大井川・焼津・掛川

OI RIVER / YAIZU / KAKEGAWA

写真撮影したくなる絶景ポイントや歴史を感じて学べる観光地があふれているエリア

静岡県中西部に位置するエリア。広くて長い大井川の上流部や下流部によって違った特徴がある。県北部の「奥大井」は南アルプスに連なる山々に囲まれ、寸又峡(すまたきょう)や「夢のつり橋」といった絶景を味わえる。中部の「千頭」は大井川鐵道のSLが走る、子どもにも人気のスポット。南部の「島田」は茶園や旧東海道の宿場町の面影など、歴史と文化を感じられる。駿河湾に面した焼津市は漁港の町。市内には焼津漁港と大井川漁港の2つがあり、全国有数の水産の町だ。特に、マグロとカツオの水揚げ高は全国トップクラスで、新鮮な魚を味わえる焼津さかなセンターには、遠方から訪れるリピーターも多い。掛川市は江戸時代から城下町として栄えた。その象徴ともいえる掛川城は、東海の名城と呼ばれている。歴史的な建造物が多く残されており、住民と行政が一体となって「城下町風街づくり」が進められた。江戸時代に思いを馳せて、ゆっくりと散策するのがおすすめだ。

recommend spot

エリアの見どころ

  • spot 01
    寸又峡
    未来に残したい「日本の自然」に選ばれた絶景
    「21世紀に残したい日本の自然100選」に入った観光名所。ハイキングコースを歩きながら、「夢のつり橋」や「猿並橋(さんなみばし)」をはじめとする絶景スポットや「美女づくりの湯」と呼ばれる温泉などを楽しめる。
    数々の絶景を楽しめる寸又峡
  • spot 02
    夢のつり橋
    エメラルドグリーンの湖に架かる神秘的な吊り橋
    「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれた寸又峡を象徴する観光地。エメラルドグリーンの湖に架かる「夢のつり橋」を遠くから眺めるのも、「夢のつり橋」から大自然を感じるのも甲乙つけがたい魅力がある。
    国内外から観光に訪れる「夢のつり橋」
  • spot 03
    大井川鐵道
    SLやトロッコ列車にトーマス号。動く鉄道博物館
    大井川鐵道は、通年でSLが運行し年間運転本数は日本有数を誇るほか、アジア初となる「きかんしゃトーマス」の意匠をまとった蒸気機関車「きかんしゃトーマス号」にも乗車できる。「合格」や「門出」といった縁起の良い駅名もあり、鉄道ファンはもちろん、年代や性別を問わず観光も写真撮影も楽しめる。
    新金谷駅にあるSLの転車台
  • spot 04
    レインボーブリッジ
    光の加減で色を変える湖と赤い橋。写真を撮らずにいられない絶景
    湖の上に浮かぶようにポツンとたたずむ秘境駅「奥大井湖上駅」と、駅の両側に架けられた「レインボーブリッジ」。鉄橋脇には遊歩道があり、真横をトロッコ列車が走る。写真撮影ポイントの多い観光名所だ。
    撮影スポットとして人気のレインボーブリッジ
  • spot 05
    焼津漁港
    水揚げ金額日本一「さかなのまち」
    水揚げ金額日本一を誇る焼津漁港。特にマグロの水揚げ量は国内の3分の1を占めるほど有名だ。港の近くには漁協の直販店もあり、活きの良い海の幸や焼津ならではの水産加工品を購入できる。
    焼津漁港では、豪快な「マグロツリー」が見られる
  • spot 06
    焼津さかなセンター
    市場の雰囲気を楽しみ、新鮮な魚介類を堪能
    東名高速道路の焼津ICから200mとアクセス抜群。「焼津=さかなのまち」として全国にPRしようと、焼津市が50%を出資して1985年(昭和60)にオープンした。場内には魚介類を扱う店が約50店舗あり、年間150万人以上が訪れている。威勢の良い声が飛び、市場の雰囲気を楽しみながら買い物ができる。店頭に並ぶのは焼津漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類で、見ているだけでも飽きない。広い場内の通りは「ピンク通り」や「グリーン通り」のように色の名前がつけられ、その色が塗られているため回りやすくなっている。
