福島の高原スポット一覧

  • 裏磐梯高原
    旅行/観光
    福島県耶麻郡北塩原村
    磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」から約25分、「磐梯山」の北側に広がる高原。南側から見る磐梯山が整った形をしているのに対し、北側は山体崩壊による荒々しい姿をしているために裏磐梯と呼ばれている。エメラルドグリーンやコバルトブルーなど様々な色彩を持つ多くの湖沼が点在する「五色沼湖沼群」が有名。新緑や紅葉の季節はもちろん、冬でもスノーシューでのトレッキングが楽しめる。「幻の五色沼」が見られる冬限定のガイドツアーもある。
  • 甲子高原
    旅行/観光
    福島県西白河郡西郷村真船
    日光国立公園の北東端に位置する高原。ブナやミズナラの原生林に囲まれた高原に名湯・甲子温泉や北海道の原風景にも似た牧場などを擁している。阿武隈川のほとりには遊歩道が整備されており、阿武隈川源流のせせらぎの音を聞きながら渓流沿いを散策することが可能だ。標高850mの原生林の中には全長約3000mのトレーニングコースを設けており、高地トレーニングに訪れる学生や実業団も多い。
  • 小沢平
    旅行/観光
    福島県南会津郡檜枝岐村
    日本百名山の一つとして知られる会津駒ヶ岳並びに、花の名山と名高い至仏山の麓に広がる小さな沢のある平地で、蕎麦の栽培が盛んに行われている。本州最大の湿原として知られる尾瀬ヶ原や渋沢温泉方面に向けて登山道が整備されている。
  • 郡山市 布引風の高原
    旅行/観光
    福島県郡山市湖南町
  • 矢の原高原
    旅行/観光
    福島県大沼郡昭和村
  • 背あぶり高原
    旅行/観光
    福島県会津若松市湊町共和
  • 沼尻高原
    旅行/観光
    福島県耶麻郡猪苗代町

福島の主要エリア

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キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。

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