湖南・草津

KONAN / KUSATSU

琵琶湖博物館をはじめ、雨の日も安心の施設が充実

琵琶湖南部に広がる湖南・草津エリア。草津市は県庁所在地・大津市に次いで人口が多く、京都や大阪へのアクセスも良いことから関西の住み良さランキング上位の常連だ。駅周辺には商業施設やビルが多いが、琵琶湖のほとりには「滋賀県立琵琶湖博物館」や「草津市立水生植物公園みずの森」、守山市へ足を延ばせば「佐川美術館」などがあり、雄大なレイクビューと合わせて楽しめるのが魅力。また、立命館大学や龍谷大学、滋賀医科大学に囲まれたアカデミックなエリアにある公園内には、「滋賀県立美術館」も。江戸時代に東海道の宿場町として栄えた「草津宿」と「石部宿」もこのエリア。旧街道沿いに残る「草津宿本陣」や、石部宿を再現した「石部宿場の里」が宿場町の名残を伝える。国宝・本堂を有する天台宗の3つの古刹「常楽寺」「長寿寺」「善水寺」を総称する湖南三山を巡るのもおすすめ。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    滋賀県立美術館
    信楽焼を散りばめた空間も魅力!リニューアルした県立美術館へ
    「公園のなかのリビングルーム」「リビングルームのような美術館」として、2021年(令和3)リニューアルした滋賀県立美術館へ。アートが身近に感じられる開放的な空間で、ゆったりとくつろごう。
    エントランスから中庭にあるアレクサンダー・コールダー作の『フラミンゴ』を鑑賞できる
  • spot 02
    常楽寺
    本堂と三重塔、2つの国宝を擁する湖南三山の古刹
    奈良時代の和銅年間に創建された常楽寺は、長寿寺、善水寺とともに湖南三山に名を連ねる。本堂と三重塔、2つの国宝が並び立つ様は圧巻。紅葉や青モミジの美しさでも名高い古刹を訪ねてみよう。
    秋には8種約370本のモミジと1000本のドウダンツツジが境内を彩る
  • spot 03
    長寿寺
    子安地蔵菩薩にご利益を授かる湖南三山最古の寺
    常楽寺、善水寺とともに湖南三山に名を連ねる長楽寺は、奈良時代に良弁僧正が開いた天台宗の古刹で、子宝・安産・長寿のご利益で信仰を集める。国宝の本堂や重要文化財の仏像群、紅葉や四季折々の花も見どころだ。
    山門の先には緑に包まれた長い参道が続く
  • spot 04
    滋賀県立琵琶湖博物館
    琵琶湖のレイクビューも楽しめる、「湖と人間」がテーマの博物館
    日本でいちばん大きい湖で、世界有数の古代湖でもある琵琶湖。「湖と人間」がテーマの琵琶湖博物館は、歴史や自然、人々の暮らしを体感できる多彩な展示と、琵琶湖に生息する魚たちに出合える総合博物館だ。
    琵琶湖畔から琵琶湖博物館を望む。弧を描く建物の屋根はかつての水運の主役・丸子船をイメージ
  • spot 05
    善水寺
    桓武天皇の病を癒やした最澄ゆかりの霊水が湧く
    常楽寺、長寿寺とともに湖南三山に名を連ねる善水寺は、最澄が桓武天皇の病を癒やしたという霊水が湧く。国宝の本堂や重要文化財の仏像群、巨石に刻まれた不動明王や創建時からの神々が待ち受ける岩根山中腹の古刹を訪ねてみよう。
    南北朝時代に再建された檜皮葺の本堂は宮殿風の優雅な造り
  • spot 06
    草津宿本陣
    大名や公家をもてなした江戸時代の宿を今に見る
    江戸時代、街道沿いの宿場町に置かれ、大名や幕府の要人、公家などが休泊した「本陣」。東海道五十三次の52番目の宿場・草津宿に残る全国最大級の本陣で、江戸時代にタイムスリップしてみてはいかが。
    草津宿本陣。敷地の左側が座敷棟、右側は当主の住居棟
  • spot 07
    三大神社
    優雅な藤の花と鎌倉時代の石燈籠が名高い古社
    田園地帯の吉田集落にたたずむ三大神社。地面近くまで花房がしたたることから「砂ずりの藤」と称されるフジの花と、重要文化財である鎌倉時代の石燈籠で知られる。静けさに包まれた古社を訪ねてみよう。
