奈良

斑鳩・大和郡山

IKARUGA / YAMATOKORIYAMA

お寺とお城と花の名所も。サイクリングもおすすめ

奈良県の北西部、矢田丘陵のふもとで隣り合う斑鳩町と大和郡山市。斑鳩町は丘陵の南側にあり、厩戸皇子(うまやどのおうじ/聖徳太子)ゆかりの法隆寺を中心とする地域だ。世界最古の木造建築群である法隆寺金堂、五重塔を中心とした西院伽藍に立つと、その歴史と存在感に圧倒される。ヤマブキの美しい中宮寺やコスモス越しの眺めを楽しめる法起寺なども、ぜひ拝観したい。一方の大和郡山市は丘陵の東側にあり、おもに戦国時代から江戸時代にかけ、郡山城のお膝元として産業や商業が盛んになった。その時代から始まって日本有数の生産地に育ったのが金魚。山手まで足を延ばすと、アジサイ寺として名高い矢田寺、バラのお花畑の有名な松尾寺が。斑鳩-大和郡山を、自転車で巡るのもいい。丘陵地を囲むような地形なので高低差はあるが、塔のある風景やのどかな田園風景のなかを走行できる。季節によってはイチジクやブドウ、柿などみずみずしい旬の味が並ぶ直販所に出合えることも!

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エリアの見どころ

  • spot 01
    法隆寺
    現存する世界最古の木造建築物を擁する聖徳太子ゆかりの大寺院
    聖徳太子と推古天皇が、父・用明天皇の遺願を継いで、斑鳩(いかるが)の地に造立した法隆寺。その西院伽藍(さいいんがらん)は現存する世界最古の木造建築物だ。法起寺の三重塔とともに「法隆寺地域の仏教建造物」として日本で最初の世界遺産登録となった。
     
