長野のその他の名所スポット一覧

  • 諏訪湖間欠泉センター
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    3.5
    172件の口コミ
    旅行/観光
    長野県諏訪市湖岸通り2-208-90
    上諏訪駅から徒歩約13分の観光施設で、時間が来ると噴き上がる間欠泉がある。昭和58年(1983)に噴出した間欠泉は、当時50mほどの高さまで噴き上がり、世界第2位の高さであった。現在は約5mほどで、9時30分から90分おきに5-6回噴出する。1階はお土産品などを扱う売店。2階は諏訪地方がロケ地になった映画・ドラマについて紹介するスペースになっている。3階は諏訪湖の花火に関する写真や資料を展示する「花火館」。

    以前は間欠泉からお湯が吹き出しているのが見れた気がしますが、久しぶりに訪問しましたが今では吹き上がらないようです。ちょろちょろと湧き出ている感じです。

  • 高峰高原ビジターセンター
    旅行/観光
    長野県小諸市高峰高原704
    小諸市の上信越高原国立公園内にある情報施設。建物内には浅間山麓国際自然学校の職員が常駐しており、浅間山麓に関する情報掲示を見ることができる。またビジターズカフェでは、地元食材を使用したメニューを提供しており、登山客だけでなく、多くの観光客が訪れている。毎年4月下旬から11月上旬頃まで開館している。
  • 麻釜
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    4.0
    22件の口コミ
    旅行/観光
    長野県下高井郡野沢温泉村豊郷
    野沢温泉にある30ヶ所以上の源泉の中で、最も有名で約90℃と高温なのが「麻(お)釜(がま)」。ここの温泉は、地元の人々が野菜や卵を茹でるといった料理に使っており、実際に「麻(お)釜(がま)」は野沢温泉の台所と呼ばれている。ここを使えるのは地元の人々のみだが、観光客はミネラル豊富な温泉水で茹でられた卵などを購入することができる。

    野沢温泉の中心、麻釜の近くにあります。真夏だったせいか10時頃訪れたのですが床も乾いていてしばらく利用者がなかったようでした。そんな状態で浴槽も小さいのでお湯が物凄く熱く加水させていただいてようやく入ることができました。個人的には泉質が熊の手洗湯や滝の湯の方が良いと感じました。

  • 高瀬家資料館
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    3.5
    7件の口コミ
    旅行/観光
    長野県木曽郡木曽町福島関町4788
    木曽郡木曽町福島関町にある資料館。作家・島崎藤村の姉の嫁ぎ先で小説「家」のモチーフともなった旧家・高瀬家の建物を利用。島崎藤村に関する資料のほか、旧家で営まれていた薬の製造の道具などの資料の展示を行っている。

    200円払って入ると、高瀬家の娘さんが家や宿場の歴史、藤村の事等を話してくれました。長い一族の歴史が現在まで語り継がれている事に感心、話しも面白くて楽しめました。

  • あんずの里
    旅行/観光
    長野県千曲市大字森
    善光寺平の雪が消える頃、梅の花に続いて千曲の里に春の訪れを告げるアンズの花。なだらかな斜面に広がるアンズ畑は「一目(ひとめ)十万本」ともいわれ、毎年約15万人も訪れる花見の名所になっている。
  • 高遠しんわの丘ローズガーデン
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    4.0
    3件の口コミ
    遊ぶ/趣味
    長野県伊那市高遠町東高遠973-1
    山の斜面約8851平米の敷地に約270種3000本あまりのバラが咲き誇るバラ園。ハイブリッドやフロリバンダなど色とりどりのバラが見られるほか、830mの高台にあることから中央アルプスを望む景観も魅力である。また敷地内にあるバラ茶屋ではソフトクリームやハーブティーをいただける。開花時期となる6月には毎年バラまつりを開催。コンサートやフラメンコといったショーやバラの育て方相談会なども行っている。

    園内はいくつかのエリアに分けられていて、バラの時期には約220種類のバラが咲き誇り、とても見事です。ここは標高830mの高台にあるため、中央アルプスの眺めもすばらしいです。

