富山の伝統的町並み/家並みスポット一覧

  • 相倉合掌造り集落
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    4.5
    58件の口コミ
    旅行/観光
    富山県南砺市相倉
    20棟の合掌造り家屋と4棟の茅葺き家屋の計24棟が残る五箇山最大の合掌集落。1995年(平成7)に世界文化遺産に登録されたあとも、人々の暮らしの場であり続けている。今も朽ちない農村風景に心揺さぶられるはずだ。

    国道から少しだけ山間部に入ると、相倉合掌造り集落の入り口にあたる場所に駐車場があります。集落内には車で立ち入ることはできないので、必ずこの駐車場に車を停めることになります。 私たちは、まず初めに、展望台へと向かいました。パンフレットによると徒歩5-6分という表示ですが、実際には10分近くかかりました。集落のすべては見えませんが、合掌造りの建物が数棟、のどかな山間部に点在している景色を楽しむこと...

  • 山町筋
    旅行/観光
    富山県高岡市御馬出町、守山町、木舟町、小馬出町等
    2000年(平成12)に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された山町筋は、「高岡御車山祭」で使われる御車山(山車)を守り伝えている。そして、土蔵造りの建築物が古き良き伝統文化を残すエリアだ。
  • 諏訪町通り
    旅行/観光
    富山県富山市八尾町諏訪町
    富山市八尾町諏訪町にある通り。屋根瓦と白壁、格子戸の伝統的な建物が軒を連ねる石畳の通りは、昔ながらの雰囲気を味わえる街並みとして人気のスポットとなっている。「日本の道100選」にも選出。9月1日から3日にかけて行われる越中八尾の民謡行事「おわら風の盆」の開催地の1つでもある。
  • 金屋町(千本格子の家並み)
    旅行/観光
    富山県高岡市金屋町
    加賀前田家2代当主前田利長が高岡の町を開き、鋳物師7人を招いて鋳物づくりを行わせた。18世紀後半には銅鋳物の生産を始め、高岡銅器の基礎を築いた。江戸時代から昭和初期に建てられた町家が並び、銅片を埋め込んだ石畳の通りが美しい風景を作り出している。高岡銅器の工場は郊外へ移転したが、通りに立つ銅像がその歴史を伝えている。
  • 散居村
    旅行/観光
    富山県砺波市野村島・庄川町他
    散居村は、民家が一定の間隔で散在する集落形態で、砺波平野には7000戸以上の住居が広大な土地に散在している。これは、農家が自宅周辺を開墾し、稲作を行い、日々の手入れや収穫物の運搬が効率的に行えるようにした結果である。この特異な集落形態は、21世紀の現代まで続き、その背景には農家たちの合理的な思考がある。
  • 菅笠問屋の町並み
    旅行/観光
    富山県高岡市福岡町大滝
    1931年(昭和6)に移築された菅笠問屋は、その豪華な造りから当時の繁栄が伺える。店内では伝統的な菅笠からスタイリッシュなものまで展示販売されている。また、高岡市役所福岡支所と高岡地域地場産業センターには、世界で2番目と1番目に大きい菅笠が展示されている。

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