夢のつり橋

エメラルドグリーンの湖に架かる神秘的な吊り橋

「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれた寸又峡を象徴する観光地。エメラルドグリーンの湖に架かる「夢のつり橋」を遠くから眺めるのも、「夢のつり橋」から大自然を感じるのも甲乙つけがたい魅力がある。

国内外から観光に訪れる「夢のつり橋」 国内外から観光に訪れる「夢のつり橋」

世界各地から訪れる人の絶えない、美しい景色

寸又峡を含む大井川流域は、戦前から戦後にかけて水力発電の開発が進められ、「夢のつり橋」はこの地で暮らす人たちの生活道として使われていた。「夢のつり橋」へは駐車場から温泉街を通り、ハイキングコース「寸又峡プロムナード」を使う。橋を渡って、ハイキングコースのスタート地点に戻ってくるまでに1時間半かかる。新緑や紅葉など、四季折々の自然を満喫しながら歩いて行くと、現れるのが「天子のトンネル」。ひんやり心地よい。トンネルを抜けて15分ほど歩くと、エメラルドグリーンの大間ダム湖に架かる「夢のつり橋」を右手に見ることができる。階段を降っていくと、吊り橋のたもとに到着する。

定員は10人で混雑時は一方通行 定員は10人で混雑時は一方通行

恋愛成就のパワースポット

「夢のつり橋」は高さ8m、長さ90m。定員は10人となっている。橋の真ん中で願い事をすると恋が叶うと言い伝えがあり、恋愛成就のパワースポットとして人気。エメラルドグリーンのダム湖に架かる吊り橋を渡ると、大自然に包み込まれている感覚になる。ただ、混雑時は橋が一方通行になることもあるので、ほかの人の迷惑にならないよう、橋の上に長時間滞在することは避けたい。また、橋を渡り終わると304段の急な登り階段が待っているため、足腰や体力に不安がある人は「飛龍橋(ひりゅうきょう)」方面に進み、「夢のつり橋」を上から見て楽しむことができる。

展望台にトロッコ列車展示のわけは……

「夢のつり橋」を渡って304段の階段を登り、左右に分かれる道を右側に進むと「尾崎坂展望台」がある。南アルプスの深い渓谷と大自然を一望できる。特に紅葉シーズンは美しい景色が広がる。トロッコ列車が展示されているのは、寸又峡温泉に列車が運行していたことを伝えるため。展望台にはベンチのほかに自動販売機やトイレもあるので、ひと息つきたいときにおすすめだ。分かれ道を展望台と反対の左側へ進むと見えるのが「飛龍橋」。この橋にも、かつてはトロッコ列車が走っていた。橋の上からは、「夢のつり橋」とは違った絶景を眺められる。

トロッコ列車が展示されている尾崎坂展望台 トロッコ列車が展示されている尾崎坂展望台

かつてトロッコ列車が走っていた飛龍橋 かつてトロッコ列車が走っていた飛龍橋

湖の澄んだ青色は「チンダル現象」

「夢のつり橋」や飛龍橋から眺める大間ダム湖の水が、底まで見えるほど澄んでいるのは「チンダル現象」によるものだ。発見者のイギリス人物理学者チンダルの名前が由来で、水に含まれるわずかな微粒子が波長の短い青い光を反射し、波長の長い赤色を吸収する現象。水に光が差し込むと青い光だけが反射し、光の当たり方で湖がエメラルドグリーンやコバルトブルーに見える。美しい水の色は、水質がきれいであることを意味している。湖の美しさは、不安定な吊り橋の上にいることを忘れさせる。

湖の水が美しい理由はチンダル現象 湖の水が美しい理由はチンダル現象

スポット詳細

住所
静岡県榛原郡川根本町寸又峡温泉
電話番号
0547592746
時間
日の出から日の入り
[夏季]7:00頃-18:00頃まで
[冬季]9:00頃-16:00頃まで
※夜間や悪天候時につり橋を渡るのは大変危険ですのでお止めください
休業日
無休
料金
無料
駐車場
あり(300台)
※有料(500円)
※夢のつり橋まで片道徒歩約40分
備考
※電話番号は川根本町まちづくり観光協会へ繋がります

情報提供: ナビタイムジャパン

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