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重文指定の旧秋田銀行本店で郷土資料を展示
秋田県秋田市大町にある郷土史料館で、明治45年(1912)に建築された旧秋田銀行本店本館「赤れんが館」を含む3棟で構成されている。国の重要文化財に指定されている赤れんが館では、秋田市の伝統工芸品などを展示。華麗な吹き抜けのホールでは毎年恒例のコンサートも開催される。新館には秋田出身の版画家・勝平得之の記念室や人間国宝の鍛金家・関谷四郎の記念室があり、秋田の歴史や民俗・美術に関する企画展も行われる。
秋田市立赤れんが郷土館 赤れんが館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価伺った日は下記理由により休館中でしたが、外観を楽しむ事が出来ました。次は内観を見てみたいので、次に繋がる楽しみができました。
「令和元年11月18日から令和2年2月29日まで(工事による休館)」
「令和元年11月18日から令和2年2月29日まで(工事による休館)」
川反通りの1本西側の通りにあります。旧秋田銀行の本店本館で明治45年の建物です。ルネサンス様式で一階が白タイル二階が赤レンガとなっており、重厚感があります。秋田市に寄贈されたことから秋田市に縁のある人の展示もあります。会議室は鍛金家で人間国宝の関谷四郎の記念室として使われています。また、併設されている管理棟の三階は秋田市出身の版画家で、生活感溢れる作品を世に出した勝平得之記念館となっています。
詳細情報
- 時間
- 9:30-16:30
- 休業日
- 12/29-1/3、不定休(展示替え時臨時休館)
- 料金
- [入館料]一般210円、高校生以下無料
- 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
秋田 の主要エリア

「なまはげ」で有名な秋田県は、日本海に面する豊富な山海の幸が魅力です。 県内には秋田空港があり、羽田空港、中部国際空港、伊丹空港からも直行便が出ていて、飛行機でのアクセスが便利です。東京からは1時間5分で到着します。 北には青森から連なっている雄大な山々を有する「白神山地」、県南には県内で最初の国の名勝に指定された「旧池田氏庭園」、国の天然記念物で奥の細道最北の地「象潟(きさかた)」があります。春には川に沿って桜が咲き誇る「檜木内川堤サクラ」も人気があります。県内の中央では、重要文化財「秋田市立赤れんが郷土館」や、毎年8月3日~6日の間には「秋田竿燈まつり」が楽しめます。 また、秋田に行ったら食しておきたいのが、郷土料理きりたんぽ鍋です。他にも魚のはたはたが有名で、鍋に入れて食べるしょっつる鍋や塩焼き、唐揚げなど、さまざまな方法でおいしくいただけます。