
2つの世界遺産や豊かな自然、美味しいご当地グルメなど広島県には魅力が満載!今回は広島県のおすすめ観光スポットとグルメを定番から穴場までたっぷりとご紹介します。これを読めば、広島観光は完璧です!
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広島観光の目玉!「宮島」・「嚴島神社」
海に堂々と立つ赤い鳥居が目を引く「嚴島神社」。日本三景の1つでもある嚴島神社は世界文化遺産にも登録され、世界的にも人気のある観光スポットです。嚴島神社がある「宮島」は瀬戸内に浮かぶ島であり、一年を通して多くの観光客が訪れます。四季折々の景色を楽しめるのでどのシーズンでも見ごたえがありますが、その中でも桜や紅葉の時期は特におすすめ!神秘的な絶景を堪能できます。
※2019年6月現在工事中です。現在の状況については公式HPをご覧ください。
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嚴島神社
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広島名物の牡蠣を堪能できる牡蠣料理専門店「牡蠣屋」
宮島の表参道商店街のほぼ真ん中に位置する「牡蠣屋」。モダンな外観がおしゃれな牡蠣料理専門店です。広島県産の牡蠣を扱ったメニューのみをラインナップしており、看板メニューの「焼き牡蠣」をはじめとして、「牡蠣グラタン」、「牡蠣めし」など計9品のこだわりの牡蠣料理を提供しています。中でも人気なのが、ランチ時に食べられる「牡蠣屋定食」。これ1つで牡蠣めしやフライ、オイル漬け、佃煮など、牡蠣づくしの贅沢御膳がいただけます。大粒で上質な牡蠣のみを厳選しているので、口に入れた瞬間、牡蠣の旨味がじゅわ~と広がります。宮島に訪れたなら絶対食べておきたい逸品です。
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宮島はおしゃれなカフェが集結!まったり過ごせる古民家カフェ「Sarasvati(サラスヴァティ)」
嚴島神社の裏路地に佇むカフェ「Sarasvati(サラスヴァティ)」は、大正時代の問屋倉庫をリノベーションした古民家カフェ。落ち着きのある雰囲気が漂った店内では、自家焙煎コーヒーや、サンドウィッチ、ケーキなどが楽しめます。宮島観光の途中に一息つきたくなったら、ぜひ立ち寄ってみてください。なお、自家焙煎豆は購入することも可能。コーヒー好きの方は宮島のおみやげに購入するのはいかがでしょうか。
【関連記事】【朝食3選】めざめシャッキリ!宮島モーニングで島のパワーと恵みを注入Sarasvati(サラスヴァティ)
自家焙煎の様子
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宮島グルメ「あなごめし」が絶品!老舗名店「うえの」
かば焼きにした穴子をご飯の上にたっぷり乗せていただく「あなごめし」。言わずと知れた宮島のご当地グルメです。創業明治34(1901)年、あなごめしの名店として君臨する「うえの」でいただけるあなごめしは、甘辛いタレで仕上げた、宮島の名産ふわふわ食感の穴子と、穴子のアラで炊き込んだ醤油味飯が絶妙にマッチした逸品!人気店ゆえに行列ができることもしばしばですが、並んででも食べておきたい特上グルメです。
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「うえの」の大黒柱、四代目の上野純一さん
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平和の大切さを改めて実感できる「広島平和記念公園」・「原爆ドーム」
第二次世界大戦中、核兵器の使用によって被爆した建物「原爆ドーム」。被爆当時の姿のまま痛々しく立ち続ける姿は、戦争の悲惨さを物語っています。原爆ドームは、恒久平和の願いの象徴として、平成8(1996)年に世界遺産に登録されました。原爆ドームに訪れたなら、同時に「広島平和記念公園」内にある「原爆の子の像」や「広島平和記念資料館」にもぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?平和な時代に生きていることを改めて実感できるはずです。
原爆ドーム
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広島駅近くの回遊庭園、「縮景園」で絶景を満喫
広島駅から程近い場所に位置する「縮景園」。落ち着いた雰囲気をまとった、いつ訪れてもその時々の自然を楽しめる回遊庭園で、広島藩主である浅野長晟の別邸として元和6(1620)年に造られました。入口の門をくぐった先にある「泉水亭」では、軽食をとって一休みできるスポットがあり、憩いの場として多くの観光客が訪れています。また、年間を通してお茶会などさまざまな行事も開催。樹木や草花をのんびり眺めながら、優雅な時間を過ごせます。
縮景園
周辺の予約制駐車場
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城内の資料館も充実!広島のシンボル、「広島城」
広島の名将である毛利輝元が築いた「広島城」。原爆の投下によって倒壊してしまいましたが、昭和33(1958)年に復元されました。日本100名城に選出されるほどの美しい城で、国の史跡にも指定されています。見どころは、高さ約39mの迫力ある天守。天守には展望台があり、広島の街を一望することができます。また、天守の内部は資料館になっており、広島城の歴史や武家文化に関する資料が所蔵されています。
