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秋田中央・男鹿半島
CENTRAL AKITA / OGA PENINSULA
7000万年前から現代へ続く地殻変動と歴史絵巻を体感する文化エリア
日本海西岸に突き出した半島部分には、約7000万年前から現在へ続くダイナミックな地殻変動の形跡を鑑賞できる「男鹿半島・大潟ジオパーク」が。なだらかな海岸線が続く半島南側の平野部には、秋田藩20万石・久保田城の城下町として栄華を誇った秋田市がある。車で1時間弱でアクセスできる男鹿半島と秋田市内を結ぶエリアには、大地と人類文化の壮大な歴史物語を体感できる観光コンテンツが多く点在する。男鹿半島エリアには、標高355mの山頂から絶景を望む「寒風山」、ホッキョクグマが大人気の「男鹿水族館GAO」などがあり、海沿いのドライブを楽しみながら各スポットをまわるのも楽しい。また、秋田藩の城下町として栄えた秋田市内には、秋田の歴史文化施設が集まる「千秋公園」をはじめ、秋田の名物食材がそろう「秋田市民市場」、北東北随一の繁華街として栄えた「川反」などがあり、秋田を代表するご当地グルメを堪能できる。
エリアの見どころ
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秋田きりたんぽ屋
- 比内地鶏だしの伝統的なきりたんぽを「秋田きりたんぽ屋」で堪能
- すり鉢でつぶしたあきたこまちを秋田杉の串に巻きつけて、炭火で香ばしく焼く。比内地鶏でとったぜいたくな旨味ダシに、炭火焼ききりたんぽ・比内地鶏・舞茸などのきのこ、ゴボウ、ネギなどの具材を投入。濃口醤油と日本酒、砂糖で味を調整して、最後に香りづけのセリを加えれば伝統のきりたんぽ鍋が完成。起源は江戸時代にさかのぼる。秋田県北部のマタギ料理が発祥といわれ、炭焼きや秋田杉の伐採で山に籠もった職人たちのご馳走だったという。秋田北部では冠婚葬祭には欠かせない郷土料理であり、おふくろの味として家庭に定着していった。JR秋田駅西口から徒歩1分の「秋田きりたんぽ屋」は、正統派きりたんぽ鍋をマタギ小屋風の店内で味わえる名店だ。寸胴でとった比内地鶏のダシと角館安藤醸造の特製醤油、契約農場の比内地鶏肉を使った極上の味を堪能してほしい。味噌ベースでウサギやイノシシ肉の入った「マタギのきりたんぽ鍋」も人気メニューだ。
- スポットの詳細
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秋田きりたんぽ屋
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秋田番屋酒場
- 男鹿発祥のしょっつる鍋を本場提携店「秋田番屋酒場」で食す
- 日本海秋田沖がおもな漁場であるハタハタを味わう男鹿発祥の「しょっつる鍋」。塩漬けにしたハタハタを、1-2年かけて発酵させた魚醤「しょっつる」が味の決め手。和製ナンプラーともいうべき独特の塩気と風味で、魚介系との相性がバッチリだ。具材は白菜や春菊などの野菜と、ブリコと呼ばれる魚卵をもったハタハタを入れるのが一般的。あっさりスープにしょっつるを加えると、奥深くまろやかなコクがプラスされる。JR秋田駅からすぐの「秋田番屋酒場」は、男鹿市と提携を結び男鹿直送の鮮魚や秋田の地酒が堪能できる郷土居酒屋。番屋とは漁師たちが漁場近くの海岸線に造る作業場兼宿泊施設のこと。ここで味わえる「番屋のしょっつる鍋」は、魚卵が詰まった男鹿産ハタハタにこだわり、具材にワカメも加えてアルミ製の大鍋というご当地スタイルで提供してくれる。秋田弁で接客してくれる店員の言葉にも、田舎の温かさを感じられる。
- スポットの詳細
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秋田番屋酒場
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あきた文化産業施設「松下」
- 「会える秋田美人」あきた舞妓の伝統美を鑑賞できる劇場
- 秋田美人の語源になった川反(かわばた)芸者。一度は途絶えてしまった伝統を受け継いで復活した「あきた舞妓」の踊りを、リノベーションした歴史的建造物のお座敷で気軽に鑑賞できる新しい観光拠点。
- スポットの詳細
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あきた文化産業施設「松下」
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秋田市民俗芸能伝承館
- 東北三大祭り「秋田竿燈まつり」の妙技に挑戦できる体験型展示
- 東北三大祭りのひとつ「秋田竿燈まつり」で使用される高さ12mにも及ぶ竿燈(かんとう)や、秋田県固有の神事である梵天祭(ぼんでんさい)の梵天など、伝統行事や芸能で実際に使われる道具を展示。江戸後期に商人として栄えた旧金子家の伝統建築とともに公開。
- スポットの詳細
