宇佐・中津

USA / NAKATSU

八幡宮の総本宮があり、歴史的建造物や景勝地が点在する県内有数の観光都市

大分県の北部に位置し、中津市と隣接している宇佐市。この地には全国4万社以上ある八幡宮の総本宮・宇佐神宮が鎮座し、源頼朝が八幡大神を守り神にしていたことから、勝負運にご利益があるといわれている。黒田官兵衛によって築城された中津市のシンボル的存在の中津城(奥平家歴史資料館)は、黒田、細川、小笠原、家康の末裔である奥平氏に引き継がれた居城の跡。『学問のすゝめ』の著者として知られる福沢諭吉にゆかりのある地で、福澤諭吉旧居として現在も残されている家は、1971年(昭和46)に国指定史跡となっている。数々の景勝地のなかでも、名勝として知られる深耶馬溪の紅葉は言葉を失うほどの美しさ。展望台の一目八景(ひとめはっけい)からは、断崖絶壁の岩肌を紅葉や新緑が彩るすばらしい景色を眺めることができる。

recommend spot

エリアの見どころ

  • spot 01
    八面山金色温泉
    中津の自然美に酔いしれながら、露天風呂や郷土の味を楽しむ
    八面山金色温泉は大分県中津市、八面山のふもとにある温泉施設だ。敷地内には立ち寄り湯が人気の温泉施設のほかに、宿泊施設やお食事処なども点在している。里山の原風景のなか温泉に浸かれば、身も心もリフレッシュされるだろう。
    中津の四季を身体いっぱいに感じながら、ぜいたくな時間を過ごそう
  • spot 02
    福澤諭吉旧居
    明治の偉人・福沢諭吉が少年期を過ごした日本家屋
    中津藩の下級武士として生まれた福沢諭吉が、幼少期を過ごした日本家屋が公開されている。草葺き屋根に障子の畳敷き広間が印象的で、当時の武士の暮らしぶりを伝えている。
    諭吉が実際に暮らした建物が現存している
  • spot 03
    白鷺稲荷社
    学業成就や合格祈願に! 福澤諭吉旧居の敷地内にある稲荷神社
    白鷺稲荷社は福澤諭吉旧居の敷地内にある小さな稲荷社。学業成就や合格祈願のご利益にあやかろうと、多くの受験生が訪れている。福沢諭吉旧居を訪れたなら、ぜひお参りしていこう。毎年2月の最初の午(うま)の日には初午祭が開催され、参拝者一同は商売繁盛や五穀豊穣を祈り、中津市の今後の発展を祈祷する。白鷺稲荷社への参拝を終えたら、敷地内にある福澤諭吉旧居と隣接する福澤記念館に向かおう。福澤諭吉は、慶應義塾大学を創立し、『学問のすゝめ』や『文明論之概略』などの書籍を残した啓蒙思想家。福澤諭吉旧居は、1835年(天保5)に大阪の中津藩蔵屋敷で生まれた福澤諭吉が、幼少期から青年期を過ごした家だ。また、福澤記念館では諭吉の遺品や書籍など、諭吉にまつわる資料が展示されている。両施設に寄り、福沢諭吉の人生に触れてみよう。
    中津駅から徒歩約20分、赤い鳥居が印象的な稲荷神社
  • spot 04
    中津城(奥平家歴史資料館)
    軍師・官兵衛が築城した城下町、中津のシンボル
    九州最古の近世城郭として知られる名城。秀吉の家臣で智将の誉れ高い黒田官兵衛の築城に始まり、何度か大名が入れ替わりながら幕末を迎えた。明治の廃城当時、城を治めていた奥平氏の家宝などが、天守閣の資料館に展示されている。
    海水を堀に取り込んだ美しい海城で、香川の高松城、愛媛の今治城と並んで「日本三大水城」といわれる
  • spot 05
    青の洞門
    菊池寛の小説『恩讐の彼方に』で知られる手掘りのトンネル
    奇岩が連なる絶景、耶馬渓のなかでも特に有名なスポット。名勝・競秀峰(きょうしゅうほう)の裾を貫いて、禅海和尚らがノミと鎚だけで掘り抜いたトンネルだ。今も車または徒歩で通ることができ、当時の労苦をしのぶ人が絶えない。
    青の洞門の高さはおよそ3m、全長342mある
  • spot 06
    深耶馬溪
    九州屈指の紅葉スポット! 無数の奇岩奇峰を一望しよう
    深耶馬溪は大分県中津市の南に位置する渓谷だ。無数の奇岩奇峰が連なり、九州でも屈指の紅葉スポットとして有名。特に有名な「一目八景(ひとめはっけい)」から見上げるダイナミックな岩峰群は一見の価値あり。
    深耶馬溪の中心地にある「一目八景」の展望台からの壮観な眺め
  • spot 07
    一目八景
    溶岩が造り出した圧巻の眺望を楽しめる、奇石に囲まれた渓谷
    一目八景は、大分県にある国の名勝「耶馬溪(やばけい)」を代表する景勝スポット。溶岩台地が長い年月をかけて川に浸食されてできた渓谷と奇岩が見事だ。特に、奇石が紅葉に彩られる季節は絶景。「日本三大奇勝」ともいわれる景観を見に行こう。
