石川のその他の名所スポット一覧

  • 白米千枚田
    旅行/観光
    石川県輪島市白米町ハ99-5
    能登の里山里海が2011年(平成23)、日本初の世界農業遺産に認定された。その象徴となるスポットが白米千枚田だ。日本海に面した斜面にいくつもの水田が重なる棚田は、まさに日本の原風景といえる。
  • 香林坊
    旅行/観光
    石川県金沢市香林坊
    JR「金沢駅」東口から路線バスで10分ほど、比叡山の僧「香林坊」が町名の由来とされる北陸有数の繁華街。バス停の周辺には大型商業施設が建ち並び、買い物や食事、休憩などに便利。歩いてすぐの「長町武家屋敷通り」には一転して江戸時代を思わせる黄土色の土塀や石畳の続く小路が残る。一般公開している屋敷や資料館では豪華な建物や美しい庭園を楽しんだり、武士の暮らしを知ることも。無料で現代アートが楽しめる「金沢21世紀美術館」も近い。
  • 湯元の広場
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    3.5
    36件の口コミ
    旅行/観光
    石川県七尾市和倉町
    和倉温泉の開湯伝説にちなんだシラサギのブロンズ像が置かれている場所で、源泉が湧き出ている。そこで温泉卵を作ることもでき、カゴに入れた生卵を入れ、12-15分待てば温泉卵が味わえる。源泉の湯は高熱なのでやけどなどに注意して楽しみたい。

    和倉温泉の温泉街の中心ともいえる場所に、「湯元の広場」という一角がありました。 広場の真ん中には、和倉温泉の開湯伝説の主人公の白鷺の像がありました。そのブロンズ像から、和倉温泉は、古くは「湧浦温泉」と呼ばれていたことを知りました。

  • 霞ヶ池
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    4.5
    16件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    日本三名園のひとつ・兼六園のほぼ中央に位置する池。園内では最も大きい池で、面積は約5800平米、最も深いところで1.5mもの深さがある。宏大さと幽邃を兼ね備えた池は兼六園のシンボル的存在で、眺める位置によって水の色が異なるのが特徴だ。徽軫灯籠や虹橋、唐崎松や栄螺山などの名勝がこの池を中心に配されている。池の周囲をメインとした散策路には坂道がなく、バリアフリー設計なため車椅子でもゆったり巡れるのも魅力だ。

    兼六園のほぼ中央部に位置する園内でもっとも大きな池です琴柱灯籠、唐崎の松、蓬莱島がこの霞が池の周辺に配され四季折々の庭を楽しめる配慮がされている。

  • 噴水
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    4.0
    10件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    兼六園中央に位置する霞ヶ池を水源とした噴水。高さ3.5mにも届く水は、池の水面との高低差による自然の水圧で押し上げられたものだ。建設は藩政末期。金沢城内二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝わっており、当時の技術レベルの高さを窺い知ることが可能だ。園内に入り込んだ辰巳用水の水は虹橋前から石川橋の導水管を通して二ノ丸へ上げていたと考えられている。日本庭園では非常に珍しいもので、日本最古とも言われる。

    この噴水は霞ヶ池を水源とし噴水の高低差を利用している自然の水圧で噴水が上がっている霞が池の水位により噴水の高さ決まる、この噴水は日本最古の噴水です。

  • 瓢池
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    4.0
    9件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    兼六園内西方に広がる瓢箪型の池。周囲はかつて蓮池庭(れんちてい)と呼ばれた地域で、日本三名園にも数えられる兼六園の作庭はこの辺りから始まったと言われている。ユニークなその名前は池の中ほどがくびれ、瓢箪のような形をしていることから付けられた。周囲を歩けば同じ池とは思えない様々な表情を見ることが可能だ。池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があり、中島に建つ六重の「海石塔」と合わせた撮影スポットとしても人気。

    兼六園の西側の出入り口である真弓坂口。ここから兼六園に入ると、まず瓢池がありました。池の周りは、見事な木々に囲まれていて、5月の新緑がこの瓢池に映っていて、とてもきれいでした。 瓢箪の形をしていることから瓢池と名付けられたそうで、新緑の美しさに加えて、高さ6.6メートルの翠滝から流れ落ちる水の音もまた、素敵にに響き渡っていました。

  • 曲水
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    4.0
    4件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市兼六町1 兼六園内
    日本三名園のひとつ・兼六園内を流れる小川の総称。山崎山の麓を出発点とした約570mの曲水が園内いたるところに張り巡らされている。底が見えるほど綺麗に澄んだ水は、犀川を源泉とする「辰巳用水」から引いた水。引いた水を園内の沈砂池に注ぎ、樹木や草花に供給している。曲水沿いには多くの見どころが存在するが、桜やカキツバタ、サツキやツツジなどが咲く花見橋が一番の見どころだ。夏の緑陰や秋の紅葉、冬の雪景などが多くの人を魅了する。

