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大阪
天王寺・新世界
TENNOJI / SHINSEKAI
大阪の「新・旧」の魅力が詰まった、大阪市南部を代表する2大繁華街
大阪市南部を代表する2大都市、天王寺と新世界。天王寺エリアは2014年(平成26)の超高層商業ビル「あべのハルカス」開業以降に周辺エリアも年々開発。開業100年以上を誇る天王寺動物園をはじめ、個性あるショップが並びピクニックも楽しめる「てんしば公園」などファミリーやカップルで楽しめるスポットとして人気を集めている。一方、新世界はまさに「ザ・大阪!」といった下町感を残す魅惑のディープスポット。通天閣のお膝元で、誰もが頭に思い描く大阪らしいノスタルジーを感じながら、大阪B級グルメを満喫できる。隣接しながらも、それぞれが大阪の新旧を映し出す「天王寺・新世界」エリア。日本一の高さを誇る超高層複合ビルに、通天閣、大阪グルメ、動物園、さらには史跡まで、バラエティに富んだ大阪の魅力を体感しよう。
エリアの見どころ
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あべのハルカス美術館
- リラックスした空間で、気軽に芸術鑑賞を楽しめる
- 百貨店、ホテル、展望台などへのアクセスが便利なあべのハルカス16階ロビー。ロビーの大きなガラス窓からは、光がたっぷり差し込む。人とアートが気軽に、かつ深く触れ合える、あべのハルカス美術館の入り口はここにある。コンセプトどおり、ショッピングや空き時間で訪れた人が「今日の展覧会は何だろう?」とカジュアルに立ち寄れる雰囲気の美術館。芸術鑑賞のあとは、ロビー直結の庭園でリラックスするのがおすすめ。同じく16階ロビーにはミュージアムショップもある。あべのハルカス美術館は、ふと思い立ったときに芸術と触れ合える貴重なスポットだ。
- スポットの詳細
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あべのハルカス美術館
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天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
- 駅前の芝生広場で都会のアウトドアを楽しむ
- 「てんしば」は、レストランやカフェ、雑貨店、アスレチックなどの施設が充実した、都会のアウトドアを楽しめる場所だ。芝生広場で寝転んだり、ピクニックを楽しんだり、都会の真ん中で自然を満喫しよう。
- スポットの詳細
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天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
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一心寺
- 「お骨佛」で知られる先祖供養の寺。「大坂冬の陣」家康の陣地にも
- Osaka Metro谷町線・四天王寺前夕陽ケ丘駅から徒歩約10分。各線天王寺駅から徒歩約15分。四天王寺の少し西にある高台に建つ一心寺。大通りからゆるやかな坂を上がると、古代インドの様式を用いたユニークな山門と仁王像が出迎える。まずは大本堂で参拝を。「お骨佛のお寺」として知られる一心寺は、先祖供養の参拝者で連日賑わっている。お参りが済んだら、左手奥の納骨堂と骨佛堂を訪れたい。お堂には、遺骨で作られたお骨佛が奉安される。1887年(明治20)より作られ始めたお骨佛は、戦争で焼失した破片を合わせて作り直した1体とその後10年に1度造立した7体で、今では8体を祀っている。新しいものは白く、古いものはロウソクや線香のススで黒くなっているのが見てわかる。また、大本堂の右手にある「日想殿」では、太陽の明るさから極楽浄土をイメージするおつとめ「日想観」が行われる。四天王寺の西門より西は極楽だといわれていた昔、四天王寺を訪れていた法然上人が夕陽を見ながら念仏を唱えたことが始まりだ。そのことがきっかけで1185年(文治元)に法然上人が一心寺を創建した。境内を回ったら、隣接する茶臼山のふもとにあり、大坂の陣について紹介する「一心寺存牟堂」も合わせて訪れたい。茶臼山は大坂の陣の合戦の場となり、一心寺も大坂冬の陣では家康の陣が置かれた。
- スポットの詳細
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一心寺
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真田幸村戦死跡之碑
- 菅原道真を祀る神社にて真田幸村をしのぶ
- Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」から徒歩約10分。四天王寺が見えたら、大通りを右折して進むと鳥居が見える。周辺には寺社仏閣が集まり、そのなかに少彦名神(すくなひこなのかみ)と菅原道真を祀る安居神社(やすいじんじゃ)があるので、ぜひ足を踏み入れてみてほしい。時代を重ねたであろう鳥居をくぐって入った境内には、大きな木々が生い茂る。901年(昌泰4)、菅原道真が太宰府に左遷された際、河内の道明寺にいた伯母の覚寿尼(かくじゅに)を訪ねる途中、ここへ立ち寄って休憩したそう。お参りが済んだら、ぜひ足をとめてほしいのが「真田幸村戦死跡之碑」。茶臼山に陣をとり、徳川家康との激戦を繰り広げた大坂夏の陣。この戦いで徳川方に討たれた真田幸村が、ここで戦死したといわれており、幸村ファンにとっては特別な場所として有名。ちなみに、徒歩10分で行ける大坂の陣の舞台「茶臼山」も合わせて訪れたい。
- スポットの詳細
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真田幸村戦死跡之碑
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串かつだるま新世界総本店
- 大阪名物の串かつ人気店「串かつだるま」の総本店
- JR新今宮駅とOsaka Metro動物園前駅から徒歩約8分。通天閣のふもとには、串かつ店が多数軒を並べているが、1929年(昭和4)創業の「串かつだるま」は、細い路地を入った場所に本店を構える。暖簾をくぐると、店内は昔ながらのカウンター席。注文してから串を揚げてくれるので、アツアツを食べられる。創業時の味をそのままに作る「元祖串かつ」はぜひ味わいたい。当時高価だった牛肉を一口大にカットし串に通したものを、衣をつけて油で揚げて、おなかが膨れるようにと考案された。そのほか、肉厚な食感の「天然えび」、大阪ならではの「紅ショウガ」などメニューは約40種類。すぐに提供されるどて焼きを食べながら、串が揚がるのを待つのがおすすめだ。揚がったら、秘伝の二度漬け禁止ソースをかけていただこう。今はチューブ式に変わったが、「二度漬け禁止」の雰囲気を楽しみたい人はステンレス容器のソースを注文できる。こちらは自分専用で二度漬けOKだ。
- スポットの詳細
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串かつだるま新世界総本店
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鶴橋風月 本店
- 1940年代から庶民のおなかを満たし続ける歴史あるお好み焼き店
- 終戦直後にはバラック小屋が所狭しと並んでいた大阪・鶴橋。当時はみんなで生き抜くために闇市が広がっていた。「手元にある食材を使っておなかいっぱいにしたい!」と生まれたのがお好み焼き。「鶴橋風月」の歴史は、そんな想いを持つ夫婦から始まった。今なお創業の味を守り続ける同店では、熟練スタッフが目の前で調理するスタイルだ。できあがりに近づくにつれて気分は上がり、香ばしいにおいが食欲をそそる。味の決め手は他店の2倍ほどもありそうなたっぷりのキャベツで、厚みがあるため焼き上がりまでは20分ほどかかる。あまり触りすぎず、空気を含ませながら蒸し焼きのように調理することでふんわりとした食感に仕上げている。テコを使って思いきり頬張ると、キャベツの甘みにオリジナルソースの風味が絶妙にマッチ! そのほか、コシのある釜揚げの極太たまご麺が入った「モダン焼き」もおすすめだ。
- スポットの詳細
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鶴橋風月 本店
人気スポット
旅のヒント
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その1
JR、 Osaka Metro御堂筋・谷町線「天王寺駅」、近鉄電車「大阪阿部野橋駅」を降りてすぐに天王寺エリアが広がり、西へ進めば通天閣エリアに入る。通天閣エリアのみに行く場合、Osaka Metro御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」からのアクセスが近い。
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その2
車でアクセスする場合は、東に天王寺エリア・西に通天閣エリアがあるため、その中間地点にあるパーキングを利用すると便利。
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その3
土・日曜、祝日やホリデーシーズンは地元民はもちろん観光客も多いため、できれば平日を狙って周ると、ストレスや混雑がなく楽しめる。
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