    新緑と紅葉の頃には、ひときわ美しい奇石とのコラボレーションを楽しめる
  • spot 08
    道の駅耶馬トピア
    地元産の手打ち蕎麦で人気の耶馬溪観光の拠点
    耶馬溪観光の目玉である青の洞門から車で南へ約3分、国道500号沿いに位置する。地元・本耶馬溪産の蕎麦を使ったメニューや蕎麦打ち体験が人気。豊かな自然に囲まれた充実した道の駅だ。
    感染症拡大防止のため蕎麦打ち体験が休止になったり、悪天候で臨時休業する場合あり
  • spot 09
    蓬莱園
    明治時代の劇場跡に造られた庭園。抹茶を飲みながら雅な時間を
    中津城の隣にある蓬莱園は、明治時代に建築された劇場の跡に造られた庭園だ。庭園内には古民家カフェ「ギャラリー茶論 蓬莱観」があり、庭池や桜などを鑑賞できる。お茶を飲みながら庭園の景色を眺め、しばし心を休めよう。
    かつては蓬莱園内の池に茅葺きの屋形船を浮かべ、茶会も開かれていたそう
  • spot 10
    からあげ屋 チキンハウス中津本店
    1984年(昭和59)創業。地元民に愛される「中津からあげ」の老舗
    大分県中津市は日本唐揚げ協会認定の「唐揚げの聖地」で、市内には40を超える唐揚げ専門店がある。地元の人&中津出身の人にとって唐揚げはソウルフードだ。日常はもちろん、盆や正月など人の集まる食卓のメニューに、ひいきの専門店で買ってくる唐揚げを欠かすことはできない。新鮮な国産鶏を使う「中津からあげ」の特徴は、外はサクッと中はジューシー。味付けは店によって異なるが、冷めてもおいしく食べられるように工夫が凝らされている。持ち帰り専門の店も多いが、「からあげ屋 チキンハウス中津本店」では、ゆったりとした店内で定食メニューを味わえる。ランチタイムの「からあげ定食(ご飯・汁物・小鉢・香の物付)」は、なんと500円(30食限定)。注文を受けてから揚げるため、できたて熱々なのがうれしい。通販も可能で、店内同様、当日仕入れの鶏肉をその日のうちに仕込んで冷蔵で発送。家庭でお店の味を楽しめると、リピーターも多い。
    にんにく&醤油の食べ飽きない味が人気
  • spot 11
    宇佐神宮
    全国約4万社の八幡様の総本宮
    「八幡さま」として全国の神社で祀られる八幡大神の総本宮。九州を代表する大社のひとつで、皇室との関わりも深い。小椋山の頂上に建つ絢爛豪華な上宮を中心に広大な境内を誇る。厄除けや家内安全・交通安全などのご利益を求めて参拝客で賑わう。
    朱色の社殿が華麗な宇佐神宮上宮
  • spot 12
    アフリカンサファリ
    日本最大級の体験型サファリパーク
    大分県宇佐市にあるアフリカンサファリは、大型動物が放し飼いにされている九州で唯一のサファリ形式の動物園。マイカーや専用バスに乗って、動物たちをじっくり観察できる。小動物と触れ合いを楽しめるふれあいゾーンも魅力だ。
    入り口では大きなゾウの模型が出迎える
  • spot 13
    宇佐のマチュピチュ
    世界遺産のマチュピチュを思わせる棚田の風景
    宇佐市院内町西椎屋(にししいや)の棚田を中心とした山村の景観が、南米ペルーのマチュピチュと似ていると評判を呼び、人気の観光スポットに。集落の背景にそびえる山の姿が「天空都市」の雰囲気を盛り上げる。
    宇佐市職員がマチュピチュに似ていると気づいた
recommend spot

人気スポット

recommend spot

旅のヒント

  1. その1

    八面山金色温泉は、男女計9つの露天風呂と、貸し切り家族風呂、大浴場があり、日帰り入浴も可能。宿泊施設や食事処といった関連施設も備えている。

  2. その2

    全長約350mの青の洞門は、景勝地耶馬渓の山国川に沿ってそびえ立つ競秀峰の裾にあり、春になると周囲の田がネモフィラの花に覆われる。江戸時代、危険な道を行き命を落とす人々を見た禅海和尚が岩壁を掘り、30年かけて完成させた。

  3. その3

    宇佐神社の参拝方法は二拝四拍手一拝で、出雲大社の参拝方法と同じ。

  4. その4

    九州唯一のサファリパークである九州自然動物公園アフリカンサファリでは、ジャングルバスからライオンや象にエサをあげることができる。このほかにも野生動物をじっくり観察できるゾーンや、動物たちとの触れ合いゾーンもある(要入場料。ジャングルバスは別途料金)。

recommend spot

関連記事

記事一覧
recommend spot

モデルプラン

大分のその他のエリア

+ -
back
open

宇佐・中津エリア