宮古島の自然スポット一覧

  • 東平安名崎
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市城辺字保良
    宮古島の南東端に位置し、白い灯台の上からパノラマビューを望める景勝地。岬の先端まで向かう道沿いの植物群と、海岸から見えるリーフ内に点在する岩にも注目したい。一帯は公園になっており、日の出や星空を見られるスポットとしても有名だ。
  • 宮古島
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市
    沖縄本島から南西約300kmに位置する島である。東平安名崎、池間大橋などの景勝地を有し、コバルトブルーの海と白い砂浜のコントラストが美しい。また宮古島の北方には日本最大級のサンゴ礁群「八重干瀬」があり、ダイビングやシュノーケルスポットとして人気だ。
  • 通り池
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市伊良部字佐和田
    沖縄県宮古島市の下地島にある池。大小二つの円形の池で、大きいものが直径75m、小さいものが直径55m。池は地下部分で繋がっており、さらに海とも洞穴で繋がっているため「通り池」と称されている。多種多様な魚が見られる人気のダイビングスポットで、国の名勝および天然記念物に指定されている。
  • 新城海岸
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市城辺字新城
    新城海岸は、宮古島市街地から車で約30分、宮古空港からは25分の距離にある。無料と有料の駐車場、トイレ、シャワー、更衣室が完備されており、近くには湧き水も流れている。駐車場からビーチまでは徒歩約1分で、夏場にはビーチパラソルや浮き輪、スノーケルセットなどを貸し出す海の家が出店しているため、手ぶらで楽しむことが可能である。
  • 下地島空港17ENDビーチ
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市伊良部佐和田
    下地島空港17ENDは、宮古諸島の下地島にある観光名所で、透明度が高い海と美しいビーチが特徴だ。干潮時には幻のビーチが現れる。名称の由来は隣接する下地島空港の滑走路に書かれた「17」の文字と、滑走路末端を意味する航空用語「Runway End」から。2019年(平成31)3月から車両通行止めとなったが、歩行者は利用可能である。
  • 西平安名崎
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市平良字狩俣
    エメラルドグリーンの海と緑、空の青を堪能できる宮古島北西端にある岬。景色に溶け込む白い風力発電の風車が3機並び、展望台からは池間大橋のほか、北には池間島、西に伊良部島、東に大神島を一望できる。風力発電はエネトピア構想の一環であり、立ち並ぶ風車の独特の景観は、西平安名崎のシンボルにもなっている。展望台からの景色を楽しむ他に、岬の先端を巡る遊歩道をのんびりと散策するのも楽しみ方の一つ。
  • 来間島
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市
    宮古島から橋を渡って行ける離島。青い海のグラデーションを一望できる展望台や、こぢんまりとした隠れ家ビーチ、特産のサトウキビやマンゴーを使ったメニューを味わえるカフェなどがあり、のんびりと離島らしい時間を過ごすことができる。
  • 池間島
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市平良池間
    宮古島の北側にある池間島は、日本最大級のサンゴ礁である八重干瀬(やびじ)に最も近い島で、自然のままの美しいビーチが点在。島の中央部には野鳥を観察できる湿原がある。また、伝統文化が今も色濃く息づく島としても知られている。
  • 吉野海岸
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市城辺他
    宮古空港から車で約30分、県道243号を東に進み、県道83号に出てから海岸線沿いの一周道路を約20分走ると吉野海岸に到着する。4-10月のシーズン中は、宮古島市の指定管理業者が駐車場から海岸への送迎を行っており、施設利用料として車1台1000円が必要だ。駐車場、トイレ、シャワーの利用が可能である。
  • 西海岸公園(白鳥崎)
    遊ぶ/趣味
    沖縄県宮古島市伊良部佐和田908-2