広島城
広島城
周辺の予約制駐車場
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フランス近代美術が多数展示!見ごたえ抜群の「ひろしま美術館」
平和記念公園のすぐ横に位置する「ひろしま美術館」。創業100年を迎えた広島銀行によって昭和53(1978)年に設立されました。マネやゴッホなどのフランス印象派を中心としたヨーロッパの近代美術と明治から昭和までの日本近代洋画が多数展示されています。期間限定の特別展は親しみやすいものが多く、そちらを目当てに訪れる方もいます。また、館内には広島アンデルセンがプロデュースしているカフェも!名画を鑑賞した後は、優雅にティータイムを楽しんでみては?
ひろしま美術館
ひろしま美術館
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広島カープの本拠地「マツダスタジアム」でスタジアムツアーに参加
広島カープの本拠地「マツダスタジアム」。シーズンを通して広島カープの試合観戦ができるのはもちろんですが、今注目を集めているのがスタジアムツアーです。スタジアムツアーには「スタンダードコース」、「バックヤードコース」、「グラウンドコース」の3つが用意されており、目的に応じて選択できます。普段は入ることのできないバックヤードや選手食堂、グラウンドの外野などを見て回れ、野球ファンはもちろん、そうではない方も楽しめるスポットとして人気急上昇中です♪
マツダスタジアム
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広島の名物グルメの代表格!お好み焼きを食べるなら「お好み村」or「みっちゃん」で
広島のマストグルメ、お好み焼き。「お好み村」は、広島市の繁華街である新天地にあり、建物の2階から4階までのフロアに20軒以上のお好み屋さんが集まるお好み焼きのテーマパークともいえる場所。有名店も多数出店しており、気軽に食べ歩きしたい方にぴったりです。
老舗の味を求めるなら、「みっちゃん」がおすすめ。広島お好み焼き発祥の店であり、広島県民なら誰もが知る有名店です。ふわふわの生地に甘さのあるキャベツとパリパリの中華麺を乗せ、最後に特製の「みっちゃんソース」を絡めて完成させたお好み焼きは、誰もがうなる美味しさです。
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周辺の予約制駐車場
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戦艦大和の模型がお出迎え!海軍の歴史を伝える「大和ミュージアム」
戦艦大和誕生の地、呉市。そこにあるのが「大和ミュージアム」こと「呉市海事歴史科学館」です。1階には大和ミュージアムのシンボルともいえる戦艦大和の1/10サイズの模型が展示されています。縮尺しているとはいえ、全長26.3m!思わずその迫力に圧倒されます。その他にも戦時中の実物資料や遺品、操船シミュレーターなどがあり、海軍の歴史はもちろん造船や鉄鋼などの科学技術など幅広い知識を学ぶことができます。
大和ミュージアム
大和ミュージアム
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国内で唯一!実物の潜水艦「てつのくじら」を見に行こう
「てつのくじら」とは、大和ミュージアムの斜め向かいに位置する「海上自衛隊呉史料館」の通称です。ひときわ目を引くのは、屋外に展示されている巨大潜水艦「あきしお」。実際に使用されていたもので、平成16(2004)年に第1潜水隊群第5潜水隊(呉)を除籍して展示品となりました。あきしおは、資料館の3階から内部に入ることが可能で、乗員たちの生活や潜航中の環境などを垣間見ることができます。実物の潜水艦を見られるのは日本でもココだけなので、潜水艦好きな方はぜひ行ってみてください。
てつのくじら
てつのくじら
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呉の歴史がまるわかり!「歴史の見える丘」
呉市の宮原にある「歴史の見える丘」。呉が軍港都市から平和産業都市へと変わっていく歴史が伝わる場所として、昭和57(1982)年に完成しました。周辺は閑静な住宅街だということもあり、一見観光地のようには思えないものの、戦艦大和などが建造されたドックの上屋や、大和にちなんだ「噫(ああ)戦艦大和之塔」、正岡子規の句碑などを目にすることができ、そのすべてに十分な見ごたえがあります。この丘は、知る人ぞ知る観光スポットとして人気を集めています。
歴史の見える丘
周辺の予約制駐車場
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呉のナイトグルメ!蔵本通りの屋台村「赤ちょうちん通り」で一杯
呉駅から徒歩10分ほどの距離にある蔵本通り。赤レンガ敷きの歩道には十数軒の屋台が並び、夜の訪れとともに赤ちょうちんが灯ることから、「赤ちょうちん通り」との呼び名がついています。行政が上下水道・電気を整備している全国でも珍しい屋台通りで、定番メニューのラーメンやおでん、焼き鳥はもちろん、個性的な創作料理などを楽しめるお店もあります。女性でも入りやすい雰囲気なので、女子旅にもおすすめのスポットです!呉の屋台をハシゴして、ディープな時間を過ごしてみては?