    兼六園では、その名のとおり園内のあちこちを曲がりながら水が流れています。10キロメートルほど上流の犀川から取水し、兼六園の沈砂池に入り、曲水を経て霞が池に流れ込み、さらに、翠滝や噴水となって園外へ下っていきます。よどみがないので水が綺麗です。

  • 世界一長いベンチ
    旅行/観光
    石川県羽咋郡志賀町富来領家町
    平成元年(1989)、世界一長いベンチとしてギネスブックに登録された増穂浦海岸にあるベンチは全長460.9m。すぐ近くにある「道の駅 とぎ海街道」ではビーチパラソルやベンチクッションなどのレンタルセットやランチバスケット&ドリンクセットのレンタル・購入が可能だ。ファミリーやカップル・グループでのイベントで活用したい。
  • 鼓門
    旅行/観光
    石川県金沢市木ノ新保町
    北陸新幹線の開業に伴いリニューアルしたJR「金沢駅」の駅東広場に建つ、新たなシンボル。金沢の伝統芸能である能楽・加賀宝生(かがほうしょう)で使われる鼓の胴にある「調べ緒」がモチーフで、高さは13.7mある。門に続く「もてなしドーム」が近代的なガラスとアルミ合金で作られているのに対し、こちらは歴史と伝統を感じさせる木造。らせん状に組み上げられた柱と、ゆるくカーブを描く面格子の屋根が美しく、その内部は地下広場の排気塔などの役割も果たしている。
  • 擬音オブジェ
    旅行/観光
    石川県羽咋市川原町
    JR羽咋駅のロータリー付近に設置された石彫のオブジェ。金沢美術工芸大卒の彫刻家・馬渕洋氏によって作られた5点の作品が置かれている。ここ羽咋市は江戸時代の頃から空飛ぶ円盤が目撃されていたという伝承が残る「UFOのまち」。そんな羽咋の賑わい復活のため、平成17年(2005)に羽咋駅前通り商店街事業協同組合によって設置されたのがこのオブジェだ。「ジャーン」と彫られたオブジェは上に立ってポーズをとることが可能だ。各種テレビやメディアなどに取り上げられ、奇妙なポーズで記念撮影する観光客が後を絶たない。
  • 辰巳用水
    旅行/観光
    石川県金沢市飛梅町3-30ほか
    金沢城の防火・城内での生活の水・金沢城の堀のための水、そして農業用水としても利用されていた日本三大用水のひとつ。寛永9年(1632)に3代目藩主前田利常が板屋兵四郎に命じて作らせた全長約10kmの用水だ。大道割~錦町の約2km区間には、自然豊かな辰巳用水遊歩道がある。
  • 栂の木台駐車場(白山白川郷ホワイトロード)
    旅行/観光
    石川県白山市中宮
    紅葉時期は冠雪の白山との美しいコントラストが眺められることから人気の駐車場。石川県と岐阜県の県境近くにあり、ここから徒歩25分ほどでふくべ谷上園地の展望台にも行ける。天然林内は大木が淘汰され、次の植生が生える自然遷移が見られる貴重な場所だ。
  • ボラ待ちやぐら
    旅行/観光
    石川県鳳珠郡穴水町根木・中居
    石川県能登半島の七尾湾に建てられた、ボラ漁のためのやぐら。ボラは非常に警戒心が強く、通常の漁業方法では人間の接近に気づかれ、逃げられてしまう。そのため、高いやぐらの上から群れの動きを観察し、仕掛けた網の引き上げタイミングを見計らっていた。その特徴的な様子を、天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」に記録している。昭和41年(1966)を最後にやぐらを使った漁が廃止されボラ漁は急速に衰退し、現在では観光用のモニュメントとしてその姿が残されている。
  • 逆流滝
    旅行/観光
    石川県輪島市町野町曽々木イ
  • のと九十九湾観光交流センター
    旅行/観光
    石川県鳳珠郡能登町字越坂18-18-1
  • 旧園邸 松向庵
    旅行/観光
    石川県金沢市西町3番丁17-7
  • ねころびじぞう
    旅行/観光
    石川県輪島市輪島崎町
  • 能登長寿大仏
    旅行/観光
    石川県鳳珠郡穴水町乙ヶ崎甲66
  • 九谷ダム
    旅行/観光
    石川県加賀市山中温泉枯渕町
  • もてなしドーム
    旅行/観光
    石川県金沢市木ノ新保町1-1

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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