  • 噴湯丘
    旅行/観光
    長野県松本市安曇白骨温泉
    松本駅から車で約70分。白骨温泉にある名勝で、白骨グランドホテル前の右手側にあるものとかつらの湯丸永旅館の裏手にあるものの2箇所が存在している。白骨温泉のお湯に炭酸石灰成分が多分に含まれていることから噴出口の周囲に沈殿物が付着し、それが長きに渡る年月により固着したもの。小さな粒の石灰岩が塊になった球状石灰石は非常に珍しく、その希少さから噴湯丘と合わせて昭和27年(1952)に国の天然記念物に指定されている。
  • 赤そばの里
    旅行/観光
    長野県上伊那郡箕輪町中箕輪上古田
    「高嶺ルビー」と名付けられた赤い花の咲くそばが、標高900mに約4.2ha(東京ドーム位の広さ)に広がる赤そばの里は、毎年9月下旬から10月上旬頃まで美しく咲き乱れる。またこのそばは花が美しいだけでなく、普通の蕎麦よりコシが強く味も良い為、見ても食べても楽しむことができる。中央自動車道「伊北IC」から車で約10分、JR伊那松島駅から車で約10分。
  • 富士見高原リゾート
    旅行/観光
    長野県諏訪郡富士見町境12067
    日本百名山の一つとして知られる八ヶ岳の裾野に広がるリゾート施設。ホテルやゴルフコース、スキー場、温泉浴場等が整備されているほか、日本三大高峰全てを望む景観の名所・創造の森や四季折々の草花を楽しめる花の里があり、季節を通じて雄大な自然美を堪能することができる。
  • 平床大噴泉
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    2.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    長野県下高井郡山ノ内町志賀高原平床
    志賀草津高原ルート沿いにある、白い湯けむりがモクモクと上がる噴泉である。天然記念物に指定されたゲンジホタルが観察できることから「ほたる温泉」と名づけられ、迫力ある景観を楽しめる。

    志賀高原の横手山スキー場から帰る際にあったので寄ってみた。 この周辺は硫黄の温泉エリアで、ほたる温泉というのがあって、そこの源泉になっている。と言ってニュージーランド・ロトルアの大噴泉みたくなっているか?といわれれば、ただ煙(水蒸気)が出ているだけと、その手前に温泉看板があるぐらい。 特に見るモノもない。駐車スペースが2台分がなんとかあるぐらい。