蔵本通りの屋台
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瀬戸内海に囲まれた離島、「大崎下島」にショートトリップ
瀬戸内海に浮かぶ下大崎群島を構成する島の1つ、周囲26kmほどの「大崎下島」。呉から島を周るバスまたは、竹原、大崎上島、大崎下島を結ぶフェリーを利用するなどしてアクセス可能です。大崎下島は6つの集落からなっており、中でも特に御手洗地区は、昔の街並みが綺麗に保存された情緒ある街。江戸後期から昭和初期の間に建築された建物が数多く残されており、平成6(1994)年「豊町御手洗伝統的建造物群保存地区」に選定されました。地元の観光ボランティアガイドの話を聞きながら、その街並みを眺めて歩くのもおすすめです。
大崎下島
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「大久野島」で可愛いうさぎと毒ガスの歴史に触れよう
「大久野島」は瀬戸内海にある小さな島で、島全体が休暇村になっている特別な場所。第二次世界大戦中は日本軍が極秘でこの地で毒ガスを作っており、当時は地図上から消されていました。このような暗い過去を持つ大久野島ですが、現在は700羽以上のうさぎが生息する「うさぎ島」として多くの方が訪れる穏やかな観光島に。人懐こいうさぎたちの愛らしい姿にとても癒されます。明と暗、2つの顔を持つ大久野島に足を運んでみては?
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長浦毒ガス貯蔵庫跡
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昔の時代にタイムスリップ?「竹原街並み保存地区」を散策
瀬戸内海に面する竹原市。江戸時代には製塩地として栄えていました。豪華なお屋敷が立ち並ぶ風情ある街並みを形成しており、「街並み保存地区」にもなっています。「安芸の小京都」とも呼ばれ、まるでタイムスリップしたような気分になれる地として、多くの人々の心を惹きつけています。また、NHKの朝ドラ「マッサン」のロケ地にもなったことでも知られるほか、アニメ「たまゆら」の舞台にもなりました。今では聖地めぐりを目的に訪れる方も多く、古さと新しさの同居した街に賑わいをもたらしています。
竹原街並み保存地区
竹原街並み保存地区
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竹原で行っておきたい酒造めぐり!「竹鶴酒造」と「藤井酒造」
「竹鶴酒造」は日本のウイスキーの父と称される竹鶴政孝氏の生家。270年余りの歴史を誇る蔵元です。米の旨味を活かすべくアルコールを添加せず作られたこだわりの純米酒は、食中酒にぴったりと評されています。「藤井酒造」は、江戸時代末期に藤井善七氏によって創業された酒造です。最も有名なのは、第一回全国清酒品評会にて日本一に選ばれた「龍勢」。キレのあるスッキリとした飲み口で人気です。併設の「酒蔵交流館」では、木造蔵の一部を一般に公開している他、試飲なども楽しめます。
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竹鶴酒造
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島めぐりを楽しもう!「安芸灘とびしま海道」をドライブ
「安芸灘とびしま海道」とは、下蒲刈島から愛媛県の岡村島までの7つの島を結ぶルートのこと。裏しまなみ海道とも呼ばれ、人気のドライブコースです。海岸沿いを走行することから、のどかな瀬戸内の景色を楽しみながらのドライブを満喫できます。また、下蒲刈島の「松濤園」などの文化施設をめぐったり、大崎下島の「御手洗地区」にある情緒ある街並みを散策したりとこの地域の歴史に触れられるのも魅力の1つ。安芸灘大橋以外の6本の橋は通行無料なので、気軽にドライブを楽しんでみては?
