茶臼山

大阪五低山のひとつ。大坂冬の陣、夏の陣での合戦の跡地

天王寺公園内にある茶臼山は、標高26mで大阪五低山のひとつ。大坂冬の陣・夏の陣で、豊臣家と徳川家による合戦の舞台となったといわれる。池越しに通天閣が見え、写真を撮るのもおすすめだ。

茶臼山のふもと。緑に囲まれ、池に噴水がある 茶臼山のふもと。緑に囲まれ、池に噴水がある

大阪五低山と呼ばれる茶臼山。標高26mの山に入山しよう

JRとOsaka Metro御堂筋線・谷町線「天王寺駅」から歩いて約15分。てんしばや大阪市立美術館などがある天王寺公園の一角に、小高い丘のような山がある。それが茶臼山だ。天王寺公園を散策しながら、茶臼山を目指そう。天王寺ゲートから公園に入り、てんしばを通り抜け、大阪市立美術館の前をまっすぐ進むと大きな河底池(かわぞこいけ)が見えてくる。池にかかる朱色の和気橋(わけばし)を渡れば茶臼山のふもとだ。Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘駅」からだと南に約10分歩けば、公園北側の茶臼山ゲートからすぐに山頂への入り口に到着する。標高26mの山に登ってみよう。

北側の入り口に設置された「大坂の陣 史跡碑」 北側の入り口に設置された「大坂の陣 史跡碑」

石段の手前に設置された石碑には「史蹟 茶臼山及河底池」の文字 石段の手前に設置された石碑には「史蹟 茶臼山及河底池」の文字

山頂には「大坂の陣跡」の石碑

天王寺ゲートから入れば「大坂の陣 茶臼山史跡碑」が設置される東側入り口に、茶臼山ゲートから入れば「大阪の陣  史跡」が設置される北側に到着する。どちらからでも、ゆるやかな階段で山を登ることができる。広場に出れば、そこが頂上だ。緑に囲まれていて、ベンチでひと休みするのも気持ちがいい。「大坂の陣跡」の石碑には、徳川家と真田家の家紋が彫られ、合戦の跡地であることがうかがえる。大坂の陣に関する史料や地図、真田幸村の名言などの展示も興味深い。合戦跡地からの景色を眺めながら、当時の様子に思いを馳せるのもいいだろう。

茶臼山山頂と石碑 茶臼山山頂と石碑

大阪の名所を撮影できるフォトスポット

ひと休みしたら下山して、茶臼山の周辺を散策しよう。公園内には、通天閣とあべのハルカスという大阪を代表する観光タワーを写真に収めることができる場所がある。カメラを持っていればぜひ1枚撮ってみてほしい。あべのハルカスがのぞくスポットは、茶臼山の西側中腹にある。葉越しにのぞく330mのビルは圧巻だ。下山すれば河底池(かわぞこいけ)を1周歩いてみて。池の周囲をぐるりと歩けば、和気橋の向こうに通天閣を望むことのできるスポットがある。ここでぜひ写真を撮りたい。噴水が設置され、池のほとりにあるベンチに座り、ゆったりとした時間を過ごす人も多い。

和気橋の向こうに通天閣を望める 和気橋の向こうに通天閣を望める

木々の間から見える「あべのハルカス」 木々の間から見える「あべのハルカス」

近隣の安居神社「真田幸村戦死跡の碑」

茶臼山の周辺には、四天王寺や一心寺といった寺社仏閣が集まり、大坂の陣の名残を感じる場所もある。歩ける範囲なので、まわってみたいところだ。そのひとつに安居神社がある。茶臼山の北側から、ゆっくり歩いて10分。大通りを渡った場所にある安居神社は、少彦名神(すくなひこなのかみ)と菅原道真を祀っている。大きな木々が茂った古社だ。大坂夏の陣で真田幸村が戦死した場所といわれており、境内には記念碑が建つ。また、茶臼山を降りてすぐの一心寺存牟堂では、茶臼山登頂証明書を発行してくれるので、記念に持ち帰るのもいいだろう。

安居神社の入り口 安居神社の入り口

スポット詳細

住所
大阪府天王寺公園内

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

最寄り

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