  • 姨捨の棚田
    旅行/観光
    長野県千曲市八幡
    棚田と善光寺平(ぜんこうじだいら)の風景を望めるため、日本三大車窓の駅としても有名な姨捨駅付近にある約1500枚の棚田。棚田としては全国で初めて国の名勝に指定され、「日本の棚田百選」にも選ばれている。
  • 志賀高原石の湯のゲンジボタル
    旅行/観光
    長野県下高井郡山ノ内町志賀高原石の湯
    上信越自動車道信州中野ICより車で約50分ほど。志賀高原の石の湯では、日本にしか生息していない大型のホタル「ゲンジボタル」を観察することができる。ゲンジボタルは幼虫時代を水中で過ごすという世界的に見ても珍しいホタルで、志賀高原の夏の夜の風物詩となっている。石の湯の岩倉沢川は日本一標高の高いゲンジボタル発生の地として知られている。その珍しい特性が認められ、平成20年(2008)には国の天然記念物に指定された。
  • 今泉地区周辺のほたる
    旅行/観光
    長野県下水内郡栄村北信今泉
    野々海高原キャンプ場や秋山温泉郷に近い「さかえ倶楽部スキー場」の周辺で、ゲンジボタルを見ることができる。見頃は6月下旬から7月下旬頃。周辺は農家のため、田んぼなどに入らないよう鑑賞はマナーを守って。また、栄村は良好な水辺環境や水田・湿地環境が保たれているとして「生物多様性保全上重要な里地里山」に選定され、ホタル等の繁殖活動等が行われている。
  • 隧通し
    旅行/観光
    長野県松本市安曇白骨温泉
    白骨温泉観光案内所から徒歩で約6分。龍神の滝から道を下った場所にある吊り橋の、川の上流に見える岩でできたトンネルを指す。湯川は名前の通り白骨温泉の成分を含んだ水となっていて、長きに渡る年月をかけて急流が岩肌を削ったものとされる。材質は石灰岩で高さは6m、長さは20mにも及ぶ。トンネルの内部に入ることは不可能だが、近くから眺めるだけでも自然が作り出した圧巻の景色を楽しめる。崩落や氾濫の危険があることから平成30年(2018)に砂防工事が行われた。
  • 阿弥陀堂
    旅行/観光
    長野県飯山市瑞穂福島
    棚田百選にも選ばれた「福島棚田」が眼下に広がる自然に溶け込んだようにあるお堂。平成14年(2002)に公開された映画「阿弥陀堂だより」のロケセットだったものだが、現在は本物の阿弥陀様が安置され、地域の方に大切に守られている。全国から映画に登場する「おうめ婆さん」に会いに多くの人が訪れる場所だ。
  • 真宗寺
    旅行/観光
    長野県飯山市南町22-17
    創建は鎌倉時代にさかのぼり、寺の名称や宗派・場所を転々とし慶長9年(1604)に現在の地に定着した。また文豪島崎藤村の「破戒」に出てくる蓮華寺のモデルとなったお寺で、境内には「破戒」の第一章を刻んだ文学碑もある。飯山大火の際に被災し、現在は六角堂のみ残っている。
  • 堀辰雄1412番山荘
    旅行/観光
    長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉202-3 軽井沢高原文庫内
    北佐久郡軽井沢町長倉の「軽井沢高原文庫」内にある歴史的建造物。「風立ちぬ」などで知られる作家・堀辰雄氏が昭和16年(1941)に購入し、文学青年たちとの交流の場となった山荘である。昭和60年(1985)に現在の場所に移築され、内部が公開されている。
  • しらびそ峠
    旅行/観光
    長野県飯田市上村
    南アルプスの登山口として知られる標高1833mの峠。南アルプス、北アルプス、中央アルプスを望む景観の名所で、春から初夏にかけては新緑が、秋にはカエデやモミジ、シラカバ等の紅葉が美しい。冬期(11月下旬-4月上旬)は通行止めになるので注意。
  • 源智の井戸
    旅行/観光
    長野県松本市中央3-741-ホ
    松本市内にある名水の一つであり、「平成の名水百選」に選定された「まつもと城下町湧水群」を代表する井戸である。毎分約200リットルの湧出量を誇り、江戸時代から飲料水として使用されてきた。現在も市内外を問わず、多くの人が水を汲みに訪れる。
  • 福島棚田の里
    旅行/観光
    長野県飯山市瑞穂地区福島
    江戸時代に開発された自然石で組まれた棚田であり、「日本の棚田百選」にも選定されている。人々の知恵がつまる、段々に組まれた田んぼの景色が美しい。

長野の主要エリア

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中部地方東側の海に面していない内陸の県です。三大都市圏からは車・電車・バスでアクセスが可能で、電車の場合、東京からは「北陸新幹線」、名古屋からは「特急しなの」の利用が便利です。 県内は「アルプス山脈」「八ヶ岳」「御嶽山」など山岳地が多く、壮観な山々とそれに伴う多くの温泉があります。また、夏は避暑地、冬はスキーリゾートとして親しまれており、一年を通して見どころがあります。重要伝統的建造物群保存地区や国宝、国指定の名勝も数多くありますので、ノスタルジックな雰囲気を味わいたい方も楽しめます。自然からアクティビティ、温泉、歴史と幅広い旅の選択ができるのが大きな魅力です。 長野県は内陸県であり、寒冷地でもあるので、小麦やそばが郷土料理として使われています。特に有名なのが、小麦粉やそば粉で作った皮で野菜や豆で作った餡を包むおやきです。長野に行ったら一度は食べたい名物です。

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