福島の記念館スポット一覧
エリア
-
- 野口英世記念館
-
4.5144件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字前田81
- 野口英世記念館は東北地方を代表する細菌学者、野口英世の資料や遺品などを展示する記念館である。現在の記念館は平成27年(2015)リニューアルオープンしたもの。館内には英世の生家が保存されており、彼が乳児期に火傷を負った囲炉裏も残されている。また英世の研究室をテーマとする展示室には彼の姿を模したロボットが展示され、訪れる人を迎えてくれる。
-
町が作っている(?)ウエッブサイトでは、生家が大きく載っていたので、 それだけかと思って、行きましたが、立派な記念館があるではないですか。 英世の生まれから研究成果まで、大変ていねいに作られていました。 2階建てでエレベータもあるので、誰もが見学しやすいです。 野口英世の功績は教科書にも載っていますが(今はどうか?) 一度は訪れたい場所です。
-
-
- 智恵子の生家・智恵子記念館
-
4.028件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県二本松市油井字漆原町36
- 福島県二本松市油井字漆原町にある、詩人で彫刻家・高村光太郎の妻である智恵子の記念館。酒蔵をイメージした館内には、紙絵や油絵などが展示されている。また、普段は非公開の生家の2階である「智恵子の居室」を特別公開することも。光太郎が家族にあてた書簡なども展示され、多くの観光客が訪れている。
-
5年ぶりの訪問でした。今回は病に侵された智恵子の紙絵をゆっくり鑑賞、素朴でイノセントな紙絵はどこか儚く、言葉を失った智恵子の想いを伝えているような気がしました。
-
- 福島市 古関裕而記念館
-
4.019件の口コミ
- 旅行/観光
- 福島県福島市入江町1-1
-
母校の校歌も古関裕而氏の作だったことを思い出し立ち寄りました。校歌、歌謡曲、軍歌やスポーツ関係の曲の数々の他、NHKラジオの「ひるのいこい」のテーマ曲なども古関氏の曲と知り、その幅広さに驚きます。館内の撮影はできませんが、曲と映像も楽しめる施設となっています。
-
-
- 只見町 河井継之助記念館
- 旅行/観光
- 福島県南会津郡只見町塩沢上ノ台850-5
- 南会津郡只見町塩沢上ノ台にある記念館。戊辰戦争の際に只見町塩沢で命を落とした幕末の越後長岡藩士・河井継之助に関する展示を行っている。その生涯や、河井継之助を描いた作家・司馬遼太郎の小説「峠」に関わる資料の展示、終焉の地となった村医・矢沢宗益の家を移築した「河井継之助終えんの間」などを見学できる。11月中旬から4月下旬は冬季閉館。
-
- 春日八郎記念公園・おもいで館
- 旅行/観光
- 福島県河沼郡会津坂下町大字船杉554
- 会津坂下町の名誉町民でもある、昭和歌謡を代表する歌手・春日八郎の偉業を称える記念館。ステージ衣装や楽譜、思い出の写真、愛用のピアノや化粧道具などの資料を展示しており、同氏の業績を振り返ることができる。春日八郎の曲を無料で歌える休憩コーナーも併設。敷地内で一際目立つ一本杉は、大ヒット曲「別れの一本杉」で唄われた杉の木。隣にはセンサーに反応して曲が流れ出す歌碑も設置されている。
-
- 日中線記念館
- 旅行/観光
- 福島県喜多方市熱塩加納町熱塩字前田丁602-2
- 旧耶麻郡喜多方町の喜多方駅と旧耶麻郡熱塩村の熱塩駅を結んだ「国鉄日中線」の記念館。昭和13年(1938)の開通から昭和59年(1984)に廃線となるまで約半世紀にわたって約11km、5駅間を運行していた日中線の資料を展示している。終着駅・熱塩駅を整備した記念館では待合室のベンチや切符棚、運行当時の写真などを見ることが可能だ。敷地内には踏切や転車台などが当時の場所に残されている。
-
- 東日本大震災・原子力災害伝承館
- 旅行/観光
- 福島県双葉郡双葉町大字中野高田39
-
-
- 安積艮斎記念館
- 旅行/観光
- 福島県郡山市清水台1丁目
- 安積艮斎の生涯や功績を分かりやすく紹介しています。
-
- 丘灯至夫記念館
- 旅行/観光
- 福島県田村郡小野町小野新町中通2 ふるさと文化の館内
- 作詞家・丘灯至夫の記念館です。 館内には丘灯至夫の生涯の解説パネルや、彼の愛用品を始め、数多くの資料が展示されています。
-
- 久米正雄記念館
- 旅行/観光
- 福島県郡山市豊田町3-5 こおりやま文学の森資料館内
- 作家・久米正雄の終の棲家であった建物を移築し、記念館とした施設です。 館内には久米正雄の遺品や写真等の展示があります。
-
- 五浪美術記念館
- 旅行/観光
- 福島県会津坂下町字台ノ下842
- 日本美術院院友であり、数々の賞を受賞している日本画家・小林五浪の記念館です。 館内には小林五浪の貴重な作品が展示されています。
-
- 原郷のこけし群西田記念館
- 旅行/観光
- 福島県福島市荒井横塚3-183
- 伝統こけしの振興に尽くしたこけし蒐集・研究家である西田峯吉を記念して建てられた伝統こけしの展示館です。 館内には津軽系、南部系、木地山系、肘折系等、約10000本のこけしが収蔵されています。
福島の主要エリア
キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。