福島の船下り/船めぐりスポット一覧

  • 霧幻峡の渡し
    旅行/観光
    福島県大沼郡三島町大字早戸字小津巻地内
    福島県金山町の郷土写真家、星賢孝氏が2010年(平成22)に「霧幻峡の渡し」を復活させた。これは、1964年(昭和39)まで地元住民の交通手段だった渡し船で、夏の朝夕に渓谷を川霧が包む幻想的な景色から名付けられた。2011年(平成23)の豪雨で運休したが、2017年(平成29)に再開し、2019年(平成31)からは金山町観光物産協会が運営している。四季折々の只見川の景色を楽しむことができ、外国人観光客にも人気である。

福島の主要エリア

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キャッチコピーの「うつくしま、ふくしま。」で知られる福島県は、会津若松、磐梯山、猪苗代湖などの自然豊かな土地です。東京からは近く、東北新幹線で郡山駅まで1時間20分でアクセスできます。県内には福島空港があり、大阪からは直行便も出ています。 福島県は、越後山脈と奥羽山脈が南北方向に伸びており県を3地域に分断しています。3地域は、日本海側で雪の多い「会津」(会津・喜多方・磐梯・猪苗代)、郡山や福島・二本松、白河、南会津を抱える、交通の便が発達した「中通り」、太平洋に面し海産物が豊富な「浜通り」(いわき・小名浜・相馬)とそれぞれ呼ばれ、気候、地形、交通、歴史に違いがあります。 県内で有名な観光地は、重要伝統的建造物群保存地区に指定された会津の「大内宿」や、国宝に指定されている浜通りの「白水阿弥陀堂」などがあります。 また、中通りには鍾乳石のある洞窟「あぶくま洞」や、頂上からの絶景が素晴らしい「安達太良山」などもあり自然も見どころがたくさんです。 郷土料理には、あんこうを使ったあんこう鍋やあんこうどぶ汁、長ネギを箸の代わりにしてネギをかじりながらが食べる高遠そばが有名です。

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