愛知の伝統的町並み/家並みスポット一覧

  • 四間道の町並み
    旅行/観光
    愛知県名古屋市西区那古野
    名古屋駅と丸の内エリアに挟まれるようにして広がる「四間道」の町並み。ビジネス街とは一線を画し、白壁の土蔵や黒板貼りの民家が立ち並ぶ通りは、まるで江戸時代へタイムスリップしたかのようなレトロな雰囲気だ。古民家を使った風情あふれるショップや隠れ家のような喫茶店など、立ち寄りスポットも点在。趣ある四間道の町並みで、歴史散策を楽しもう。
  • 八丁味噌の蔵並み
    旅行/観光
    愛知県岡崎市八帖町
    岡崎市八帖町に残る町並み。「八丁蔵通り」とも呼ばれる。岡崎城から八丁(約870m)離れていたことから、かつては「八丁村」という集落で、ここで生産される味噌が「八丁味噌」と呼ばれるようになた。現在も2軒の蔵元が味噌の製造を行っており、蔵屋敷の町並みが保存された観光スポットともなっている。
  • 足助重伝建の町並み
    旅行/観光
    愛知県豊田市足助町西町・新町・本町・田町・新田町
    豊田市足助町にある、愛知県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された町並み。伊那街道の宿場町として栄えた地区で、1775年の大火の後に建てられた「塗籠造り」と呼ばれる防火効果の高い漆喰塗りの町家が約2kmにわたって軒を連ねている。
  • 有松伝統的建造物群保存地区(有松町並み保存地区)
    旅行/観光
    愛知県名古屋市緑区有松
    1608年(慶長13)、東海道整備に伴い尾張藩が開いた有松は、絞り染めの町として発展。開祖の竹田庄九郎が旅人向けに絞り染めを売り、全国的に人気となった。戦災を逃れた町並みは2016年(平成28)に「重要伝統的建造物群保存地区」、2019年(令和元)には「日本遺産」に認定された。

愛知の主要エリア

around-area-map

中部地方最大の人口を擁する名古屋市が県庁所在地の愛知県。 新幹線、電車、飛行機、高速道路、高速船とあらゆる交通機関が整っており、JR東海道新幹線を利用すれば、大阪からは約50分、東京からも約1時間40分で到着します。 名古屋駅前の繁華街はショッピングなどを楽しむ地元の人、観光客で賑わっています。トヨタ産業技術記念館や名古屋港シートレインランドなど博物館・レジャー施設の多く、楽しみ方はさまざま。 また、愛知県というと名古屋のイメージが強いですが、海も山も史跡もグルメも楽しめるスポットがたくさんあります。犬山城や小牧城、明治村など歴史的建造物を満喫することができるのも愛知県観光の魅力。安城産業文化公園デンパークや三河高原キャンプ村など自然豊かなエリアも数多くあります。 県内は電車やバスなどの交通機関が充実しているので、県内をぐるっと巡るのもおすすめです。 個性的なご当地グルメも愛知県を訪れたい理由の一つ。ひつまぶしやみそカツ、台湾ラーメン、おきつねバーガーなどたくさんのグルメがあります。名古屋なら喫茶店のモーニングもおすすめです。

愛知の写真集

目的から探す