があり、豊かな自然だけでなく知的好奇心をくすぐるスポットもあります。 コンビニなどでも見かけるアイスの「しろくま」は鹿児島県発祥のスイーツで、県内にはさまざまなお店があります。本場のしろくまは、山盛りのかき氷にたくさんのフルーツが乗っている絶品スイーツです。また、豚骨ベースの鹿児島ラーメンや、鶏肉を使ったみそ汁のさつま汁なども鹿児島ならではのおすすめグルメです。