    4月下旬から5月上旬に「藤まつり」を開催
  • spot 08
    草津市立水生植物公園みずの森
    琵琶湖畔のガーデンで四季折々の花や植物に出合う
    琵琶湖のほとり烏丸半島にある草津市立水生植物公園みずの森。「植物と人、水と人のふれあい」をテーマとし、四季折々のさまざまな植物に出合える。一年を通してスイレンを観賞できる温室も見どころだ。
    ゲートを入ってすぐのコミュニティ広場
  • spot 09
    石部宿場の里
    京都から江戸へ向かう旅人が最初に泊まった宿場町を再現
    東海道五十三次の51番目の宿場、石部宿(いしべしゅく)は、京都から江戸へ向かう旅人が最初に泊まる宿場として栄えた。宿場の町並みを再現したテーマパーク「石部宿場の里」で、江戸時代の雰囲気を体感してみよう。
    町並みを一望するなら石部宿場の里の出口付近がおすすめ
  • spot 10
    佐川美術館
    水に浮かぶ美術館で3人の巨匠のアートを鑑賞
    平山郁夫の日本画、佐藤忠良(ちゅうりょう)の彫刻、十五代樂吉左衞門の樂焼。3人の巨匠の作品や、子どもから大人まで楽しめる企画展が人気。空を映す水庭が広がるスタイリッシュな美術館でアート鑑賞を楽しもう。
    比叡・比良山地を望む琵琶湖のほとりに建つ
  • spot 11
    大野神社
    学問の神を祀る古社は某アイドルグループの聖地
    金勝(こんぜ)山ふもとの隠れ里にたたずむ大野神社。国の重要文化財の楼門をはじめ、神仏習合の面影を残す十一面観音像などの見どころや多彩なご利益で親しまれているが、全国から参拝者が訪れるその理由とは……?
    鳥居をくぐると重要文化財の楼門がある
  • spot 12
    クラブハリエ守山玻璃絵館
    滋賀県一の人気スイーツ、バームクーヘンをビュッフェで堪能
    全国区で知られるクラブハリエの「バームクーヘン」は、実は滋賀県生まれ。1872年(明治5)創業の和菓子処「たねや」の洋菓子部門「クラブハリエ」が誇る逸品だ。熟練の職人が一層ずつていねいに焼き上げたバームクーヘンは、ふんわり、しっとり。その味わいに魅了される人があとを絶たず、滋賀県民も手土産の定番として重宝している。草津・守山エリアでこのバームクーヘンを味わえるのが「クラブハリエ守山玻璃絵館」。イギリスの田園風景をイメージしており、四季折々の可憐な花が咲くイングリッシュガーデンを眺めながら小道を歩くのも楽しみのひとつ。洋菓子がずらりと並ぶ店内には、ライブ感があふれるガラス張りの工房もある。併設のカフェは毎月テーマが替わる「ペーストリーブッフェ」(ケーキバイキング)のスタイル。定番のバームクーヘンやひと手間かける「バームデセール」のほか、約12種の生ケーキ、タルトやパウンドケーキなどを堪能でき、人気を呼んでいる。
    ペーストリーブッフェ3850円(3歳以上小学生未満は1540円)。インターネットによる予約制
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旅のヒント

  1. その1

    草津エリアは、JR琵琶湖線・草津駅を拠点に移動。滋賀県立琵琶湖博物館と草津市立水生植物公園みずの森へは近江鉄道バスを利用する。2館のお得な共通券があるので、セットで訪れたい。

  2. その2

    JR琵琶湖線・草津駅界隈は、おしゃれなレストランやカフェも多い。

  3. その3

    湖南エリアへは、JR琵琶湖線・草津駅から草津線に乗り換えて向かおう。

  4. その4

    湖南三山へはJR草津線・石部駅からコミュニティバスを活用して常楽寺と長寿寺へ。石部駅に戻り、JR草津線・甲西駅からコミュニティバスと徒歩で善水寺へ。バスの本数が多くないため3つすべてを巡るならやはり車での移動がスムーズ。

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