十勝北部の美術館スポット一覧

  • 神田日勝記念美術館
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    4.0
    21件の口コミ
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    北海道河東郡鹿追町東町3-2
    道東自動車道・十勝清水ICから約30分の距離にある美術館。「農民である、画家である」と語った神田日勝の画業を顕彰し、鹿追芸術文化の発展と振興を目的に建設された。同氏の作品はベニヤ板にペインティングナイフを用いて描かれているのが特徴だ。ものの存在感を追求した作品や、見るものに迫ってくるような印象を与える作品を多数展示している。神田日勝を研究したいという方への資料提供も行っており、代表作「室内風景」をはじめ未完成のまま遺されていた作品「馬」のデッサンも閲覧が可能だ。

    十勝北部の小さな町、鹿追。その中心部に、福原記念美術館と、こちらの神田日勝記念美術館というふたつの立派な美術館があることに、まず、驚きました。 神田日勝と言えば、彼の絶筆である「馬」がとても有名です。こちらの美術館のトレードマーク(?)にもなっているようで、美術館の入り口にも、パンフレットにも使われています。その「馬」ですが、さすがの名作ですね。ベニヤ板に架かれている馬の半身なんですが、お尻の...

  • 福原記念美術館
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    北海道河東郡鹿追町泉町1-21
    帯広空港から車で約1時間ほどの距離にある美術館。十勝釧路地方を中心に展開する食品スーパー・株式会社福原の創業者である福原治平氏が、長年蒐集してきたコレクションを一般公開したいと考えたことから平成19年(2007)に設立された。館内には大小合わせて5つの展示室を備えており、斉藤斎画伯の洋画や藤井範子画伯の日本画をはじめとした150点余りの美術品を展示している。4000坪もの敷地内には芝が美しく整備されており、四季折々の景観を楽しむことが可能だ。庭園内にそびえるイチイの大木は推定樹齢1000年と言われている。

北海道の主要エリア

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北海道は、広大な面積と海に囲まれた立地から、自然・観光・グルメなどさまざま楽しみ方ができる場所です。 北海道の玄関口・新千歳空港をはじめ14もの空港があり、さまざまな県から飛行機で乗り入れられます。東京からは新千歳空港まで1時間40分で着きます。 北海道は、大きく分けて道央、道南、道北、道東の4つのエリアに分けられ、さらに細分化した各エリアにはそれぞれの特色があります。 道東では、世界遺産にも登録された知床や流氷で有名な網走などのオホーツクを含んだエリアで、見事な自然が見ものです。 道北には美しいラベンダー畑が有名な美瑛・空知、日本最北端の稚内や礼文島のほか、留萌・宗谷があります。 道南は世界三大夜景の一つである函館を有し、北海道の玄関口ともいえる場所。道央にある札幌は多くの観光施設があり、雪まつりなど大きなイベントも盛んです。 食材の宝庫とも言われる北海道だけに、新鮮な魚介を使った海鮮丼や北海道遺産に指定されているラーメンとジンギスカン、札幌のスープカレー、帯広の豚丼、日本のウイスキーで有名なニッカウヰスキーなど、数えきれないほどグルメを楽しめます。

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