安芸灘とびしま海道
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千光寺ロープウェイで尾道のマスト撮影スポット「天寧寺海雲塔」へ
尾道といえば、風情ある街並みが残る坂道の街。そんな尾道の風景を代表する「天寧寺海雲塔」に向かうには千光寺ロープウェイを利用するのがおすすめです。ロープウェイでは、車窓から見える尾道の街を音声ガイドとともに楽しめます。ロープウェイを下車し、しばらく歩くと見えてくるのが天寧寺。お寺の北側にそびえ立つ海雲塔という名の三重塔は、国の重要文化財です。三重塔の後ろ側から海を眺めるとそこには絶景が。ぜひカメラに収めてみて!
【関連記事】【尾道観光プラン】猫と文化と坂のまち。見どころ満載のてくてくおさんぽコース千光寺ロープウェイ
天寧寺海雲塔
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尾道のおみやげのぴったり!「おやつとやまねこ」のプリンをお持ち帰り
尾道市東御所町にあるスイーツ店、「おやつとやまねこ」。レトロな雰囲気が漂うお店では、プリンやクッキー、スコーンなどが販売されています。看板商品は、「尾道プリン」。猫が描かれた瓶に入っていて、テレビや雑誌などでも繰り返し特集されているスイーツです。尾道プリンは、尾道産の卵、広島の砂谷(さごたに)牛乳などこだわりの素材を用いており、優しくも濃厚な味わいが楽しめます。味はプレーンやヨーグルト、ブルーベリーなどがありますがどれも絶品!尾道のおみやげとしても、よく選ばれています。
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尾道ラーメンを食すなら行列必至の人気店、「つたふじ」へ
尾道ラーメンとは、醤油ベースのスープに平打ち麺と豚の背脂が特徴のご当地グルメ。お店ごとに個性があって、さまざまなタイプの尾道ラーメンが存在します。たくさんのお店の中から、ぜひ食べておきたいのが尾道駅から徒歩約13分の距離にある「つたふじ」です。麺に背脂がしっかり絡みコクのある味わいですが、しつこさはなくサラリと食べられます。カウンターのみで10席ほどの小さなお店で行列必至ですが、並んで損はありません!
中華そば 並盛(550円)
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尾道の新おしゃれスポット「ONOMICHI U2」
平成26(2014)年にオープンした複合商業施設、「ONOMICHI U2」。海運倉庫を改装して建てられました。外観は倉庫らしさが残るレトロな雰囲気ですが、内部には洗練されたショップがずらり。とにかくおしゃれと人気が高まっています。しまなみ海道をサイクリングしたい方向けに自転車のレンタル屋やサイクリスト専用ホテル、レストラン、セレクトショップ、イベントスペースなどがあり、幅広い楽しみ方ができます。
【関連記事】自転車乗必見!「ONOMICHI U2」その中のおしゃれ過ぎる「HOTEL CYCLE」をご紹介photo-Tetsuya Ito/Courtesy of DISCOVERLINK Setouchi
photo-Tetsuya Ito/Courtesy of DISCOVERLINK Setouchi
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尾道の目の前にある島「向島」
瀬戸内海に浮かぶ「向島」。向島へのアクセス方法はいくつかあります。ちょっとした船旅気分を味わいたいならフェリー、ドライブを楽しみたいなら車、海風を感じながらサイクリングしたい方は自転車といった具合に楽しみ方に応じて選びましょう。向島は、国の重要文化財に指定されている「吉原家住宅」や、新尾道三部作として名高い、映画「あした」のロケセットがそのまま残った「兼吉バス停」など見どころも盛りだくさんです。旅の途中に喉が渇いたら、「後藤鉱泉所」のご当地サイダーもおすすめです!
