静岡

東伊豆・南伊豆・西伊豆

HIGASHI-IZU / MINAMI-IZU / NISHI-IZU

海と山が織りなす絶景に温泉も。伊豆半島の自然を堪能できるエリア

駿河湾に沈む美しい夕日や豊富な温泉、青い海に囲まれた伊豆最南端のリゾート地など、伊豆半島ならではの自然の恵みを堪能できるエリア。迫力ある海岸線が魅力的な「堂ヶ島」や「石廊崎」、伊豆三景のひとつ「寝姿山自然公園」からの展望など、一度は見てみたい絶景スポットにあふれ、オーシャンビューの宿泊施設も多い。もちろん、自然景観だけでなく文化的な見どころも豊富だ。江戸時代末期にペリー艦隊が上陸したことで知られる下田では幕末の開国情緒を味わえるほか、江戸時代に防火・防風を目的として普及した松崎町の「なまこ壁造り」など、情緒豊かな街並み散策も楽しめる。そして「下田海中水族館」や「伊豆アニマルキングダム」「熱川バナナワニ園」といった家族で楽しめるレジャースポットも。東伊豆エリアは伊豆急行線が通り比較的電車でもアクセスしやすいが、西伊豆エリアは車での移動が中心に。交通手段によって行程が変わる点に注意しよう。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    了仙寺
    開国の歴史を今に伝える黒船ゆかりの寺
    ペリー提督が下田に来航した際、日米交渉の舞台となった了仙寺は、幕末外交上の重要な役割を果たした国指定史跡。境内にある「MoBS黒船ミュージアム」とともに開国の歴史に触れよう。
    最終的な日米和親条約締結の舞台となった了仙寺
  • spot 02
    石廊崎
    伊豆半島の南端で眼下に広がる海岸美を楽しもう
    伊豆半島の最南端に位置する石廊崎。東西の風の影響を受けることから航海の難所として知られ、灯台や海上安全にご利益のある神社など、海上交通の要所としての歴史を感じられる。複雑な海岸線がつくり出す壮大な景観も見ごたえ十分だ。
    太平洋に岬が突き出す迫力ある景色を楽しめる
  • spot 03
    下田海中水族館
    イルカとの触れ合いが目玉。入り江を生かした水族館
    下田湾の入り江を活用した下田海中水族館。入り江ならではの迫力あるショーや動物たちの姿を楽しめる。 特にイルカとの触れ合い体験やイルカショーを身近な距離で楽しめる観覧席が人気。ただ見るだけでなくさまざまな体験に挑戦したくなる水族館だ。
    自然の海を舞台に繰り広げられるイルカショー
  • spot 04
    堂ヶ島
    夕陽日本一をうたう西伊豆を代表する景勝地
    蒼い海に浮かぶ不思議な形をした島や岩、海に沈む夕陽が美しい町、それが西伊豆堂ヶ島だ。三四郎島や天窓洞、遊覧船などの観光スポットをはじめ、温泉、グルメと旅の散策にぴったり。夕陽の町でのんびりと自然を体感しよう。
    堂ヶ島の顔ともいえる堂ヶ島園地の眺め
  • spot 05
    松崎なまこ壁通り
    松崎の風情を代表するなまこ壁。伝承される漆喰の技に触れよう
    伊豆では松崎町と下田市、全国的には岡山県倉敷市や広島県東広島市などで見られ、全国でも希少となったなまこ壁の建造物。ここ松崎町には209棟余りが現存し(2002年調査)、失われつつある日本の原風景に触れることができる。
    町内でもなまこ壁が長く続く「松崎なまこ壁通り」
  • spot 06
    伊豆の長八美術館
    緻密で躍動的。漆喰鏝絵(こてえ)の名工・入江長八の描いた芸術
    左官といえば建物の壁をいかに平らに仕上げるかが問われるものだが、そこに凹凸をつけレリーフ状に描きさらに彩色を施す漆喰鏝絵。本来の建築装飾から額縁や掛け軸など芸術にまで進化させた長八の作品をとくとご覧あれ。
    圧倒的な存在感を放つ「伊豆の長八美術館」
