平城京跡・西ノ京の寺院スポット一覧
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- 薬師寺
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4.0497件の口コミ
- 旅行/観光
- 奈良県奈良市西ノ京町457
- 古都奈良の文化を今に伝える史跡として、世界遺産の一部になっている薬師寺。歴史的価値があるだけでなく、ユーモアにあふれた親しみやすい法話やお写経などで知られ、わかりやすく楽しく仏教を感じられる寺院だ。
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西の京駅から5分ほど、参道も静かで落ち着いている。 薬師縁日に出かけたので、金堂の中で読経に合わせてお参りができた。 写経道場ではコロナ禍で中止されていた接待が再開され、おうどんをいだきました。 お堂は50年かけて復興されてきたものなので、古の寺を期待して行かれるとちょっと違うかも・・・ でも1300年前に創建された時はこんなだったのかなぁ、と思いながら歩くのも良いと思います。 一つだけ疑問。写経...
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- 講堂
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4.5639件の口コミ
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- 奈良県奈良市五条町13-46
- 鑑真が開創した唐招提寺の講堂は、平城宮の東朝集殿を朝廷から賜り、移築したものである。元々は役所で、開放的な建物だったが、移築時に寺院の堂として改修された。鎌倉時代の改築で現在の姿になり、柱の一部は東朝集殿当時のものと判明した。本尊は通常菩薩像とされる弥勒如来坐像で、如来像として表現されていることが特徴である。
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近鉄西ノ京駅から歩いていける所で、大きな金堂をはじめ奥にある鑑真和上御廟まで、コンパクトに配置されていて、奥まで行く途中には一面きれいなコケに魅了されます。盲目になりながらも6度目でやっと渡日を果たして、修行の場を開いたことを本の中で習いますが、ここに来てみると実在を肌で感じます。
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- 法華寺(法華滅罪之寺)
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4.059件の口コミ
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- 奈良県奈良市法華寺町882
- 聖武天皇の后、光明皇后の発願で、皇后の父・藤原不比等邸であった土地に伽藍を建立。その後総国分尼寺(そうこくぶんにじ)として定められた。困苦の人々を救おうとした光明皇后の心に触れることができる、皇室ゆかりの尼門跡寺院。
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聖武天皇の妃、光明皇后の発願で創建された名刹、毎年、春と秋に特別公開されている様子。本尊国宝の「十一面観音」は光明皇后がモデルとも伝承されている。今回は平安時代の浄土芸術の傑作、国宝絹本着色阿弥陀三尊など、10月25日から11月15日まで公開されていました。仏像以外にも池にせり出した堂宇や庭園も必見の古寺名刹です。
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- 海龍王寺
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4.060件の口コミ
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- 奈良県奈良市法華寺町897
- 奈良時代には、平城宮を東から見守り、祈りを捧げてきた海龍王寺。緻密かつ美麗な本尊・十一面観音菩薩立像や、国宝の五重小塔で知られている。穏やかな空気が流れる境内で、1300年という歴史を旅しよう。
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平城宮跡への旅行予定が、たまたま秋季特別開帳の最終日と重なったため参拝にうかがいました。 驚いたのは、十一面観音菩薩立が秘仏として保存されてきたため、遠い昔の鎌倉時代の慶派仏師の作にもかかわらず彩色や切金細工が長い時代を乗り超えてきたことです。 こんなにも極めて往時の姿を彷彿とさせる仏像を拝見するのは初めての経験でした。 これからは特別拝観の時季を選んでお寺や神社に出かけようと思いました。
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- 霊山寺
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4.021件の口コミ
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- 奈良県奈良市中町3879
- 奈良市中町にある寺院。736年に聖武天皇の勅命を受けた行基により建立。鎌倉時代に改築された本堂が国宝に指定されているほか、本尊の薬師如来坐像をはじめとした重要文化財指定の貴重な仏像を数多く安置している。また、境内には200種類2000株を植栽するバラ庭園も併設。バラの見頃は5月上旬から6月中旬と10月中旬から11月上旬まで。
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綺麗に設えられたバラ園はそれなりに美しい。 花は咲き始めたり既に盛りであったりする。いくつかの香り高い種類を期待して行ったが蕾もろくにない種類もあった。 見事なバラ園は世間にいくつもあるが、この種類豊富なバラ苗販(直)売所は珍しいかもしれない。次々と売れていくから、今年は何度か通ってみようかと思う。
