大崎下島

瀬戸内海の中心部に位置する島。江戸時代から昭和初期にかけて宿泊港として栄えた「御手洗地区」は、今なお江戸時代の街並みが色濃く残っており趣深い。また、かつては日本一の生産量を誇っていた国産レモン栽培の発祥地としても知られるほか、現在はみかんの栽培も盛んであり、特産品の「大長みかん」は甘みが濃く全国的にも人気が高い。

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