  • spot 07
    土肥金山
    金の採掘で栄えた町。土肥金山なくして土肥を語るべからず
    土肥観光といえば真っ先に挙がるのが「土肥金山」。リアルな採掘風景やギネス記録をもつ巨大金塊、金運アップの銭洗いに黄金のソフトクリーム、砂金採り体験まで。まさに金尽くしの館で金のパワーを受けよう。
    実際の坑道の一部を一般公開する土肥金山の観光坑道
  • spot 08
    白浜大浜
    透明度抜群! コバルトブルーの海と白い砂の下田ビーチ
    下田の象徴ともいえる白い砂浜とエメラルドグリーンの澄んだ海。市内には大小さまざまな9つの海水浴場があり、全国から訪れる海水浴客やサーファーの姿も多く見られる。いつ見ても感動できる下田のビーチを楽しもう。
    開放感あふれる白浜大浜。透き通るような海原と白い砂浜が続く
  • spot 09
    寝姿山自然公園(下田ロープウェイ)
    ロープウェイでいく癒やしの国立自然公園
    下田ロープウェイで山頂までの空中散策を楽しんだら四季の花が彩る公園散策へ。縁結びや合格祈願のパワースポットもあり、散策途中にはおしゃれなレストランでゆっくり休憩。絶景もパワースポットもしっかり楽しめる。
    山頂から下田港を望む
  • spot 10
    重要文化財 岩科学校
    なまこ壁を生かした伊豆地区に現存する最古の小学校
    寺子屋から学び舎へ。岩科村の人たちの思いを受け建てられた学び舎は、伊豆地域に現存する最古の小学校校舎として、ここを巣立った生徒たちに守られ大切に保存されている。明治時代の面影残る学び舎で当時の景色を眺めよう。
    門から続くアプローチも松崎のなまこ壁をイメージしている
  • spot 11
    熱川バナナワニ園
    世界でもトップクラス!16種100頭のワニが勢ぞろい
    熱川温泉に行くなら「熱川バナナワニ園」はマストで訪れたい観光スポット。世界各国のワニをはじめ、マナティーやレッサーパンダ、熱帯植物など屋内の飼育・展示が多いので雨天でもゆっくりと散策できる。
    アマゾン川流域に生息するクチヒロカイマン
  • spot 12
    伊豆アニマルキングダム
    キリンにサイ、ホワイトタイガー。間近で見るスケールに驚き!
    迫力あるホワイトタイガーや自然のなかでのびのびと暮らすサイやキリンなど、さまざまな動物たちを間近で観察、触れ合いを楽しめる伊豆の人気動物園。あまりの近さ、そのスケールにきっと驚くはず。草原に現れる恐竜も必見!
    イベント「サイにさわりなサイ」で大きなミナミシロサイにタッチ
  • spot 13
    魚八寿し
    元祖「金目にぎり」の寿司店で稲取キンメを堪能
    稲取魚市場そばに店を構え、創業当時から提供する金目鯛のにぎりが評判の寿司店。ここ稲取は金目鯛の漁獲量日本一を誇る町として知られるが、金目漁の歴史は明治時代からといわれ、伊豆半島でも最も古い。朝4時の投縄を皮切りに始まる金目の立縄漁は、昼に漁を終える日戻りの一本釣り。魚体へのダメージが少なく、市場に並ぶ金目鯛はどれもキラキラと輝き「稲取キンメ」のブランドで高値が付く高級魚だ。その「稲取キンメ」のみを提供するのが「魚八寿し」。煮付けが一般的ななか、稲取キンメのにぎりを初めて提供した元祖の店だ。新鮮な金目鯛を市場から直接仕入れ、約3日間寝かせてうまみを引き出し、脂がのった身を厚めに切り、ほのかに温かいシャリでふっくらと握る。仕上げに軽く炙ることでさらに甘みが際立ち、ひと口食べればまさに至福。濃厚なうまみと甘み、とろけるような食感が口の中に広がる。金目鯛はにぎりのほか、丼(3520円)やしゃぶしゃぶ(2人前6600円)、煮付け(3300円)でも味わえる。お土産なら「味噌煮」2484円、「干物」小2160円-を。そのほか、地魚のおまかせ寿しや丼もあるので、伊豆稲取の美味を堪能しよう。