  • spot 02
    中宮寺
    大和三門跡のひとつ、聖徳太子ゆかりの尼寺
    「聖徳太子が、母・穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)をしのび、その御所を寺とした」と伝えられる中宮寺。国宝に指定されるご本尊の菩薩半跏像(ぼさつはんかぞう/伝如意輪観音)は、飛鳥時代の仏像の最高傑作として、あまりにも有名だ。
    周囲をヤマブキに囲まれる中宮寺本堂
  • spot 03
    法隆寺iセンター
    斑鳩(いかるが)の里巡りの観光案内&情報収集スポット
    おもに法隆寺のある斑鳩町についての案内を行う法隆寺iセンター。授乳室や多目的トイレが設置され、観光ガイドやレンタサイクル、フリーWi-Fiを利用できるなど、周辺エリアを巡る際に覚えておきたいスポットだ。
    法隆寺参道の脇にある法隆寺iセンター
  • spot 04
    郡山城跡
    平城京や若草山、葛城山もぐるり見晴らす大城郭
    筒井順慶、豊臣秀吉の弟・秀長、柳澤家らが歴代城主を務めた郡山城。城郭中心部は国史跡に指定されている。やぐらや橋などの再建が進み見どころが増す城跡は、緑多い憩いの場としても親しまれている。
    郡山城天守台展望施設から。若草山が見える
  • spot 05
    金魚と暮らす大和郡山
    大和郡山はぶらぶら歩けば金魚に出くわす城下町
    江戸時代に柳澤吉里(やなぎさわよしさと)が郡山城にやってきた際に金魚を持ち込んだと伝わる、日本有数の金魚生産地である大和郡山。官民こぞって「推しは金魚」で、あちこちに金魚スポットが現れる不思議楽しい金魚づくしの町だ。
    マンホールにも「わが町+金魚」な大和郡山
  • spot 06
    おみやげ処こちくや
    金魚すくいのメッカ! 門下生が腕を競う道場
    「金魚」と聞いて多くの人が思い浮かべるだろう「金魚すくい」。ほぼ、お祭りなど非日常的空間でのアトラクションのそれを、一年を通して体験できるのがこちら。文具や器、お菓子など多様な金魚グッズがぎっしり並ぶ「こちくや」の一角にある「金魚すくい道場」には、日々さまざまな人が金魚をすくいにやってくる。みな黙々と金魚の泳ぐ水槽に向き合い、小さな子どもが周囲の大人たちよりたくさん金魚をすくい上げることも。老若男女を問わない「金魚すくい」のおもしろさを感じられる。ちなみに観光客が飛び入りで挑戦できるほかに門下生制度があり、金魚すくいの実力を上げるべく切磋琢磨している。ここは金魚すくいの楽しさをいつでも提供してくれることに加え、守るべきルールをもつ道場であり、それに則って「金魚すくい」に取り組む修練の空間なのだ。なお10人以上での金魚すくいを希望する場合は予約が必要。
    こちくやで金魚すくいに挑戦。金魚が元気だ
  • spot 07
    矢田寺
    矢田山に舎利光を見た天武天皇が建立した寺
    「矢田寺」「矢田のお地蔵さん」「あじさい寺」という名で親しまれているお寺。正式な名称は金剛山寺(こんごうせんじ)で、矢田山にあることから矢田寺と呼ばれるようになったという。
    本尊は地蔵菩薩立像。親指と人差し指で輪を作る姿が矢田型地蔵と呼ばれる
  • spot 08
    箱本館「紺屋」
    伝統的な藍染めで世界にひとつの色を出そう
    戦国時代から江戸時代にかけ、郡山城の城下町として栄えた近鉄郡山駅周辺エリア。当時の面影が残る町家で城下町の歴史を知り、藍染め体験で旅の思い出を大切に持ち帰ろう。
    箱本館「紺屋」の藍染め体験では、初心者や子どもでも簡単にきれいな柄を表現できる
  • spot 09
    郡山金魚資料館
    40種もの金魚を展示する入場無料の資料館