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秋田市民俗芸能伝承館
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秋田市文化創造館
- 生まれ変わった、市民が主役となるアート拠点
- テーマは「秋田に暮らす人のために、自分らしい表現を探す人のために、新しい活動を生みだす拠点」。独特な形状の屋根と円い窓がシンボリックな旧秋田県美術館をリノベーションして、2021年(令和3)3月にリニューアルオープンしたアートセンター。アート展示をはじめ、演劇公演、音楽イベント、ワークショップやトークイベントなど。多様なクリエイティブ活動を通して、新たな出会いを演出するような催しが行われている。1階部分はコミュニティスペースになっており、毎週火曜の休館日以外は誰でも出入りが自由。館内テーブル席、屋外デッキやテラスも予約なしで自由に使えるので、休憩スポットとしても人気だ。併設しているカフェ「センシューテラス」でドリンクやスイーツをテイクアウトして飲食することもできる。2階と3階にある4つのスタジオは、展示やイベントの会場として利用できるほかに、作品制作や練習スタジオとしても利用可能だ。
- スポットの詳細
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秋田市文化創造館
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秋田市大森山動物園~あきぎんオモリンの森~
- 動物たち本来の動きを観察できる行動展示の動物園
- オープンから48年間リニューアルを重ねて入園者数1100万人を突破。行動展示や小動物たちとの触れ合い体験を多く取り入れた、動物を間近で観察できるアイデア展示や企画が人気。親子連れにぴったりの動物園。
- スポットの詳細
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秋田市大森山動物園~あきぎんオモリンの森~
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なまはげ館と男鹿真山伝承館
- なまはげゆかりの地でなまはげを体験する展示施設
- 2018年(平成30)にユネスコ無形文化遺産に登録された、国重要無形民俗文化財「男鹿のナマハゲ」。そのゆかりの地とされる真山神社のふもとでなまはげの起源や歴史を学んだり、大晦日のなまはげ行事の再現を鑑賞できる。
- スポットの詳細
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なまはげ館と男鹿真山伝承館
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人気スポット
旅のヒント
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その1
車・電車・飛行機のどれを使ってもアクセスの利便性が高い。車の場合は東北道北上JCTから秋田道に入り、秋田中央ICで降りると10分ほどでJR秋田駅に到着。電車の場合は秋田新幹線こまちで終点JR秋田駅へ。飛行機の場合は秋田空港からリムジンバスで秋田市内まで40分ほど。
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その2
JR秋田駅から久保田城址「千秋公園」までは徒歩で10分ほど。千秋公園内には久保田城御隅櫓・本丸表門が藩政時代の雰囲気を今に伝えるほか、秋田県民会館や秋田市立中央図書館明徳館、平野政吉美術館、秋田市立佐竹史料館など文化施設がある。
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その3
千秋公園周辺にはリニューアルした秋田県立美術館、商業施設兼イベントスペースの「エリアなかいち」が併設し、秋田竿頭まつりの舞台でもある市民交流エリアになっている。ここから徒歩10分ほどで、県内随一の繁華街「川反」へもアクセスできる。
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その4
秋田市内から男鹿半島までは車で1時間ほど、JR男鹿線でも1時間ほどの距離。半島をぐるりと巡る約80kmのドライブルートは、1周約2時間。男鹿半島は日本海に沈む夕陽を望む絶景スポットとしても有名。男鹿温泉郷では温泉に浸かって夕陽を眺める体験もできる。
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その5
男鹿半島の寒風山ではパラグライダー、西海岸側ではカヌーやシーカヤック、レンタサイクル体験など、ジオパークを五感で楽しめるアクティビティも多い。
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