    獲れたての魚介類が並ぶ焼津さかなセンター
  • spot 07
    蓬萊橋
    ギネスに認定された世界一長い木造歩道橋
    世界一長い木造歩道橋としてギネス社から認定を受けた蓬萊橋。その長さは897.4m。「厄なし」の語呂合わせから厄払いや長寿のパワースポットで知られ、映画やドラマのロケ地にもなっている。
    歩行者と自転車のみが通行できる木造橋
  • spot 08
    ふじのくに茶の都ミュージアム
    見て触れて世界のお茶文化や歴史を学ぶ体験型博物館
    静岡県を語るうえで欠かせないお茶。ふじのくに茶の都ミュージアムでは、展示や体験を通じて日本や世界のお茶に関する歴史や文化を学べる。大名茶人・小堀遠州が手がけたものを復元した茶室や日本庭園も見どころだ。
    日本や世界のお茶を学べるミュージアム
  • spot 09
    掛川花鳥園
    雨でも楽しめる日本では珍しい鳥のテーマパーク
    日本では数少ない鳥が主役のテーマパーク。掛川花鳥園の鳥たちは、ほとんどが放し飼い。エサをあげたり、撫でたり直接触れ合える。一年中咲き誇る色とりどりの花も楽しめる
    長屋門のような雰囲気のある、掛川花鳥園のエントランス
  • spot 10
    掛川城
    東海の名城と謳われる日本初の本格木造天守閣
    東海の名城と呼ばれる掛川城。当時の美しさをそのままに日本初の本格木造天守閣として再現された。隣接するのは全国に4か所しかない城郭御殿と、伝統的な数寄屋造りの二の丸茶室。タイムスリップしたような時が流れる。
    敵の侵入を防ぐ工夫が詰まった城
  • spot 11
    法多山尊永寺
    厄除け観音や四季の移ろいを感じる参道。「遠州三山」に数えられる古刹
    可睡斎・油山寺と合わせて観光名所「遠州三山」と呼ばれる法多山尊永寺。本尊の正観世音菩薩は厄除け観音として名高い。杉並木や四季を感じる花を楽しみながら、ゆっくり散策したい。
    遠州三山のひとつ法多山尊永寺
  • spot 12
    遠江国一宮小國神社
    ユネスコ無形文化遺産。社殿の屋根は日本唯一の伝統技法“檜皮葺”
    「遠州の小京都」と呼ばれる森町にある小國神社は、1460年以上の歴史と伝統がある古社。伝統建築匠の技が詰まった社殿の屋根はユネスコ無形文化遺産に登録されている。
    境内が古代の森と呼ばれる小國神社
recommend spot

人気スポット

recommend spot

旅のヒント

  1. その1

    東西には東名と新東名、2本の高速道路が走っている。車で大井川エリアに行く場合は新東名の利用が便利。

  2. その2

    観光シーズンになると「夢のつり橋」は一方通行となり、渡るまでに数時間待つことも少なくない。寸又峡への山道は車がすれ違えない狭いところもあるため、車で向かう際は時間に余裕を持ったほうがよい。

  3. その3

    大井川鐵道のSLは予約制。日によって運行本数も違う。客車との連結時刻も合わせて事前にスケジュールを確認するとスムーズに。

  4. その4

    法多山尊永寺と小國神社は、桜や紅葉など季節のイベントが開催されている土・日曜、祝日や、正月は混雑するので注意が必要。

recommend spot

関連記事

記事一覧
recommend spot

モデルプラン

静岡のその他のエリア

+ -
back
open

大井川・焼津・掛川エリア