宮古島の工場/工房スポット一覧

  • 渡久山酒造
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市伊良部佐和田1500
    佐良浜漁港から徒歩で約15分。佐和田の浜や平成の森公園のすぐ東の住宅街にある酒蔵で、昭和20年(1945)創業の老舗でもある。珊瑚礁が育んだミネラル豊富な地下水を使用しており、口当たりがよく、甘みが口に広がる泡盛が売りとなっている。代表銘柄は豊作を祈願して名付けられた豊年や、マイルドな味で泡盛に馴染みが薄い県外の人や女性にも最適のゆらなど。予約すれば製造工場内の一部施設を見学可能となっている。
  • 株式会社 宮の華
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市伊良部字仲地158-1
    伊良部島の南西、神里井戸から南西に少し進んだ場所にある酒造所で、昭和23年(1948)創業の老舗店。珊瑚礁が育むミネラル豊富な地下水を使用しており、品質を重視して手間暇をかけた昔ながらの製法で作り続けている。自然農法で作られた国産米原料の古酒通り池や、みやこ下地島空港ターミナルで限定販売となっている下地島、創業当時から変わらない味の宮の華といった泡盛から、製造過程で出るもろみ粕を圧搾したもろみ酢も販売する。
  • 株式会社 多良川
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市城辺字砂川85
    上比屋山遺跡から北に道なりに進んだ場所にある酒造所で、昭和23年(1948)創業の老舗でもある。創業当時から変わらない伝統的な手法に則って、泡盛造り一筋に製造し続けている。品質の高さを守るため、使用する米や水にもこだわっている。人気が高く県内でもよく知られている琉球王朝はどの料理と合わせても美味しく飲みやすいのが魅力。企業とコラボし、食酢と炭酸を足して飲む多良川ブラウンやいい水を使ったちゅららなど品揃えが豊富。
  • チガヤ工房
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286 宮古島市体験工芸村内
    宮古島市総合博物館から北西に進んですぐの場所にある宮古島市体験工芸村内の工房。店名通り宮古島に自生しているチガヤという植物を使用した帽子や籠、壺などの民芸品を中心に販売している。また、団体利用には予約が必要な体験プランも提供しており、小物入れとカゴ、ビー玉ストラップ作りが楽しめるほか、チガヤと同じ宮古島産の植物である月桃を使ったブレスレット作りも可能。それぞれ60分から120分ほど、定員は1名から20名となる。
  • 菊之露酒造(株)
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    4.0
    5件の口コミ
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市平良西里290

    宮古島の繁華街にある泡盛の蒸溜元で、販売もしている。平日6時まで開いていて、気になった泡盛は試飲ができ、割引価格で購入できる。

  • 千代泉酒造所
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市平良狩俣1572

沖縄の主要エリア

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沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。

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