    近鉄橿原線郡山駅の西出口から住宅街を10分ほど歩くと、四角い池が一面に広がっているエリアに出る。のぞき込むと、泳ぎ回るたくさんの小さな金魚の姿が。ここ、大和郡山市は、全国でも有数の金魚の生産地。これらはすべて、金魚の養殖池なのだ。養殖池に囲まれるように立つのが、郡山金魚資料館。金魚の養殖や販売を手がける「やまと錦魚園」が運営している。資料館の開設は1982年(昭和57)。やまと錦魚園・先代社長の嶋田正治氏は、金魚養殖の見学に訪れる小中学生などのため、「一年中いつでも金魚を見られる観光施設を造ろう」と決意。自社で所有していた331平方メートルの養魚池を埋め立て、自費でこの資料館を建てたのだそう。中に入ると、庭を取り囲むように水槽が並び、40種近い金魚が展示されている。なかには、愛好家の方々の協力を受けて絶滅から逃れている貴重な品種もあるそう。また、室内には、金魚にまつわる古書や文献が展示されている。江戸時代の金魚の飼育方法が書かれた資料などもあり興味深い。入場無料で気軽に入れるため、金魚養殖の現場を見がてら、足を運んでみてはいかがだろうか。
    ずらりと並ぶ金魚の水槽。それぞれに金魚の名前と特徴が記されている
  • spot 10
    洞泉寺
    快慶が彫ったと伝わる重要文化財の美仏と出合う
    「洞泉寺(とうせんじ)」の名前は、愛知県にある霞渓山洞泉寺(かけいざんとうせんじ)の名に由来する。霞渓山洞泉寺の住職、宝誉上人(ほうよしょうにん)がこの地に訪れた際、郡山の地に数百年住む荼枳尼(だきに)天が夢枕に立ち、寺を建立せよと伝えた。宝誉上人がこれを郡山城主の豊臣秀長に伝えたところ、秀長は直ちに伽藍を建て、1585年(天正13)に宝誉上人を初代住職としてこの寺を開いた。その際、名前を故郷の寺と同じ「洞泉寺」とした、といわれている。洞泉寺の入り口は、大きな鉄製の門で閉じられているが、思いきって門を開け進んでみよう。本堂は通常、外からしか見られないが、事前に電話で拝観予約をすれば、堂内を拝観できる。堂内の中央に位置するのは、国の重要文化財に指定されている阿弥陀如来および両脇侍立像。中央に阿弥陀如来が位置し、その左右に小ぶりな仏像が並ぶ三尊像だ。鎌倉時代の作で、歴史にその名が残る仏師、快慶(かいけい)の作といわれている。涼やかな目元とやさしげな頬のライン、しなやかな体つきをした、大変美しい仏像だ。また、左の端には五劫思惟(ごこうしゆい)阿弥陀如来像、いわゆる「アフロヘア」の仏さまの姿も。ぜひ予約をし、その姿を目にしてほしい。
    近鉄郡山駅から徒歩5分。すぐ隣には「関西三大稲荷」のひとつ、源九郎稲荷神社がある
  • spot 11
    郡山八幡神社
    地元の高校球児が野球上達祈願に訪れる神社
    古代からの歴史がある奈良には、さまざまな神様を祀る神社が存在している。勝負事の神様・八幡神(はちまんしん)を祀る郡山八幡神社の別名は、「グラブ神社」。野球の上達と勝利を願い、多くの球児が訪れるという。
    境内には野球のグローブにまつわるモチーフがたくさん
  • spot 12
    薬園八幡神社
    鳩が描かれたユニークな額字と御朱印に注目
    城下町の面影が残る大和郡山エリアに立つ、見どころたっぷりの神社。周辺には郡山八幡神社、源九郎稲荷神社、洞泉寺など個性豊かな社寺が立ち、近鉄大和郡山駅とJR郡山駅、どちらからも徒歩でアクセス可能だ。
    立派な唐破風(からはふ)屋根が乗る薬園八幡神社の拝殿。九州にある宇佐八幡宮の方向、西に向かって建てられている
  • spot 13
    御菓子司 本家菊屋 本店
    奈良県最古の和菓子屋にある、豊臣秀吉が好んだ甘味
    「金魚ストリート」とも呼ばれる柳町商店街。その北の入り口に本店がある本家菊屋は、奈良県最古の和菓子屋ともいわれている。起源は今から400年以上前のこと。豊臣秀吉の弟・豊臣秀長のお供で大和郡山の地に来た菊屋治兵衛が、秀吉をもてなす茶会用の菓子を作ったことがきっかけだった。そこで生まれたのが、看板商品の「御城之口餅(おしろのくちもち)」だ。つぶ餡を薄い餅生地で包み、きな粉をまぶすスタイルは当時から変わらず。秀吉はこの菓子をたいそう気に入っていたそうだ。丹波大納言小豆を短時間で炊き上げたあんこは、ふんわりとやわらかい口あたり。あずき以外にも、近江産の餅米、国産青大豆のきな粉など、素材にこだわりをもつ。シンプルな材料だからこそ、素材のよさが引き立つのだ。ちなみに、名前の「御城之口」は、この店が郡山城の大門に面し、「城の入り口で売っている餅」として知られたことに由来。今もなお同じ場所に立つ店舗は、歴史の長さを感じさせる趣たっぷりのたたずまい。軒下にはちょっと座れるスペースもあり、購入した商品を食べることができる。散策の合間に、甘いお菓子でほっとひと休みしよう。