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- 薬師寺玄奘三蔵院
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- 奈良県奈良市西ノ京町457
- 『西遊記』の三蔵法師のモデル、唐時代の僧侶・玄奘は、27歳で中国を旅立ち、命がけの17年間の旅を経て仏教の経典を持ち帰った。彼の教えは「法相宗」として日本に伝わり、薬師寺の礎となった。薬師寺には、玄奘の遺骨と座像が祀られた玄奘塔と、平山郁夫が描いた壁画が祀られた大唐西域壁画殿がある。これらは薬師寺訪問の見どころである。
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- 金堂
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- 奈良県奈良市五条町13-46
- ユネスコの世界遺産「古都奈良の文化財」構成資産の一つである唐招提寺の本堂。8世紀後半に建立されたもので、本尊の盧舎那仏坐像をはじめ、薬師如来立像、千手観音立像など、国宝指定の9体の仏像が安置されている。奈良時代に建てられた寺院金堂としては現存する唯一の建築で、国宝に指定されている。
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- 戒壇
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- 奈良県奈良市五条町13-46
- ユネスコの世界遺産「古都奈良の文化財」構成資産の一つである唐招提寺の境内にある戒壇。僧になるための戒を授ける施設で、現在のものは鎌倉時代に築かれた石段と、昭和53年(1978)にインドのサンチーにある古塔を模して建てられた宝塔からなる。
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- 東塔
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- 奈良県奈良市西ノ京町457
- 奈良市西ノ京町の薬師寺境内にある国宝指定の三重塔。約1300年前に創建されて以来、天災や戦火などの被害を度々受けてきた薬師寺にあって、創建当初から現存する唯一の建物である。平成21年(2009)から令和2年(2020)にかけて初の全面解体修理が行われた。
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- 西塔
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- 奈良県奈良市西ノ京町457
- 奈良市西ノ京町の薬師寺境内にある三重塔。享禄元年(1528)の戦火により焼失し、およそ450年後の昭和56年(1981)に再建された。創建当初から残る国宝の東塔に対し、創建時に近い鮮やかな色彩が特徴となっている。
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- 東院堂
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- 奈良県奈良市西ノ京町457
- 奈良市西ノ京町の薬師寺境内にある国宝指定のお堂。元明天皇の冥福を祈るため、8世紀前半に吉備内親王が建立。現在の建物は弘安8年(1285)に再建されたもの。国宝に指定されている白鳳時代の聖観世音菩薩像や、重要文化財の鎌倉時代の四天王立像を安置している。
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- 玄奘三蔵院伽藍
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- 奈良県奈良市西ノ京町457
- 奈良市西ノ京町の薬師寺にある伽藍の一つ。インドへ旅立ち多くの経典を持ち帰った中国の僧・玄奘三蔵の遺骨の一部と玄奘三蔵像を祀る建物として、平成3年(1991)に建造された。画家・平山郁夫が玄奘三蔵の旅を描いた「大唐西域壁画」を奉納している。
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- 唐招提寺
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- 奈良県奈良市五条町13-46
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- 安楽寺
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- 奈良県奈良市中山町1303
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- 円福寺
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- 奈良県奈良市佐紀町2667
奈良の主要エリア
歴史・文化、自然、世界遺産と見どころの多い奈良県。エリアによって都会的な要素からローカル的な要素も兼ね備えている地域です。京都・大阪・名古屋からは、JRや近鉄を利用して1時間~1時間半程度で到着します。 奈良県には4つの観光エリアがあります。「奈良」には平城宮跡や興福寺などがあり、奈良国立博物館や奈良県立美術館では芸術を楽しむことができます。「斑鳩・生駒」では、法隆寺や法起寺などの世界遺産を見ることができます。「飛鳥・橿原・桜井」は曽爾高原や鍋倉渓など自然豊かな地区です。「吉野」は、みたらい渓谷や蜻蛉の滝などの絶景スポットやキャンプ場施設が多くあるエリアです。「奈良」と「斑鳩・生駒」は観光スポットが多く、比較的公共交通機関も揃っています。 柿の葉寿司や奈良漬け、三輪そうめんなど、奈良県のご当地グルメも観光と併せて楽しみましょう。