    ふっくら肉厚な「金目寿し」3630円。金目のあら汁、サザエの刺身が付く
  • spot 14
    河津桜まつり
    ひと足先に春に出合う。ピンクの花桜に包まれる約4kmの春色ロード
    桜の名所として全国に名を馳せる「河津桜まつり」は河津を代表する最大イベント。毎年多くの観光客が訪れ、美しく花開く色濃いピンクの桜を観賞し写真に収める姿がみられる。
    ピンクに染まる河津川沿い
  • spot 15
    河津バガテル公園
    6000株のバラに囲まれる本格的フランス式庭園の花園へ
    フランス・ブローニュの森にある「パリ・バガテル公園」をそのまま再現した、姉妹園「河津バカテル公園」。フランスの風とバラの香りを感じながら異国情緒あふれる庭園を散策しよう。
    ローズガーデンからキオスクを望む
  • spot 16
    体感型動物園 iZoo
    ワニやトカゲ、ヘビにも触れる! 体感型動物園
    「iZooはいずこだ!?伊豆!iZoo!」のテーマソングでおなじみの「iZoo」は、爬虫類好きなら一度は行ってほしいスポット。ふだんはなかなか触れ合うことができない爬虫類たちと、思う存分触れ合おう。
    世界最大級になるアルダブラゾウガメに乗って記念撮影(有料・体重30kg以下の子ども限定)
  • spot 17
    市場の食堂 金目亭
    ふんわり上品な味わい。国内屈指の水揚げ量を誇る下田の金目鯛
    国内有数の金目鯛の漁場として知られる下田。港には早朝出港し、昼に帰港する近海獲れの地金目をはじめ、八丈島沖で獲れる沖金目、神津島から八丈島周辺で獲れる島金目が水揚げされる。なかでも地金目は、脂のりがよく、皮目もやわらかな「日戻り金目」として高いブランド力をもち、高級魚として人気だ。魚市場内にある「金目亭」は市場直結、距離にしてほんの数mと、市内のどの店よりも早く鮮度抜群の金目鯛を仕入れ、提供できるのが強みだ。いちばん人気の「金目三色丼」には、3種の金目鯛が並び、甘さや食感、味わいなどそれぞれの味覚を食べ比べできる。甘辛く煮た「極上金目煮付定食」、脂が溶け甘みとうまみが増す「炙り金目丼」各1,760円のほか、天丼、フライ、陶板焼きと金目鯛メニューも勢ぞろい。漁獲量が少なく、市場にあまり出ることのないトロ金目やハシ金目はここでしか味わえない逸品。さらに脂ののる6月、11月頃は特におすすめだ。店は朝7:00から、昼は11:00から営業。日替わりの「朝定食」770円や「地魚刺身定食」1,760円、「海鮮丼」1,980円も好評。
    「金目三色丼」1,650円。写真は地金目、平金目、ハシ金目の3種。そのほかトロ金目、漬け金目などその日の仕入れにより種類は異なる
  • spot 18
    下田公園
    色とりどりのアジサイをまとうビュースポットで歴史も絶景も満喫
    伊豆半島のアジサイの名所といえば下田公園(しもだこうえん)。色とりどりのアジサイが初夏を彩り、春のツツジや桜、冬のツバキなど四季折々の景色を楽しみながら下田の歴史とともに散策しよう。
    毎年6月に開催される「あじさい祭」には多くの観光客が訪れる
  • spot 19
    白濱神社
    2400年の歴史をもつ伊豆の国最古の宮で縁結び祈願を
    どこまでも澄みわたる青い空と海、白い砂浜が印象的な白浜海岸。この地で2400年以上もの間、神様と人間をつなぐ場所として人々の心の支えとなってきた白濱神社で縁結び、商売繁盛を祈願しよう。
    おごそかな雰囲気漂う神社一の鳥居
  • spot 20
    龍宮窟・田牛サンドスキー場
    下田のパワースポットで愛を叫ぶ!?奇跡のハート型天窓洞(てんそうどう)