    豊臣秀吉のお気に入りだったといわれる御城之口餅(15個入り1620円)。ひと口サイズで食べやすいのもうれしい
  • spot 14
    法輪寺
    波乱万丈な歴史をもつ、聖徳太子ゆかりの地にある古刹
    三井(みい)という地名から三井寺とも呼ばれる法輪寺。聖徳太子が病気になり、太子の御子である山背大兄王(やましろのおおえのおう)が太子の病気平癒を願って創建したという説がある聖徳太子ゆかりのお寺だ。
    「斑鳩三塔」のひとつ三重塔。1975年(昭和50)に飛鳥様式を忠実に守って再建された。赤はベンガラという鉄の塗料が塗られている
  • spot 15
    吉田寺
    ぽっくり往生の寺で自分だけの御朱印帳作り
    創建は天智(てんじ)天皇の勅願によると伝えられ、平安時代中期の987年(永延元)に高僧・恵心僧都(えしんそうず)によって整えられた吉田寺。通称「ぽっくり往生の寺」とよばれ、シモの世話にならず天寿を全うできると信仰を集めている。
    御朱印帳の表紙となる和紙。約50種の和紙から好みの柄を選ぼう。奈良らしい鹿の絵柄は人気があるそう
  • spot 16
    きんぎょcafe~柳楽屋・陽だまり~
    色とりどりの金魚を眺め、ほっこりくつろぎカフェタイム
    400年の金魚養殖の歴史をもつ「金魚のまち」大和郡山市。個性的な金魚のオブジェが点在する「金魚ストリート」で、フォトジェニックな旅を楽しめる。なかでも人気は20種類の金魚を眺めて過ごせる「きんぎょcafe~柳楽屋(りゅうらくや)・陽だまり~」だ。
    大きな金魚鉢に入ったきんぎょcafeの「きんぎょソーダ」(700円)は、目にも楽しい一品だ
  • spot 17
    藤ノ木古墳
    発掘調査で注目を集めた6世紀後半の円墳
    法隆寺の西、約400mにある、直径50m以上、高さは約9mもある6世紀後半の大型円墳。1985年(昭和60)の石室内部の発掘調査では、両袖式の横穴式石室に横向きに置かれた石棺や馬具、武器、土器などが出土。1988年(昭和63)の調査で、石棺内部は未盗掘で、2人の人物が埋葬された状態のままであることが明らかになった。さらに、金銅製の冠や履(くつ)といった金属製品や、刀剣、銅鏡、金属製やガラス製の玉類などの副葬品も豊富に出土。当時はテレビや新聞にも数多く取り上げられ、大きな話題になったという。藤ノ木古墳は国の史跡に指定されており、出土品は2004年(平成16)に国宝に指定されている。石室内の一般公開は行っていないが、石室入り口の扉に近づくと人感センサーが反応して石室内の照明が一定時間点灯するので、扉の窓ガラス越しに内部を見ることができる。石室の特別公開のスケジュールなどは、文化財の調査・研究、情報発信の拠点施設「斑鳩文化財センター」(水曜休館)に問い合わせてほしい。被葬者については、穴穂部(あなほべ)皇子といった皇族や膳氏(かしわでし)ら豪族など、さまざまな説がある。現地を訪れて、古代史の謎に思いを馳せてみては。
    きれいに整備された国指定史跡。散歩で立ち寄る人も多い
  • spot 18
    壷阪寺
    異国風の仏像がずらり!桜の名所としても知られる寺
    本尊の十一面千手観音菩薩が眼の病にご利益があるとされ、多くの参拝客が訪れる壷阪寺。春には桜に囲まれた大仏の姿が見られることから「桜大仏」と呼ばれ、県内屈指の桜の名所ともなっている。
    春は桜が咲き、多くの観光客が訪れる
  • spot 19
    高取城跡
    「日本三大山城」のひとつに数えられる難攻不落の城
    日本を代表する山城として、備中松山城、美濃岩村城と並んで「日本三大山城」と称されているのが、この高取城だ。三大山城のなかでも標高がいちばん高く、当時は難攻不落といわれていた。
