和歌山の伝統的町並み/家並みスポット一覧

  • 川原家横丁
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    3.0
    1件の口コミ
    旅行/観光
    和歌山県新宮市船町1-2-1
    JR「新宮駅」より徒歩15分。熊野速玉大社の隣に位置する風情ある街並み。江戸から昭和にかけて、河川敷には熊野川を訪れる人々に向けた飲食店や鍛冶屋、宿屋などの簡易商店が数百軒も林立していた。「川原家」と呼ばれたそれらの建物が並ぶ通りを再現したもので、名産品や喫茶・軽食などを提供している。毎週土日・祝日には、地元の語り部が新宮の歴史や伝説などを解説する「熊野曼荼羅絵解き」などのイベントも行われる。

    熊野速玉大社の駐車場横にあるお土産と軽食のお店が並んでいます。昔は船着場として栄えたのでしょうが、今はマイカー時代。あまり人が立ち寄るようには見えませんでしたが、みかんの専門店があり、清見や不知火をはじめ、柑橘王国和歌山のスペシャルな特化で買うことができました。

  • 黒江の町並み
    旅行/観光
    和歌山県海南市黒江
    和歌山県西部海南市にある黒江地区は室町時代から黒江漆の産地として発展してきた。琴ノ浦温山荘園へと向かう約230mの川端通りは、昔の漆器職人達の住居兼職場や問屋が軒を連ねている。一定の角度で規則正しく並ぶ町並みは「のこぎり歯状」とも称されるノスタルジックな風景が特徴的である。毎年11月第一土・日曜日には紀州漆器と黒江の街並みをテーマとした「紀州漆器まつり」を開催。また8月14日には「下駄市」と呼ばれる100年の伝統を持った夜市が催される。

和歌山の主要エリア

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日本最大の半島・紀伊半島の西側に位置し、温暖な気候が特徴的な和歌山県。和歌山県へのアクセスは新幹線と在来線を利用すると便利で、東京からは約4時間15分、大阪からは約1時間半かかります。 和歌山県の観光地は4つのエリアに分けられます。美しい浜辺や白浜温泉、世界遺産・熊野古道を有する「白浜・龍神・熊野・那智」エリア。徳川御三家のひとつとして長い歴史を刻んできた「和歌山・紀の川」、梅とみかんの産地で、マリンレジャーも楽しめる「有田・御坊・みなべ」、そして、世界遺産・高野山がある「高野山」です。 和歌山県に行ったらぜひ食べたいのが、マグロやカツオなどの新鮮な海の幸。さらにめはり寿司や和歌山ラーメンなどのご当地グルメもおすすめです。また、みかんや梅干し、金山寺みそなどの和歌山の名産品は、お土産としても喜ばれるはずです。

和歌山の写真集

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