    自然の奇跡がつくりあげたハート型ビーチで有名な「龍宮窟」はカップルが絶えず訪れる愛のパワースポット。白い砂浜を海へと滑り降りるサンドスキー場とあわせて訪れたい写真映え必至のダブルスポットに行こう。
    ハートビュースポットからの眺め
  • spot 21
    ペリーロード
    幕末ロマン漂うノスタルジックな風情を楽しもう
    幕末、黒船に乗ってやってきたペリー提督が歩いたとされる「ペリーロード」。ヤナギ並木と石畳が美しく、異国情緒あふれるレトロな雰囲気が魅力的だ。古い建物を生かしたカフェやレストランもあり散策におすすめ。
    石畳の風情ある景観は写真映えも抜群
  • spot 22
    草画房
    築100年を超える古民家カフェでアートに触れよう
    黒船で来航したペリー提督が日米和親条約付録下田条約締結のために行進したと伝わるペリーロード。川を挟んだ一角に立つ趣のある建物が「草画房(そうがぼう)」だ。1914年(大正3)に建てられた築100年以上の石造りの建物で、市が認定する「下田まち遺産」にも登録。建物には伊豆石が使われている。伊豆石には2種類あり、火山が噴出した火山灰や、軽石からなる凝灰岩と呼ばれる加工しやすい軟石が使われている。大気中の水分量によって見える色が変化する伊豆石は見ているだけでなごやかな気分に。現在はリノベーションしギャラリー兼カフェとして、土・日曜、祝日限定で営業。ケーキや自家製ドリンクなどを楽しめる。オーナーの竹沢さんは書家でもあり、ギャラリーとして書やアート、器の販売などもしている。中庭の横手には下田の町並みの象徴ともいえるなまこ壁も現存。ペリーロード付近で残るのは2か所といわれる珍しい黒色のなまこ壁を見ることができるので、こちらもぜひ見てみよう。窓辺からはペリーロードと平滑川を望み、ゆらゆらと揺れるヤナギがどこか懐かしい気分に。心地よいせせらぎを聴きながらゆったりとした時間を楽しんで。
    土・日曜、祝日はギャラリー&カフェとしてオープン。(営業時間は11~17時。不定休ありのため電話にて要確認を)定期的に教室も開催。詳細は電話で問い合わせを
  • spot 23
    黄金崎クリスタルパーク
    ガラスの生まれる町・西伊豆で幻想的なミュージアムを体感しよう
    日本でも数少ない現代ガラスの美術館「黄金崎クリスタルパーク」で、ガラスと光が織りなす幻想的な空間を楽しもう。体験工房では世界でたったひとつのオリジナル作品も作れるので旅の記念にいかが。
    晴れた日には天井から自然光が差し込んで明るく、雨天時や夕暮れどきには館内の照明が際立つ幻想的な空間となる常設展示室
  • spot 24
    青木さざえ店
    海産物卸問屋ならでは! 伊勢えびや特大サザエを堪能しよう
    伊豆半島最南端にある南伊豆町。県内一の水揚げ量を誇る伊勢えびのほか、サザエやアワビ、金目鯛といった海産物が豊富に獲れ、特産品として知られている。弓ヶ浜海岸の目の前にある「青木さざえ店」は、サザエや伊勢えびなど海産物の卸業のほか一般販売もする海産物専門店。併設の食事処では、鮮度抜群の魚介料理が海産物卸問屋ならではのリーズナブルな価格で味わえるとあって人気を集めている。名物のひとつ「S級サザエ」は、弓ヶ浜の沖合、神子元島(みこもとじま)周辺で獲れた特大サイズのサザエ。豊かな漁場でうまみを蓄えたサザエは刺身にしてもやわらかく、適度な歯ごたえと風味豊かな味わいが特徴だ。「S級さざえ定食」2900円では、刺身かバター焼きから好きな食べ方を選べる。見た目のインパクトも大きい「伊勢海老天丼」や食堂開設時からのロングセラーメニューの「伊勢えびラーメン」2400円、アワビ丼や金目鯛定食、海鮮丼などメニューも豊富。売店で購入したサザエなどを海鮮焼きで楽しむのもおすすめだ。