    城内最大の高さ12mを誇る天守台石垣。ここにかつて三層の天守が建っていた。天守台の石垣前には、樹齢700年の御神木が空高く伸びている
  • spot 20
    當麻寺
    1400年前からさまざまな変遷を繰り返した曼荼羅信仰の寺
    當麻寺の始まりは聖徳太子の弟である麻呂古王(まろこのみこ)が創建した万法蔵院(まんぽうぞういん)。白鳳・天平様式の大伽藍が残る古刹で、本尊として綴織當麻曼荼羅(つづれおりたいままんだら)が祀られている。
    當麻寺の仁王門(東大門)。損傷が激しい向かって右側の金剛力士像阿形(あぎょう)は2022年(令和4)から修復作業が行われている
  • spot 21
    葛城市相撲館「けはや座」
    本場所と同じサイズの土俵で力士気分を味わえる博物館
    「相撲の開祖といわれている當麻蹶速(たいまのけはや)を多くの人に知ってもらいたい」という目的で1990年(平成2)にオープンした葛城市相撲館「けはや座」。本場所と同じサイズの土俵があるかなりレアなスポットだ。
    「けはや座」の前にある写真撮影スポット。背景の写真はエディオンアリーナ大阪・三月場所のものだ
  • spot 22
    柿の葉すし本舗たなか 桜 吉野店
    伝統を守りつつも挑戦し続ける、明治時代創業の柿の葉すし店
    奈良県五條市で200年以上にわたり親しまれている郷土料理「柿の葉すし」。そんな柿の葉すしの伝統の味を今に伝えながら、新たな可能性を追求し続けているのが「柿の葉すし本舗たなか」だ。
    味わいが異なる3種詰め合わせ。王道の「さば」以外にも、「さけ」や「たい」も人気が高い
  • spot 23
    朝護孫子寺
    黄色い大寅がお出迎え!福をいただけるスポットが満載
    奈良北西部の信貴山の中腹に位置する「朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)」は、この地で病を癒やした醍醐天皇により寺号を授かったという。武運の神・毘沙門天信仰の総本山として朝廷や武士の信仰を受け、広い境内には多くの堂塔が建てられている。
    大寅「世界一福寅」と呼ばれる張り子の寅と、その奥に見える「朝護孫子寺」の本堂
  • spot 24
    龍田大社
    風水害から人々を護る風神が鎮座するお社
    およそ2000年続く風の神・風神の信仰の地。『日本書紀』に記されているほどその歴史は長い。秋にはカエデやモミジが真っ赤に染まり、紅葉の名所としても知られる。「風鎮大祭」は毎年行われる人気のお祭りだ。
    龍田大社鳥居。2022年(令和4)9月に復元工事が完了し、美しく生まれ変わったばかりだ
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旅のヒント

  1. その1

    大阪から斑鳩町へは、JR大阪駅から大和路線で約35分、JR法隆寺駅下車。法隆寺へは法隆寺駅から徒歩約20分。大和郡山へは、JR法隆寺駅までと同じルートでOK。JR法隆寺駅の次々駅がJR郡山駅だ。

  2. その2

    京都から斑鳩町へは、JR京都駅から奈良線に乗りJR奈良駅で大和路線に乗り換え、法隆寺駅下車で約60分。

  3. その3

    大和郡山へは、近鉄京都線・橿原線で近鉄郡山駅下車。特急利用で約40分。

  4. その4

    車の場合、斑鳩町は西名阪国道法隆寺IC利用、大和郡山市は大和まほろばスマートICまたは郡山下ツ道JCT利用。国道25号線は通勤時間帯を中心に混雑することも多い。

  5. その5

    斑鳩町観光協会、大和郡山市観光協会でレンタサイクルあり。両市町ともに古い町並みが残り、狭小な道幅や一方通行また駐車場が近隣に少ない施設等が少なくないため、自転車や徒歩で巡るのが便利な場合も。目的地とルートに合わせて検討したい。

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