福島の観光鉄道(トロッコ等)スポット一覧
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- お座トロ展望列車
- 旅行/観光
- 福島県会津若松市材木町1-3-20
- 会津若松駅から会津田島駅間を運行するイベント列車。トロッコ席、お座敷席、展望席の3種類で構成されていることからその名が付けられた。主に4月から12月にかけての土日に運行する列車は会津若松市の文化ある街並みと南会津町の大自然をダイレクトに体感できると評判だ。春から秋にかけてのトロッコ席には窓を設けておらず、自然の香りや風を直接感じることができる。お座敷席は掘りごたつになっているため、お酒やお菓子を持ち込んでゆったり寛ぐことが可能だ。
福島の主要エリア
キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。