【関連記事】レトロなラムネ工場にリゾート気分で島ごはん。しまなみ海道“ゆるっとポタリング”〜向島編〜後藤鉱泉所
レンタサイクルは一日2000円
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個性が詰まったチョコレート工場「USHIO CHOCOLATL(ウシオ チョコラトル)」
向島にお店を構えるチョコレート工場、「USHIO CHOCOLATL」。新鮮かつ良質なカカオ豆と砂糖のみで作るチョコレートが新鮮な味わいとして話題になっています。同一産地のカカオ豆で作られるため、その豆独自の美味しさがストレートに伝わるのが魅力。産地をイメージして作られた六角形のパッケージもおしゃれで可愛く、思わず何個も買ってしまいそうになるかも。自分へのご褒美としても、大切な人へのおみやげとしてもおすすめです。
【関連記事】【向島】男3人が集まったら本気でおいしいチョコできました。おちゃめで真摯なチョコレート工場「USHIO CHOCOLATL」USHIO CHOCOLATL(ウシオ チョコラトル)
USHIO CHOCOLATL(ウシオ チョコラトル)
周辺の予約制駐車場
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サイクリング初心者に最適!美しいアートや景色に触れられる「生口島」
尾道市に属する「生口島」。レモンの生産量が国内第1位を誇る島として知られていますが、最近では観光名所としても注目を浴びています。必見スポットの1つは「耕三寺」。実業家である耕三寺耕三が母への感謝の意を込めて建立し、「母の寺」として親しまれています。また、生口島といえば、アートも有名。「島ごと美術館」と称して島のいたるところにアート作品が点在しており、作品探しするのも楽しいです。生口島はフラットな道が多いので、気軽にサイクリングしながら観光してみては?
【関連記事】アート巡りにレモンスイーツ。五感を刺激する“しまなみゆるっとポタリング”〜生口島編〜耕三寺
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耕三寺内にある「未来心の丘」は隠れたSNS映えスポット
耕三寺に行くならぜひ立ち寄りたいのが境内の北側に位置する「未来心の丘」。世界で活躍する広島県出身の彫刻家、杭谷一東氏が制作した庭園です。すべての作品にイタリアで採掘した大理石が用いられており、見渡す限り白一色の世界が広がっています。青い空と真っ白な作品とのコントラストはSNS映えすること間違いなし。また、庭園の一角にはカフェがあり、軽食ながらも瀬戸内海の景色を見ながら優雅にランチタイムを過ごすことも可能です。
未来心の丘
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フォトジェニックな観光地、「鞆の浦」で写真撮影
瀬戸内海に面した港町、「鞆の浦」。映画やドラマのロケ地としてもよく使われる風情ある街です。写真撮影のスポットとして外せないのが、福禅寺の「對潮楼」。窓越しに見える景色は、まるで額縁に入った絵画のよう。その絶景は朝鮮通信使が絶賛したとも言われています。また、鞆の浦のシンボル、「常夜灯」も見逃せません。夕暮れ時の灯りがついた常夜灯と、港の風景は何とも言えない風情を作り出します。心地よい海風を感じながら、鞆の浦の散策を楽しんで。
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常夜灯
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江戸時代のお風呂が味わえる!「仙酔島」の「江戸風呂」でデトックス
鞆の浦の「仙酔島」は観光スポットの1つ。仙人も酔いしれてしまうほどの魅力的な島であることから、この名前がついたと言われています。仙酔島には温泉施設やレジャー施設などがあり、多くの観光客で賑わっています。その中でも「人生感が変わる宿 ここから」にある「江戸風呂」は仙酔島の名物。ここで体験できる洞窟蒸し風呂のデトックス効果は抜群!心と体をスッキリさせたいならぜひ訪れてみて。
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江戸風呂 世界一エネルギーの高いパワースポット大露天風呂
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上級者編!「しまなみ海道」をサイクリングで制覇
広島県尾道市から愛媛県今治市までを結ぶしまなみ海道。海峡を横断できるとあって、人気のサイクリングロードです。全長は約70kmで、アップダウンのある道も多いことから初心者は走破するのに8~10時間ほどかかります。一泊するなど無理のないようプランを立てるのがおすすめです。もちろんショートカットしたり一部だけ走ったりしてもOK。瀬戸内海の絶景を眺めて潮風を浴びながらサイクリングを楽しみましょう。
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