    プリプリとした食感をたっぷり堪能できる「伊勢海老天丼」2600円
  • spot 25
    沖あがり食堂
    仁科の美味を堪能する「昼獲れスルメイカ」
    賀茂郡西伊豆町・仁科漁港の目の前にある、伊豆漁業協同組合直営の食堂。ここで味わえるのは、新鮮なスルメイカの丼。仁科のイカ漁は、朝5時の日の出とともに出港し、昼には帰港。夜間の漁火漁とは異なり、イカにストレスを与えないともいわれている。石廊崎沖、水深200mへ仕掛けを落とし釣り上げるイカは、5月半ばから9月にかけて旬を迎え、肉厚で甘みがあるのが特徴。食堂ではイカ本来の味を楽しめる「イカス丼」1000円をはじめ、漁師秘伝の漬けたれを使用した漬けイカと卵黄を載せた「夕陽丼」1000円、刺し身と漬けイカを盛り合わせた「いか様丼」で、そのおいしさに触れられる。また、10月末から3月にかけて漁期となるヤリイカもぜひ味わいたいところ。近年収穫量が少ない仁科のヤリイカは、全国や海外にも誇れる価値ある商品を選出する「しずおか食セレクション」にも認定。幻ともいわれる逸品だ。「ヤリイカ丼」(時価)がメニューにあれば必食を。そのほか「海鮮丼」「地魚丼」(ともに時価)など、漁港に揚がる新鮮な魚介を味わえる。
    「いか様丼」1000円。酢飯に刻んだたくあんと海苔、シソを混ぜ込み食感も楽しめる
  • spot 26
    わさび園かどや
    ワサビを知り尽くす、本物の味わいここにあり
    明治初期からワサビを作り続け、100年以上の歴史をもつワサビ農園直営の食事処。すりおろしたワサビをご飯に載せ、シンプルに味わう「わさび丼」が評判高く、全国から客が訪れる。「まるでわさび丼がひとり歩きをしているようだ」と話す4代目・稲葉伸晃さんの言葉からも、その人気ぶりがうかがえる。熱々の白米にたっぷりのかつお節とワサビを載せ、醤油を回しかけて味わう。ワサビは自分ですりおろすが、そのおろし方にもワサビのことを知り尽くす農園ならではの技が。「頭から一気に1本擦る」。金属や鉄は酸化されるため、鮫皮のおろしで、細かい細胞を壊すようにすりおろす。ひと口頬張るとご飯の熱さで辛さが飛び、一気におろすことで、きれいな黄緑色と抜けるような香りが際立つ。また、通常1年かけて育てるのが一般的だが、1年半かけて栽培するのも特徴だ。長年の経験から長めに育てることで身が締まり、香りが強く良質なワサビに育つという。
    「わさび丼」700円
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旅のヒント

  1. その1

    東伊豆エリアへ電車でアクセスする場合、東京駅から特急踊り子を使うと乗り換えせずに東伊豆方面まで行ける。特急踊り子の場合、東京駅から伊豆急下田駅までは約2時間50分。伊豆熱川駅までは約2時間20分。

  2. その2

    熱海駅から伊東駅間がJR伊東線、伊東駅から先の伊豆急下田駅までが伊豆急行線となる。下田までに熱川、稲取、河津を経由し、伊東から伊豆急下田までは約1時間。

  3. その3

    西伊豆町や松崎町など西伊豆エリアでは鉄道路線が通っていないため、伊豆箱根鉄道修善寺駅から路線バスを利用。修善寺駅から土肥温泉まではバスで約1時間。

  4. その4

    西伊豆エリアの見どころ「堂ヶ島」「土肥金山」「松崎なまこ壁通り」は離れているため、車での移動が便利。西伊豆エリアへ車でアクセスする場合は修善寺ICから国道136号を南下するルートがわかりやすい。

  5. その5

    静岡方面からの場合、伊豆市の土肥港と静岡市の清水港を約70分で結ぶ「駿河湾フェリー」の利用もおすすめ。海上から富士山を望むことができる。

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