    みやこ下地島空港から車で約45分。伊良部島北東部にある鳥の形をした展望台フナウサギバナタから、白鳥崎にかけて遊歩道が整備されている公園。白鳥崎の一帯に続く岩礁は市の天然記念物に指定されている。休憩所はそのまま展望台になっており、デコボコとした岩肌と緑、白い砂浜と青空のコントラストが眺望可能。西平安名崎や池間島まで見えることも。付近は島内で有数のダイビングスポットで、停泊する船や冬場にはマンタが泳ぐ姿が見られる場合もある。
  • 島尻のマングローブ林
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市平良島尻
    宮古島北部、約1kmの入り江に発達したマングローブ林である。宮古諸島最大規模の群落で、様々な種類のマングローブを木の歩道から観察できる。林には多くの野鳥も生息しており、野鳥観察も人気。干潮時には多数のカニも観察できる。
  • パイナガマビーチ
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市平良字下里338-3
    宮古島のパイナガマビーチは、繁華街や住宅街から近く、夏場は海水浴客、夕方は地元の散歩客で賑わう。ビーチは約360mの白い砂浜で、駐車場やシャワー、トイレが完備され、車椅子やベビーカーでも利用可能。4月から10月はハブクラゲ防止ネットが設置され、子ども連れでも安心。ビーチ向かいのコンビニやあずまやでのんびり過ごすのもおすすめである。また、サンセットスポットとしても人気だ。
  • 塩川御嶽とフクギ並木
    旅行/観光
    沖縄県宮古郡多良間村字塩川
    石垣島と宮古島の間に位置する多良間島、その北部の市街地を東に抜けたところにある史跡。御嶽は飛来した霊石がこの地で静まったのを目撃した村の百姓が建てたと伝えられている。その周辺を囲む植物群落と約650mにわたって続く参道の脇のフクギ並木は県に天然記念物の指定を受けている希少な景色。御嶽を守る防風林になっている。イヌマキやテリハボク、リュウキュウコクタンといった樹木が生い茂る。
  • 伊良部島
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市
    宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋は、無料で通行可能な国内最長の橋で、美しいサンゴ礁の海を眺めながら走行できる。ただし、橋上は駐停車禁止なので注意が必要だ。2019年(平成27)には、隣の下地島に「みやこ下地島空港ターミナル」が開業し、2021年(令和3)12月現在、那覇、成田、羽田、神戸からの直行便が就航している。
  • 八重干瀬
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市
    「八重干瀬」は、「やえびし」または「やびじ」とも呼ばれ、その名は周囲に広がる多層のサンゴ礁から来ている。広さは南北約17km、東西約6.5kmで、各サンゴ礁には名称が付けられている。最大のサンゴ礁は「ドゥ」で、他にも体の部位や魚の名前、漁師の名前が付けられている。
  • 伊良部島
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市
  • 多良間島
    旅行/観光
    沖縄県宮古郡多良間村
  • 下地島
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市
  • 大神島
    旅行/観光
    沖縄県宮古島市
  • 西浜崎
    旅行/観光
    沖縄県

沖縄の主要エリア

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沖縄県は、沖縄本島とそれを含む113の島で構成されている県で、観光スポットも沖縄本島とそれ以外の島に分けられます。沖縄県本島の「那覇空港」は、さまざまな県からの直行便が出ており、東京からは、約2時間半でアクセスできます。 沖縄県内での移動はレンタカーがベストです。那覇市内はゆいレールなど比較的公共交通機関が整っていますが、本島でも南に向かうに従い電車などでの移動は難しくなります。夕方の時間帯は道路が渋滞するので注意しましょう。 「沖縄美ら海水族館」や各地のビーチ、島と島を結ぶ4.7kmの「海中道路」や「古宇利大橋」などドライブスポットが多い海辺に、亜熱帯の森がある「ガンガラーの谷」や世界遺産の「首里城」など見どころ満載の沖縄ですが、海のアクティビティを楽しみたいという方は、フェリーを利用して石垣島や宮古島、久米島・慶良間諸島などの離島へ出かけるのがおすすめです。 そんな沖縄では料理にも独特の文化が根付いており、ゴーヤで作るゴーヤチャンプルや豚肉を使った沖縄そばなどは定番料理の一つです。沖縄でしか出会えない郷土料理なので、観光の際はぜひ味わいたい一品です。

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