ひがし茶屋街周辺の記念館スポット一覧

  • 泉鏡花記念館
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    3.5
    35件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市下新町2-3
    金沢を代表する文豪・泉鏡花が誕生したのは1873年(明治6)。浅野川、主計町茶屋街、ひがし茶屋街にほど近い場所で上京するまでの17年を過ごした生家跡地に泉鏡花記念館はあり、その生涯や作品世界について知ることができる。

    久保市乙剣宮のすぐ近くにある金沢を代表する作家のひとりである氏の展示館で、生家があった場所に建っています。この手の場所はある程度の知識があるファンを想定したような展示もありますが、こちらはかなり初心者でもわかりやすい展示でした。

  • 徳田秋聲記念館
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    3.5
    22件の口コミ
    旅行/観光
    石川県金沢市東山1-19-1
    徳田秋聲(しゅうせい)は、泉鏡花、室生犀星(むろおさいせい)とともに金沢の三文豪の一人に数えられる。ひがし茶屋街の南側を流れる浅野川に面して建つ記念館では、秋聲の自筆資料や遺愛品を多数展示している。

    日本の近代文学を代表する作家の一人で、こちらの記念館の近くが生誕地だそうです。梅ノ橋を南側から渡るとすぐのところにありました。書斎の再現や遺品の展示など、よくあるタイプの展示館ですが、和紙の人形で登場人物か紹介されているのはなかなか珍しい感じでした。

石川の主要エリア

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北陸地方中央にあり日本海に面した石川県は、「小松空港」と「能登空港」があり、東京からは直行便が出ています。大阪や名古屋からは電車でのアクセスが一般的です。 石川県金沢市には、懐古の情にかられる国の名勝や重要伝統的建造物群保存地区がたくさんあります。日本三庭園の一つ「兼六園や」、江戸の町にタイムスリップしたようなひがし茶屋街、実際に藩士が住んでいた武家屋敷跡など見どころは盛りだくさんです。 また、日本海と棚田の見事な景観が見られる「白米の千枚田」や、自然の迫力を感じる「姥ヶ滝」など、自然や人間の造形美を堪能できます。 このような日本海の自然は食の部分でも楽しめ、ご当地グルメで人気な能登丼は、能登の水で炊いた米の上に、日本海で獲れた海の幸を豪快に盛り付けた海鮮丼です。他にも、加賀の伝統料理の治部煮や、マスとかぶを塩漬けにしてはさみ、麹で漬けたかぶら寿司など、おいしい郷土料理も豊富にあります。

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